滝端さんのレビュー一覧

今夜、君と眠りたい コミック

滝端 

一途な話

良かったです。
私は明るくて元気な話が好きなので、こういう真面目なストーリーは避けがちなのですが、評価が高くて購入しました。ポチリ。

ナギが不器用で可愛かった。
身体だけが自分の取り柄だと思っていたのに、門崎と出会っていつの間にか自分が帰られてしまっていた。
門崎が自分はたんなる客だからと思って、ナギに連絡せずに海外へ異動しちゃったけど、その後のナギの心を思うと辛すぎる。気に入っていた…

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運命すらも呼吸をとめて コミック

滝端 

オメガバースの良さ全開!

突然変異したバースに振り回されてしまった二人が支え合っていく姿に尊みを感じまくってました。それまで生きていた世界から突然放り出されて途方に暮れて沈んだり、相手に対して抱く気持ちがバース故に感じるものなのか悩んだり、相手の世界が広がることに焦る自分を嫌ったり、ホントにいろいろな思いが溢れていました。特に攻め様は中々拗らせてましたね。受け様は苦悩の中にも、攻め様の存在があったから歩けておりかなり良い感…

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運命すらも呼吸をとめて コミック

滝端 

お互いでなければ癒せない

電子で買ってから紙でも改めて布教用に購入しました

突然変異した二人の愛と葛藤の物語です

傲慢だった恒吉がしなやかさと強さを併せ持つ人になり
ずっと一人になりたがってた麻川も恒吉を受け入れる
お互いが傷を持つからこそ惹かれあったのではないでしょうか

「…麻川との時間が俺を変えたんだぞ」

このセリフにハッとされられました

優秀な人とて必ず優秀なまま人生を終えれるとは限…

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運命すらも呼吸をとめて コミック

滝端 

強い

初読み作家さまでしたが、1ページ目からアッコリャヤバいとものすごい吸引力、ページを捲る手が止まりませんでした。今から他の作品を電子であさる旅に出ます。

もし自分がαからΩになってしまったらどう生きるか、考えさせられました。強く生きることが果たしてできるか、、、
受の恒吉は元αと言うこともあり見た目もα然としていますが、彼の強いところは心です。落ちて落ちたその先をどう足掻くか、本当にかっこい…

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「ネオン街の蜘蛛と蝶」応援書店特典ペーパー グッズ

撃沈の夜

「ネオン街の蜘蛛と蝶」応援書店特典ペーパーとなります。

以下、内容となります。
↓↓↓↓




榛沢という男は自由奔放な人間
自分の欲の為に生き 酒をよく飲む

…というわけで、榛沢を酔わせようと企んで高アルコール度の酒を持ち込んだ伊泉だったが。

「伊泉ちゃんも飲まない?」

伊泉撃沈。「弱みが見つかると思ってたのに…」という呟きまで聞かれ。


当の榛沢…

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ネオン街の蜘蛛と蝶 明けの触れる前 コミック

滝端 

部下ー!!!!!

えっちシーンは、流石の同人誌!
本編以上に濃密です。必見!

本編から気になってたんですか、だんだん部下の若頭さんが気になってきました。
以下、部下さん中心の感想です。

どうやら、お店の年末年始パーティでの伊泉ちゃんが心配で、若頭さんに見張りをさせていたようなんですが。
とことん二人の間に挟まれちゃって可哀想な部下さん。

伊泉ちゃんは、なにをそこまで不安がってるのかわからない…

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ネオン街の蜘蛛と蝶 見えない糸 コミック

滝端 

鈍めな伊泉ちゃん

いや〜!!!!!わかるでしょ!!!!
と思わず叫んでしまったほどの、伊泉ちゃんの鈍さ。
仕事から抜けて足を洗ってまで伊泉ちゃんのことをおっかけてきたのに、自分との仲はそこまで深くはない、的な解釈をしているとは……。

え、伊泉ちゃん、大丈夫???天然???
となるほどの衝撃でした。

榛沢さんの一途さが報われない〜。
形式的には、元部下さんたちから榛沢さんを奪ったポジションにいるわ…

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「ネオン街の蜘蛛と蝶」応援書店特典ペーパー グッズ

榛沢、ほんとかっこいいな

なんでしょう、榛沢、ほんとかっこいいんですよね!!!!

伊泉ちゃんが、どこか必死というか、実際に必死だし、自分で持ってきた酒に酔ってしまうのに対して。

一方の榛沢は、めちゃくちゃ余裕なんですよね。
お酒を飲みながら、呑気に伊泉ちゃんを観察する余裕なんてのもある。

最後のコマのにやにやしてる榛沢も、気だるげな感じがセクシーです。
こんなの、顔よすぎる!!!!
 
これからも…

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ネオン街の蜘蛛と蝶 コミック

滝端 

攻・榛沢の真意が読みきれない

真面目で曲がったことができなそうな、けどキャストたちからは慕われているキャバクラ店長な受・伊泉。
面白いことを求める、要領良さそうな組長な攻・榛沢。

榛沢の客が伊泉の店を利用したところから二人は出会ったわけですが。
榛沢がひたすら、伊泉のことを可愛い、可愛い言ってます。
たしかに可愛いとは思うのですが、今の地位を捨ててまで夢中になってしまうほど伊泉に惚れたのがどのあたりなのか、私にはい…

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「運命すらも呼吸をとめて」電子限定描き下ろし漫画 グッズ

そんな秘密が…

恒吉が読書をしていると、麻川に「寝なくていいのか」と聞かれたので、逆に「麻川はまだ作業?夜食いるか?」と恒吉は訊ねるのでした。

そんな恒吉の体をジッと見詰める麻川が「もうすぐ発情期か?」と聞いて来るので「やっぱり番は匂いで分かるのか?一応抑制剤飲んでるのに…」と感心すると「なんとなく見て分かる」「なんか…体つきが…」「エロくなるから…」と麻川が言うので、恒吉は一気に赤くなってしまうのです。

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