total review:279063today:15
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
8/10(合計:94件)
秋雨るい
ぷれぱーる
『不機嫌なディア』のスピンオフ作品ですが、私はこちらの方が好きです。 もともと、溺愛攻め・両片思い・ラブラブH…とか、そういうのが好きな方なので、今作はどストライクでした。 人気官能作家・百武が、美人和菓子屋若旦那・忍に一目惚れして手篭めにする話…ざっくり言うとこんな感じです。 百武の一目惚れと思わせて、実は忍の方が以前から百武に片思いしていたところが良かったです。 忍が百武に惹かれて…
掲載誌で続編の方を先に読んでしまっていましたが、やっと読めました。 続編あり…って感じの終わり方ですね。 イケメンイラストレーターの桜庭が仕事を盾に、純真無垢な編集者・如月を手篭めにする話…と、百武先生が言っていましたね。 ざっくり言うと、そんな感じのお話です(笑) 本当は、もっと深くてキュンとするストーリーでした。 とにかく、素直に思いを言葉で伝えられる如月がキーになっていま…
まぎぃ
ネタバレ
ふきげんなディアからのスピンオフ。 豪快な百武先生(官能小説家)と、家業の和菓子屋の経営に携わりながら、百武のアシスタントもする忍のカップル。 いつも和菓子を配達している編集部で、菓子をおいしいとほおばる百武がきになっていた忍。作品を読んでみるとその気にさせられ、そのたびに自分を慰めていた。 一方、忍に一目惚れした百武は和菓子屋に通って口説き落とす。 元から百武が好きだった忍なので、す…
ユキナ。
攻めがかっこいいです。 受けも頑張り屋さんで良い人なのですが、ちょっと天然…w 脇キャラが受けを「何このかわいい生き物」とか「可愛くてつい」とかいうのもちょっとノリが合わなかったですw これは好みの問題なのですが、受けちゃんの天然しぐさをカワイイカワイイ囃し立てる脇キャラっていう構図が苦手なもので。 なんていうか古い…。腐女子特有のものを感じます。 そして細かいことかもしれな…
ayaayac
秋雨るい先生のデビュー作。 冒頭の絵は粗さを感じますが、ストーリーの完成度はデビュー作とは思えません。 2冊目のスピンオフ『ふきげんなディア』では、絵もストーリーもさらにクォリティがアップしてます♪ 私の中では新人枠じゃないので、ちるちるBLアワード 次に来る部門にノミネートされているのを見た時は「え?とっくに来てただろ?」と驚いてしまった^^ 神イラストレーターの桜庭先生と、…
アキタ
テンション高めでおおらかポジティブ、ワイルドな 百武先生と穏やかで控えめ、どこか物憂げな忍。 一見テンポが合わなさそうなふたりですが、 会話のやりとりや雰囲気、空気感がとっても しっくりしていて。 忍にわかりやすくぞっこんメロメロ、 忍の言うことをしっかり聞く百武先生の忠実感(笑) 対して内に秘めているものの、百武先生への想いは 誰よりも強い忍。 ふたりが惹かれ合い、慕い合う深い…
気難しい売れっ子イラストレーター、桜庭先生(攻め)の 担当編集者の奏汰(受け)は桜庭先生のふきげんな態度や 塩対応に戸惑いながらも、先生の作品に惚れ込んでいる ため飾らない素直な気持ちをぶつけて… とにかく奏汰が純真過ぎました! 桜庭先生のイラストに対して 『あどけなさの中にある色気がなんとも言えない』と 奏汰が熱く語るところがあるのですが、 いやいや、そのまんまキミのことです…
masaBL
【ふきげんなディア】スピンオフ(時系列的にはこっちが先) 最高過ぎました。本当最高。 『百武先生の熱烈ラブアプローチにのってくれた美人でオトナな忍さん』かと思っていたら・・・2話の忍さん視点でまーさーかーのー!忍さんっっっっっっっっ!! 見事なまでの可愛い相思相愛カップルの爆誕に萌えずにはいられませんでした。 二人とも大人な雰囲気なのに二人がそろうとなぜこうも可愛くのなるのか!たまらん…
しろさと
「ふきげんなディア」の時から気になっていた、百武先生と忍さんのお話でした。相変わらずの綺麗な絵柄でスルスルと世界観に入っていくことができました。 忍さん、落ちるまでに時間がかかるのかな…?と初めは思っていました。が、まさかの忍さんの方が半年も前から想っていてた展開驚きましたが萌えました。それに、百武先生の猛烈アプローチ+「若旦那×1」ですぐにベッドイン…!2人から目が離せませんでした。これま…
ふばば
「ふきげんなディア」にてメインCPと共にラブな空気感を漂わせていた百武x忍カプの馴れ初め編。 内容はすでに詳しく書いてくださっていますので、感想だけ。 忍さん、和菓子屋さんの若主人さん(社長の息子で専務)だったんですね。 たおやかで静かな色気にぴったりの設定です。 いつも伏し目がちで、なんか寂しそうで、笑顔も控えめな忍さん。 そんな忍さんはやはり悲しみを背負っていました。事故で母を喪…