total review:274746today:30
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
4/123(合計:1221件)
てんてん
ネタバレ
本品は『ぼくの暴君は溺れるくらいに甘い』の フェア店特典ペーパーです。 知希が塾講師の採用面接に行くお話です。 その日、知希は品川駅近くのカフェでランチを取り 塾講師採用の面接に向かいました。 昨年12月まで勤めていて進学塾は 生徒も講師も都内の難関校・有名校への進学目標の為 苛烈な競争が繰り広げられていましたが 今回の塾はアットホーム雰囲気がひとつの売りで 伝え…
川琴ゆい華 金ひかる
今回は同じ塾の塾講師同士のお話です。 特殊な性癖をもつ受様と正体を隠して相手をしていた攻様が 恋人になるまでと最初の出会いを描いた短編を収録。 受様は恋愛に限らず人付合いも消極的な上に 自分が男性に惹かれると自覚した中学生の時に 犯されたい願望を持ち始めます。 社会人となり塾講師として働く今も 燻りつ告げた欲望は1度も昇華される事もなく 受様の妄想はさらに深まっていまし…
まりあげは
「犯されたい」願望を持つ塾講師の理久。 密かに同僚で新任講師、知希の顔で強引えちな妄想をしたりする日々。 そんなある日、知希の歓迎会があり、その帰り道に先に抜けていた理久を知希は発見する。 そこで偶然、色々あって未使用のゴムとゲイ専用のハプバーのカードを発見してしまい、、、 という、ドキドキするような過激な冒頭でお話は幕をあけます。(ざっくりすぎる説明失礼!!) …
umeair
「ぼくの暴君は溺れるくらいに甘い」の購入特典書き下ろしペーパーのこちら。 攻めの知希が前職を退職し、理久のいる塾へ面接を受けに行ったシーンから始まり、それを思い出して二人が互いの第一印象について語り合うーという内容です。 面接当日、電車の中で偶然、知希が痴漢から女性を救う場面を目撃していた理久。 見た目だけの第一印象は決して良くはなかったけれど、今はね…と、そこから話が膨らんで、理久…
川琴ゆい華先生の新刊『ぼくの暴君は溺れるくらいに甘い』の、コミコミさんオリジナル特典イラストカードです。 口絵イラストのカードなんですが、これがちょうど二人が一緒にゲーセンに言ってプリクラを撮った時のプリクラが載ってまして、一つ一つの二人の表情がめっためたに可愛い(*´˘`*)♡ ただ、作中に出てきた個人的に一番キュンとしたシーンの「バックハグからのキス」写真のイラストはないので、そこ…
や、なんとも衝撃的な一文から始まる、川琴先生のこちらの新刊。 もう、めちゃめちゃ萌えたし面白くて好みだったー…!!(*´˘`*) 攻め視点のパートが多いので、攻め視点のお話好きな方にも強くおすすめします◎ ちょっと自分が最近現代ものに飢えていたというのもあり、読みながらずっとドキドキワクワク楽しめました。 「犯されたい」という、人にはとても言えない欲望を持っている塾講師の理久(受)…
湘子
知希×理久 超濃厚!エロエロ暴君プレイ! 暴君とはいえ、痛くない!しかも甘い! トロトロと犯されて痺れちゃう〜 真面目な塾講師の2人だから、背徳感すら感じさせる! そんなにエチなのに、真剣に生徒の問題も扱われて・・・ どうしようもなくエキサイティング! 「いい男に犯されたい」という特殊な性癖を持つ ハプニングバーに通いながらも、平凡な塾講師である理久。 彼のその秘…
夕映月子 金ひかる
夕映月子先生の作品がとにかくどれも好きで、読めるものが少なくなってきて手を出した、こちらの電子短編。 やっぱり、良かった…!でも、ちるちるさんでの評価は低いんだなあ。。( ; ; ) 短い中にも初恋の甘さや切なさがあって、自分の好きな歳の差要素もあって、個人的にはとても好きです。 バスの運転手 × 寺の一人息子の高校生。 「こうあるべき」という姿に縛られ息苦しく生きている…
名倉和希 金ひかる
井戸みず
電子版で拝読しました!面白かったです! 名倉先生節をしっかりと味わえる現代のお話。タイトル通り、年の差溺愛ものでした。年齢差、なんと16!受けの想い人は父親の友人のイケメン社長35歳です。 内容は名倉先生節炸裂な王道路線です。安心して読めます。両視点なので両片思いなのが早々にわかり、ニヤニヤしながら読み進めちゃいました。 受け視点では、父親が入院したため長年の想い人である攻めと同居するこ…
一穂ミチ 金ひかる
やんここ
過去に囚われた草が、麦と再開して少しずつ、今を生きていくことに理解。 何もかも諦めているようで、森のことだけ、固執していて、触れないことで忘れないとは、切なすぎる。 子供の拗らせのまま年月だけが過ぎて。 得体の知れない麦との暮らしで少しずつ草の心が柔らかくなっていくのにホッとして。 あと、金子と彼女が良い仕事したよ。 脇役ながら、金子の生き方はよく頑張ったと、褒めてあげたい。そして、なん…