薄井いろはさんのレビュー一覧

口の中に甘く触れて コミック

薄井いろは 

待ってました!薄井先生の新刊。

久し振りに、薄井先生の新刊が発売されて読むことが出来て本当に嬉しいです。
薄井先生、発売おめでとうございます。

薄井先生の湿り気のある、濃密な表現が好きです。
こちらは、高校の同級生から始まった2人が、時間を掛けて関係性が変容していくお話。

新社会人リーマンの立山と美容師の島崎の、ルームシェアからですね!関係がぐぐっと進むんですが、2人の表情が最高!
物言いたげな、立山の目線。

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口の中に甘く触れて コミック

薄井いろは 

口の中に甘く触れて

湊が臆病になっていたけどルームシェアを遠矢とすことになり思わぬキスからお互いの気持ちに気づいていく。
とても2人のキスにドキドキします。ストーリーもとてもいいです。

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口の中に甘く触れて コミック

薄井いろは 

もどかしい

高校からの友達である立山と島崎がルームメイトになるところから始まります。

立山を好きな気持ちを胸に秘める島崎と島崎が誰かのものだと気付いた時に自分の気持ちに気付く立山に切なさが募ります。
2人とも好きな気持ちを拗らせて、なかなか結ばれないので、見ていてもどかしかったです。

島崎の元ルームメイト兼セフレの登場で、素股をしちゃったりと友達の枠を越えるキッカケになったのは良かったです。

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口の中に甘く触れて コミック

薄井いろは 

攻めの手の血管

薄井いろは先生の新刊が出る喜び…先生を含め様々な方ありがとうございます
今回も会話の間や緊張感、触れ合う温度や湿度まで感じられる描写が最高でした。特に今回攻めがふわふわ甘々で、ツン(に見える)受けがタジタジ、ルームシェアだからすぐにキスをして、素直になれない受けが蕩けちゃうのも爆最高でした‼︎首のキス描写好き病の方は必携です。
ゆるふわの立山はいつも優しげな雰囲気で情けない顔もして見せるのです…

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口の中に甘く触れて コミック

薄井いろは 

官能的なキスシーンや濡れ場を堪能♡

好きな作家様。『アンダーマイスキン』が特に好きな作品。単行本派ですが、本作は我慢できずに3話まで単話で読みました。単行本化待ってました!電子199ページ。以下少々ネタバレあります。

先生の描くキスシーンや濡れ場が大変官能的で大好きなんですが、本作もそのようなシーンが多く堪能できる作品となっています♡

高校時代からの友人立山(攻)にずっと報われぬ片想いしている島崎(受)。立山の就職を機に…

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『口の中に甘く触れて』Renta!限定12P小冊子 グッズ

バレンタインの夜は…

「口の中に甘く触れて」Renta!限定12P小冊子となります。

以下、内容となります。
↓↓↓↓



バレンタインデーの夜、甘い甘い2人の時間…
…という感じで、本編内でも濡れ場は多かったと思いますが、この有償小冊子ではより肌色な2人を拝めます。

恋人になった立山と島崎。
するとなんだか立山ったらすっかり王子様みたい?
バレンタインデーにレストラン予約だけじゃなくて高…

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口の中に甘く触れて コミック

薄井いろは 

じりじりと色気~

作家買いです。
薄井先生の絵はきれいで色っぽくていいですね。
本作も島崎の表情がエロスでした。
キスする時、立山が島崎の頭を抱くのが檄萌えポイントです。表紙にもなっているのでさすが先生!とうれしくなりました。

ルームメイトの件で立山がぐいぐい行くのは島崎との距離が縮まらないことへの焦燥感からだったんですね。
最初は強引だなと思ったのですが、立山の気持ちがわかってくるにつれ納得できまし…

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口の中に甘く触れて コミック

薄井いろは 

大人の色気には満足です(´ ˘ `*)

インタビュー記事を購入前に拝読して、編集さんの推し?押し?の一言でRenta!で今回は購入しました~!
だって、、、小冊子内容、、、‼
『超絶エロスな濃密プレイがたっぷり詰まっています!」だなんて、、、///(〃∇〃)///
そんなの読みたくなっちゃうってーーーwww

っと…小冊子内容の前に本編レビューを…٩(๑´3`๑)۶

ストーリー的には”何で大事な事をお互い話さないかな~(…

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口の中に甘く触れて コミック

薄井いろは 

さすがの官能

待ちに待った薄井いろは先生の新作!
いつも通りの官能性が楽しめた!

恋情を抱いていたノンケクラスメイトがルームシェアしようと言ってきて…
見せないようにしてた気持ちが、ひとつのキスで溢れ出す。
…という設定も2人の雰囲気もいいんだけど、なんか2人ともどーも好きになれないというか…
特に攻めの立山。
この思わせぶりはなんだかなぁ。無邪気というよりももっと恣意的に感じてしまって、島崎に…

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口の中に甘く触れて コミック

薄井いろは 

分かりやすいけど分かりにくい2人の恋の終着点やいかに

受けの島崎の視点をメインに物語が進んでいるというのに、はて?
どういうわけか、攻めの立山の気持ちが痛いほど伝わってくるのは何故だろう。
島崎の秘密の片想いが響くストーリーであると同時に、立山の島崎への執着が垣間見えるシーンの数々に前のめりになりながらドキドキに溺れました。


一見すると、不器用そうに見えるのは島崎だけど、実は立山のほう。
ハプニングに乗じて島崎に触れたのはそっちなのに…

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