露久ふみさんのレビュー一覧

こまどりは今際の目醒め 下 コミック

露久ふみ 

今回も大団円、もっと幸せになってね!

 まずこの表紙!上下巻並べてはわわーって堪能できます。前作「こまどりは、夜の帷」は冬、雪深い山村。本作は夏、孤島の海村、じゃなくて漁村。前作が閉じられた環境(物理的にも心理的にも)からの脱出、本作は新たな人生を生きていくための心の解放、みたいなのを象徴している舞台設定だなあと感じました。
 上下巻通しての感想です。ミステリーとしての面白さももちろん、慶臣の心がほぐれていって、紀人との関係が深まっ…

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こまどりは今際の目醒め 下 コミック

露久ふみ 

これは続編も読んでみたい

上巻に引き続き、三輪が拐われた事件を軸に、三輪が過去に自身が行った行為への向き合いや、慶臣の精神的な成長、紀人が慶臣に対して抱える感情の昇華などが描かれています。

今際の目醒めを通じてようやく三輪が目覚め、慶臣、紀人、三輪、慎仁の4人が揃いましたね。この4名は本編はもちろん、書き下ろしでも読んでいて本当に楽しい人たちなので、これで終わりというのは寂しい気も。可能であれば続編希望です。今際の目…

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ケチャップ コミック

露久ふみ 

石油王ハーリドと、ニートのイリヤ!? 楽しい「后宮のオメガ」パロディ番外編

『后宮のオメガ』ファンにはたまらない、パロディ番外編!

昨年の秋庭(J庭58)の新刊のこちら。
現地で並んでいたのですが途中で売り切れてしまい、
悲しい思いをしましたが通販でお迎えすることができました。

今さらながらのレビューですが、読み返して
ふふふっと楽しい気分になったので、簡単なレビューを☺︎

ハーリド×イリヤの、3編の番外編が収録されています。
漫画部分、全40ペ…

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こまどりは今際の目醒め 下 コミック

露久ふみ 

これまでに比べるとあっさり

 意識不明だった三輪が人魚を祀る島に連れ去られていた話の後編。霊能力者を満月の夜に洞窟に流すと人魚になって不治の病が治ったり大漁になったりするという伝承を信じて神主が三輪を誘拐していたらしく、流される寸前で紀人たちが儀式の邪魔をし食い止めます。溺れかけた三輪が息を吹き返し、意識も覚めたので結果オーライな感じでした。
 これまで気になっていた、紀人が慶臣に執着する理由は、自分のことは蔑ろにするのに…

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こまどりは今際の目醒め 上 コミック

露久ふみ 

今巻は前振りのみ

 自分で呪いを受けて眠り続けていた三輪が病院からいなくなったという不穏な冒頭で始まった今巻。双子ならではのシンパシーなのか、慶臣が三輪にまつわる夢を見て、人魚を祀る島にいるかもしれないということで、慎仁と一緒にその島にいきます。島には紀人がいました。彼の方は霊能力者が行方不明になっている事件の捜査のために来ていて、三輪もその中の一人かもしれないという話でした。

 ストーリーとしては、三輪がい…

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后宮のオメガ 雪花の章 コミック

露久ふみ 

最高!!!

『后宮のオメガ雪花の章』、もう最高すぎて何回でも読み返したくなる…!!!
イリヤの凛とした心の美しさと繊細さが眩しくて、読みながら心が洗われる(´꒳`)
結婚しても変わらず輝くイリヤの美しさ…ページをめくる手が止まらない!!!
ハーリド様は相変わらずのスパダリで、頼もしさと一途さに圧倒される…幼少期からの想いが大人になった今も完璧すぎて息が止まるレベル( ;∀;)

父王との関係はイリヤ…

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后宮のオメガ 下 コミック

露久ふみ 

色々な感情が去来するエンディング

ハーリドとの再会から始まる下巻。
逞しく成長したハーリドであってもイリヤにとってはずっとかわいい存在であるという2人の関係性が素敵です!
ハーリドとの接触を契機に再び訪れるイリヤのヒートに、かつて魂だけは誰のものにもならないと決意していたイリヤがとうに魂の領域をハーリドだけには明け渡しているんだな、という事を感じてきゅんとしてしまう。(名実ともに番うまでは大分ハーリドに焦らされますが…)

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こまどりは今際の目醒め 下 コミック

露久ふみ 

これからも「楽しい一日」が続きますように

 いったいどういう因縁でこんなことが起きるのか、サスペンスとしても見応えがありましたが、とにかく登場人物たちが魅惑的。
 とくに慎二。シリアスな描写の中で彼だけ目の下にクマがあるギャグタッチな顔立ちで、兄の美麗な紀人と比べると双子なだけに「何で?」感が最初は強かったのですが、三輪をかついでダッシュしたところからは一転スパダリになり、人情味も素晴らしく、忘れられないキャラクターになりました。

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后宮のオメガ 上 コミック

露久ふみ 

年の差がいい仕事してる

本来警戒心の強そうなイリヤが、ハーリドをついつい懐に入れてその一生懸命さに絆されていく過程に、8歳という二人の年の差が絶妙に効いてます。イリヤ曰く「青臭い子ども」のハーリドだからこそ成し得た急接近というか。

Ω蔑視の強い祖国を持ったイリヤにとって、Ωを神聖視するハヌへと嫁いだことは大きな転機ではあったけれど、頑なだったイリヤの心を何よりも溶かしたのは、ハーリドがΩという属性を取っ払ったイリヤ…

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后宮のオメガ 雪花の章 コミック

露久ふみ 

美しい

イリヤの凛とした心の美しさが清々しくて、読みながら心洗われて癒されました。強さと繊細さが合わさってとても素敵です。
そしてとても綺麗です!

しかし本当にハーリド様は男前ですね!!頼もしくて圧倒されました!!

すごく幸せな気分にしてくれたので、また何度も読み返そうと思います。

登場人物皆素敵で、心潤いました!

タルジュも幸せそうで何より!!!
よかったです。かわいいです!…

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