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2/7(合計:64件)
硯遼
もきゅ子
ネタバレ
最終巻。Jの生い立ちと過去の真相に迫っていく。名前を呼ばれないと消えてしまい、愛によって破滅する悪魔達。あまりにも人間臭い。Jすらも過去に囚われていたなんて。そしてMもJと同じ道を歩んでいく連鎖の展開が面白かった。JとWの関係性や過去のエピソードが可愛くて好きだったな。そしてKやDとSなど周りのキャラクター達が魅力的でした。予想外にみんな恋愛しててとてもBLだった。
池玲文 嶋二 硯遼 ハジ せいか カサイウカ 松本ノダ 鹿島こたる
H3PO4
お好みのオジサマが見つかるはず?! 私のお気に入りは池玲文さんの表紙! 嶋二さんの笑わないメルヘン、こちらはもうね、オジが良いんですよ。強面なのに優しげで、気遣いもあるんです。かわいいオジ。 せいかさんの部下と上司と壁の女王。 余韻ありすぎて、続きが読みたくなってどーしようもない(笑) 壁の女社長になりたい!!! カサイウカさんの今夜だけのナンバーワン。 どちらもオヤジな…
kurinn
凄いですね…この作品をどれだけ理解したと聞かれると今の時点では半分も行ってないと思います。きっと読み手によって印象とか捉え方が変わるのがこの作品ではないでしょうか? Jとマコトのお互いに対する執着と愛が凄まじいお話でした。Jの全てを手に入れたと思った瞬間に、Mとなったマコトの手のなかをすり抜けて行ってしまったJ…。 解釈次第でバッドエンドとも取れる結末ですが、これもまた一つの愛の形とし…
1巻よりはグロい描写が減ったのでその点では読み易くなってましたが、マコトのJに対する気持ちを読み取る事が難しくなって来たように思いました。 他の悪魔ではなくて「Jを食らうのは僕だけだ」って、もはやその執着は愛だとしか思えないんですが憎んでるのも確かなんです。 スラムでのJの兄との出会いやJの師匠の屋敷を探ったりと、だいぶJの秘密に近付いたのではないでしょうか? 周りの悪魔よりよほ…
3巻が発売されたのを機に一気読みする事にしました。もちろん硯遼先生の作品は初めてになります。 正直言って好みの絵では無いし特にグロが好きではありませんが、中々の世界観に気が付くと一気に引き込まれていました。 人間界に呼ばれてた時の陽気さとは違う魔界の大公爵としてのJの素顔とか、悪魔になれと言われて戸惑いながらも魔界の面々に気味の悪さを感じさせるマコトの真の恐ろしさが軽妙に描かれていまし…
ミネミネ
お待ちしていました! 近頃は置き場などの関係で電子版に移行しているのですが、これは即買いでしょう 一巻から新鮮でBLの枠に囚われないストーリーと魅力的な作画にハマっています 最終巻も満足させていただきました ありがとうございます! 次回作も楽しみにお待ちしてます
誰
カニバリズムという異常性癖から他人を傷つけまいと悪魔を召喚しその肉を喰らう 貪った下半身から内臓を貫き背骨に擦りつけけるようなセックスを経験しフィニッシュは引き裂いた喉への射精 その悪魔に魅いられ首を引きちぎられ連れていかれたのは魔界 悪魔見習いをしながら魔界の決まり事を学んだ1巻 『誰からもその真名を呼ばれない』 矛盾に葛藤する人間を捨て 他人の言葉に乱されず裏をかくマウントゲームのよう…
ポッチ
『MADK』の3巻目。 2巻が刊行されたのが2019年の12月。ほぼ3年越しの続巻だったわけですが、なんとも言えない独特な雰囲気は健在でした。 カニバリズムという特殊な性癖を抱えた少年・マコト。 胡散臭いと思いつつ悪魔召喚の儀式をした彼のもとにやってきたのは、Jという名の悪魔だった。Jは、マコトの人を喰いたいという願いを叶えるが―。 という、人によっては地雷になりえる独特なバックボ…
あほが三匹
モンハンでデザイン担当されてた方らしいですね、一度もやった事無くすみません。 人間のマコトが悪魔らしく強くなってくのが面白かった、悪魔達の方が人間臭く優しい。 一巻と比べると結構いろんな描写がソフトになってる気がします、少なくともグロいといった感じは受けませんでした。 モブキャラはマコトのせいで結構大変な目に遭ってます、次巻は荒れそう。
執着攻めばかり読む崎
ヤンデレ攻めに惹かれた私。 グロは大丈夫でしたが、設定と内容が難解でした…。 受けのJや世界観は独特で面白かったのですが、攻めが異世界に飛ばされてからはもう眉間にシワが…。 また、分かりやすい攻めの見た目やキャラが好きな私には、一巻ではまだ見た目も可愛らしいマコトはちょっと合わなかったです…。 キュンキュンしたい!恋愛BLを求めている方はコレジャナイ感が否めないと思いますが…