しゅがーぺろぺろさんのレビュー一覧

ラスト・ノートが香るとき 1 コミック

しゅがーぺろぺろ 

1冊の満足度がレベル違い

1ページ1ページの密度が圧巻で、人物の作画が天才的なのはもちろんのこと背景や小物、服装に至るまで全てがオシャレで緻密で目が幸せってこういうことを言うんだな、と思います。先生がインタビューでもこだわりポイントで力を入れたと仰っていたのでとても納得です!どれも妥協したところがないんだろうなと思います。本当に全てのクオリティが高いです…!モノクロで刷られていますが、彩やかな世界が広がっていて、まるでカラ…

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ラスト・ノートが香るとき 1 コミック

しゅがーぺろぺろ 

甘々糖度最高

しゅがーぺろぺろ先生の紙本を読むのは3冊目だと打とうとして、だけど先生の紙本自体まだ3冊しか出てないんだと知り、
はーっ、寡作なんだろうけどそれぞれ濃くて甘くてすんごいとしか!
だてにしゅがーぺろぺろなんてふざけたお名前つけてんじゃないわとしか!(最高にほめてます)

実をいうと、前作「とろけて開いて」シリーズの2人も今回の2人も私の好みからは離れています。
特に前回の受けは華奢過ぎて女…

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ラスト・ノートが香るとき 1 コミック

しゅがーぺろぺろ 

匂い立つエロスが素晴らしい…

前デビュー作より絵がさらにきれいになっていて美麗です。二人の表情が繊細に描かれていて素敵です。

前作よりもキャラクターも好きです。雄みがありつつもどこか可愛げのある年下ワンコ攻めと、美人だけどしっかりした体格のほだされ受け。
前作の受けさんは自分的には体も性格もちょっとナヨナヨしすぎてた感があったので、こちらの受けさん好きです!

ノンケ受けがなかなか挿入を受け入れられない描写も、ちょ…

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ラスト・ノートが香るとき 1 コミック

しゅがーぺろぺろ 

すごい!

絵の綺麗さはさることながら、アングルや設定、ストーリー何においても興味深いです。
気になるところで一巻が終わってしまったけど、ワクワクドキドキしながら読み返して二巻を待ちたいと思います。

5

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嗅覚の鋭さ

作家様のご都合主義で、ケモ耳が生えてしまった馨と翔生。
耳がとても似合います(*´▽`*)

「馨の匂い…いつもより強く感じる」と言いながら馨をすんすんする翔生。
色んな所を嗅いだり舐めたりした結果ー…。


元々翔生は嗅覚が鋭いのに、犬になっちゃって大丈夫なのかな?って思ってたら、案の定の展開になってて笑ってしまいました(*´▽`*)
犬の嗅覚は人間の数千倍とのことなので
この…

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ラスト・ノートが香るとき 1 コミック

しゅがーぺろぺろ 

匂うというエロス

めくるめく官能の世界を堪能してしまいました…
匂い匂われる男たちのなんとエロいこと!

本人の意思にかかわらず誘惑香を放ってしまう特殊体質の御園は
ある日、イタリアからやってきた調香師の翔生に体臭の秘密を
知られてしまいます。
けれど、意外にも翔生は体臭を解決することに協力を申し出てくれて…。

首筋から股の間に至るまで身体中の匂いを嗅ぎつくされて蕩けてしまう
御園がエロすぎまし…

10

ラスト・ノートが香るとき 1 コミック

しゅがーぺろぺろ 

良かったです!

主人公が惚れられやすい体質…でここまではよくありそうな話しなんですが、その原因が自分の香りでそれを消すためにゼロという香水をつくる…というのが新鮮でした。

一度リセットしてから香りを新たに足すっていう香水は現実にもあるのかな?面白い設定。

初めて読んだ作家さんだったのですが絵も綺麗でとても良かったです。

1巻は受けが好きって確かめたい。まだ聞いてない。の思考でこれは2巻でなにか一…

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ラスト・ノートが香るとき 1 コミック

しゅがーぺろぺろ 

甘い香りが立ち上りそうな、彼等の微熱を感じて。

作中に出て来る言葉「挙体芳香」。初めて聞く言葉だから調べてしまいましたよ。赤ちゃんがミルクの匂いがするだとか、美人は良い匂いがするだとか。所謂身体から発する香りの事らしい。
身体から誘惑する香りを発する特殊体質のその名も「馨」は、調香の仕事をしている。我知らず周りの人々を夢中にさせてしまう自分の匂いに困惑している馨には、一度匂いをリセットする「0番」を開発する事に余念が無い。そこへ、欧州で調香師…

5

ラスト・ノートが香るとき 1 コミック

しゅがーぺろぺろ 

恋の残り香

“匂い”が主軸にあるお話って キャラ同士の距離感がいきなり近くても違和感なく読めるので、そこは良いなと思います。
他人を誘惑してしまう自分の香りに悩まされてきた馨(受け)。
自らの特異体質と向き合い就職もフレグランス系の企業へ。
そして、その 匂い を隠せる香水完成への最後のピースとして現れたのがフリーランスの調香師・翔生(攻め)というわけです。
香水を完成させるため 自分を有効活用してみ…

11

ラスト・ノートが香るとき 1 コミック

しゅがーぺろぺろ 

新作待ってました…!

大っすきなしゅがーぺろぺろ先生の新作、心待ちにしておりました!なんと約3年ぶりの新刊だそうで。。。
久々に先生の作品を読んで思ったことは、「やっぱりしゅがぺろ先生作品は性癖ドストライクだ…」ということ。

香水製作会社のオファーでやってきた優秀調香師✖️同じ会社勤務で、人をメロメロにしてしまう体臭故にコンプレックスを持った美人のお話。
コンプレックスを乗り越えるため、香りを”ゼロ”に戻す香…

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