total review:280946today:5
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
4/16(合計:153件)
犬井ナオ
CRダメ人間
ネタバレ
ケンカップル! テンポよく楽しく読めました。 性格の相性は最悪だけど身体の相性は抜群な二人。 ケンカップルと言えばマウントバトルですが、そんなシーンはありません。 マウントバトルされるとリバれよ! と思ってしまうので逆に良かったです。 しかし若干のケンカップル不足。 喧嘩はしているのですが、売り言葉に買い言葉的な展開が意外と無かったような気がします。 お互いに勘違いで相手を意識…
百瀬あん 赤根晴 犬井ナオ 大橋キッカ 季田ビスコ しののめ 鈴木はこ 緒川園原 苑川はむ
ふばば
愛する人とのはじめて…がテーマのアンソロジー。9作品収録。 以下、収録順にざっと。(作者様敬称略) 大橋キッカ「キスから先もほしいから」 幼稚園から大学まで一緒の幼馴染。 やっと恋人になったけど、キスまでしか。で、先輩に愚痴っていたら… 2人の初めては先輩に一服盛られての「処理」みたいになってしまいちょっと可哀想? 2人はとっても可愛くてお似合いです。 季田ビスコ「パーフ…
犬井ナオ 木原音瀬
165
うわーーーー! もう何やってるの〜?何のこのこと来てるの?寛末。 そりゃあ拒絶→葛藤→熟考→確認の欲求もあるだろうけど。けど!けど! 葉子を愛しただけに衝撃が大きかったのはわかる。けど!けど! 勝手だよ(泣)松岡を傷つける権利を盾にしてる自覚ある? わかるんだけど、本当は優しいんだよね?寛末は。だからまだ自分を好きで苦しんでる松岡を案じてるんだよね?わかるけど、けど! 教え…
大吉さわ子
原作通りと言ってしまって良いと思います。 小説は 美しいこと→愛しいこと→愛することまで読めますが、コミカライズでは最初の美しいことですら途中まで・・となっている点が残念ではありますが、全てコミカライズするには超大作となり過ぎてしまい難しいでしょう。 私はここで切って(終わりとして)コミカライズは成功していると思います。 又小説の挿絵との違いは私はそれ程気になりませんでした。 読者であ…
ももよたん
酒蔵の息子と納豆製造会社の息子のお話。 とても面白かった! 納豆菌がそんなに強い繁殖力を持ってるなんて知らなかったし、酒蔵にとっては天敵だったなんて自分にとっては新発見でした。 それにしてもパッケージの上から触るのもだめなの⁉︎ホントだったら、酒蔵の蔵人たちは食事にも気をつけなきゃなんだねぇ。 防護服で酒蔵見学は吹き出してしましました笑 だとすればこの2人って、結ばれてはいけない関係…
誰にでも読んで欲しいですけれど BL小説読まない人 コミカライズが食わず嫌いの人 小説の最後まで描かれていない・・という情報から中途半端なら止めとこうと思っている人 こうした方々にも是非読んでみて欲しい。私がこうした人だったからです。 確かに小説の途中で終わっているけれど、ここで終わるのも作品として全然アリです。私にはここで終わっているから「とてつもない作品」として記憶される事になった気…
kaya。
好きになった男は天敵!? 納豆王子と酒バカによる可愛くてコミカルなロミジュリBL♪ 納豆製造会社の息子と酒蔵の息子の恋という なんとも斬新で香りかぐわしそうな設定に惹かれて手に取りました。 そして、やっぱり面白かった! 代々続く実家の酒蔵を継ぐことを夢見る大学生の宮尾奏汰は 二十歳の誕生日、不慮の事故から日本酒の天敵である「納豆」に 触れてしまったため、実家に帰れなくなっ…
のえ丸
酒蔵の息子と納豆製造会社の息子の恋の話!作者様はロミジュリみたいにしたいと書いてありましたが、ガンガン受け様は攻め様に触ってましたね(笑) 全然もどかしさがないのが逆に良かったかな?切なくなく、テンポよく読める作品だったので面白かったです。 納豆配りまくる王子ってどんなよ??って最初こそ思ってましたが、読みすすめていくと違和感は感じずすんなり読めました。 これは恋と夢と目標が混ざり合う青…
おぶもいもい
実家の酒蔵を継ぐため、農大で日々学んでいる宮尾と実家が納豆製造工場をやっている同級生・高谷とのお話でした。 みんなから「酒バカ」と呼ばれるほど日本酒に対する熱い愛を持つ宮尾が、二十歳を迎えやっと飲酒解禁となった夜。初めての日本酒に心躍らせるも、なんと2口でダウン。 行ったバーが偶然高谷のバイト先だったので介抱してもらったことをキッカケに仲良くなり、宮尾が酒を飲めるようになるための特訓をして…
真白に一目惚れした郁の脱・童貞を目指したプランがめちゃくちゃ古典的で、上手くいきそうにないのに大真面目に実行しようとするのが面白くてなんとか頑張ってほしかったけれど、童貞より先に処女を失うというお決まりの展開に。 それでもめげずにアプローチし続ける郁のポジティブなところやちょっとおバカなところが憎めなくてツボでした。 そしておそらく真白を抱く日はこないと思いますが、そこもまだ諦めていない郁…