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海野幸 橋本あおい
あーちゃん2016
ネタバレ
タイトルは攻めさんのセリフ。真実ついてるー。とにかくすごいです、この攻めさん。攻めさんを尊敬するので萌2にしました(受けが面倒くさ過ぎるので神にいたらず)。攻めさんは、1会社に一人は欲しい、いるといないのとでは大違いであること間違いない人材です。そんな攻めさんが太平洋のような広い心で、ほんわりがっしり「ややこしい受けさん」を受け止める、ゆったりめなお話。書き下ろし240P超+先生のあとがきでした。…
橋本あおい
hepo
「ふたりの熱量」に収録されていた「右か左か」の続編。 購入後にそれを知って急いで「ふたりのー」も追加購入してから読みました。 前作で苦手だった目の下のシワがなくなって、読みやすくなっていました。 そもそもあらすじは読まずに表紙の印象だけで購入を決めることが多いので、得意ではないover40の恋愛だと表紙からは気付けなかったという自業自得ですが…。 こちらの作品も他の作品(「スーツを脱い…
「伸るか反るか」を購入した後、こちらに2人の始まりが収録されていると知って慌てて購入。 到着するまで手元にある「伸るか反るか」を読むのを我慢したものの、こちらにはこちらで別の作品(「恋とセンチメンタリズム」)のCPが出てきていて、橋本あおいコンプリートしない限り、このループが続くのでは!?という切ない気持ちになりました。 表題作と「伸るか反るか」CPの始まりの2つの中編が収録されていました…
作中で出てきた「リチャード」って何ですかね。 リチャードと言ってすぐに思い浮かぶのはギアか3世ですが、アメリカンジゴロって映画やってましたね、ギア。すごく懐かしい。 何かそういう有名な人物かキャラクターか、BL界では「リチャードと言ったら、ねえ」という暗黙の了解的存在がいるのかと調べたおしてしまいました。 「リチャード BL」「リチャード 女たらし」「リチャード ハーレクイン」まで検索しまし…
前作では一瀬が高史を口説き落とすまででしたが、今回は!?と楽しみに読みました。 なかなかのじりじりしまくる展開。 いろいろと問題を起こしそうな人物もちらほら登場してるし、これは一体どんな風になっていくんだろうと胸を踊らせながら読み進めましたが…。 おかしい。 気付けば左側に残ったページが残り少なくなっている。 なのに主役のふたりはただただ布占有率ゼロな状態が続行中。 これは一体!? …
haco
いつも電子だけど今回ばかりは特装版の表紙に惚れて久しぶりに紙で買いました。 引っ込み思案で奥手で素直な純粋培養受け…普段なら好きにはならないキャラだけど樹くんは別!! 同僚の皆さんが癒されているのわかるー!羨ましい! その先のハッピーエンドを知っているからかもしれないけど、4話の切ない終わり方がすごく好き。 自分で前に進むことを選択できた樹くんは強い子だ…。 正直これ1冊で完結はもったい…
めーこ
もともと親友だった二人がくっついているところから話はスタートしています。 別の作品のスピンオフのようです。 スピン元の作品は未読でしたが、こちらを読んでからのほうが楽しく読めると思います くっつくまでが描かれていないこともあり、 恋愛としての萌え度は高くはなかったですが、 中年カップルの楽しい生活を描いた作品です。 じゃんけんで上か下かを決めてみたり、 (リバ描写はほとんど無いといえます) 職…
ぴれーね
海野作品は深みのある素敵なストーリーなのに、いつもタイトルやあらすじでライトに見えて損してる!!と、思っていましたが、今回は読み終えた後に「なんて秀逸なタイトルなの!」と感嘆しました。 私ごときが浅はかな考えで勝手に憤り、大変申し訳ありませんでした。 そんなワケで、今回もとても深みのある素敵なお話です。 ちょいトンチキと言うかコメディ色の強いあらすじに反して、深い部分まで描写された、受け…
本編を読んでから小冊子を読みました。 が。 あれ?絵が…、何かおかしい…。 本編と小冊子の作画が全然違います。 特装版作る!小冊子つけるよ!となって時間のない中での作業だったのかもしれませんが、表情が別人レベルになってしまっていて、1ページ目から戸惑ってしまいました。 樹は俯いているけど、あとの2人はどちら様でしたか?という状態でした。 思わず本編をもう一度手に取って、並べて見比べ…
遅ればせながらやっと読みました。 何という胸きゅん。何という可愛さ。 メールのシーンで何か見えにくいなと思ったら涙のせいでしたよ。 ラジオDJとリスナーの大学生の話。 引っ込み思案で人と上手く話せない樹は大学生になっても友達は幼馴染の拓真だけ。 唯一の楽しみは週に1回の深夜ラジオ。「こんな風に話せたら…」とDJのユノに憧れていた。 ある日、本屋に行くとユノの声が聞こえてきて…。 …