滝端さんのレビュー一覧

運命すらも呼吸をとめて コミック

滝端 

運命すらも呼吸をとめて

めちゃめちゃ良いお話でした
滝端先生の絵に合うストーリーで、魅せられました

突然変異オメガバーズ、まずこの設定がすごい
アルファからオメガになることは、転落なのか?と小難しい話になりそうなのに、出来事だけをリアルにシンプルに描いていて、そこに苦悩する恒吉がとても魅力的でした

では逆に、突然変異でアルファになれば人生安泰なのか?こちらも一筋縄ではいかない人間模様があって、麻川の辛さに…

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運命すらも呼吸をとめて コミック

滝端 

これは全てにおいて神作品でした。

滝端先生の描く作品はどれも物凄く惹き込まれます。

それは卓越した画力と惹きつけるストーリー構成がそうさせるのですが本作はその最たる作品でした。



※ネタバレめちゃくちゃ触れるのでご注意ください



先ず絵の美しさですがもう文句なしに最高です。

その画力で描かれるキャラの魅力、大人の男性の色気も漂っていて素晴らしいの一言でした。

社会人なのでスーツ姿も勿論拝め…

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運命すらも呼吸をとめて コミック

滝端 

ストーリーも作画も神!!至極の突然変異型オメガバース

 突然変異でβ→αになってしまったα嫌いの麻川と、同じく突然変異でα→Ωになった恒吉の突然変異型オメガバース。

 滝端先生の神作画と、時には苦しく切なくもラストはふたりの心が通じ合う至極のストーリーにたくさんの萌えと感動で胸がいっぱいになりました。美しい作画で、ヒートセッも両想いセッも体も表情も色っぽくて艶っぽくて燃え滾ります(電子(Cモア)の修正は白抜き?ラ○トセーバー?)そして麻川のマ…

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運命すらも呼吸をとめて コミック

滝端 

神様すら呼吸をとめる運命

バース性がまだ不安定な10代とかにαがΩに、βがαにバース性が変わってもきっと検査ミスや若くて性が定まって無いとかできっと周りも自分もバース性自体を受け入れるのにきっとこのふたりほど抗う事は無いかもしれないーー。

仕事も名誉も何もかも上手くいって生き方も生きる道も定まり、人生がノリに乗ってる時の30代に突然変異でαからΩへ、それだけでも運命を呪わずにいられない恒吉と、
同じく、βとしてこれ…

3

ライトオブマイライフ コミック

滝端  水壬楓子 

映画を見てるみたい

作家さん買いです。
滝端先生の迫力ある画力が大好きです。
水壬楓子先生のお話は始めて読みましたがとても素敵なストーリーでした。

今回も、絵柄の観せ方が素晴らしい。
映画を観てるような、場面の変化。

まさに、10年愛でしたね。
お互いがお互いを思いながらの、すれ違いがなんと10年。
アキは硬派系攻めで魅力的だし、深凪は思考回路が凡人とは異なる天才肌のかわいい受け。
想いあった…

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ライトオブマイライフ コミック

滝端  水壬楓子 

目が幸せ

美容師のアキとホストの深凪。
同級生同士のふたりはお互いに夢があり、高校時代はそれを語り合っていたのに。
とある出来事からお互いにその夢とは違う道に進み、そして大人になってから明かされるふたりの本心。
それぞれが相手を大切に想うあまりにすれ違い続けた、切ないけれど美しいお話だったなと思ったのだけど…
深凪の性格と口調は受け入れ難く、空気を読まず自分語りしている姿は本当に優秀なのかな?と疑っ…

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ネオン街の蜘蛛と蝶 コミック

滝端 

2話、扉絵ホラーかと思った(笑)

みかじ○料の代わりに性的な接触を要求される店長の薄昏い枕営業話という感じだなと思いました。

伊泉さんの、榛沢さんに対する気持ちの変化が分かりませんでした。
始めは榛沢さんとの性的な接触をただ耐える対象としか感じておらず、その関係が露見したことによって後悔や怒りを感じていたのに、窮地を助けてくれたからといって心を許すのか?と腑に落ちませんでした。

感情をぶつけられる人というところで唯一…

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ネオン街の蜘蛛と蝶 コミック

滝端 

何がしたいのかな

これだいぶ前に読んで、レビューせずに忘れていた作品。
たまたま読み直してみて改めて思ったのが、この作品には私的には萌どころが見つけられなくてレビューが書けなかったのだなぁと。
この二人、どちらもいったい何をしたいんだか共感できなくて、
特に和泉の方がなぁ、なんか、もう、その自己犠牲って気持ち悪いよ、って感じちゃって、
好きになったのをどうしても認めたくなくて、自分で自分に言い訳しているとか…

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「今夜、君と眠りたい」電子限定描き下ろし漫画4P グッズ

ネコ二神

門崎の指を見てすりすりと触る二神。
「くすぐったいよ」と言う門崎に「ごめん」と謝る二神。
このやりとりベッドの上でしているのですが
本編を見てきたこちらとしては
このシーンだけでもう涙が出そうになりました。

「指輪…みてたんでしょ?」という門崎に「…見てないし」とごもる二神。
「俺がずっと二神君を見てるからわかるんだよ」と言う門崎。
ん-!!!!!!!出来る男の代表!!!!!!!…

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今夜、君と眠りたい コミック

滝端 

辛いところもあるけれど…

仕事のできるサラリーマンの門崎が、
5年前に好きになった男娼のナギを忘れられなくて
無意識に彼を探してしまう門崎。
5年後に海外赴任から帰ってきた門崎は、
社内でナギそっくりな二神という部下と出会い…。

門崎の執着愛のお話なのですが
くっつくまでになかなかのすれ違いがって
読み続けるのが少し辛かったです。

途中二神の部屋から出てきた男は彼氏か…?と思っていたのですが
ま…

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