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5/14(合計:131件)
秋久テオ
ちろこ
ネタバレ
もぉー…ここんとこオメガバースの進化が止まらないっていうんですかね、面白い話がじゃんじゃん出てきますね。 ちょっと前までは想像域内のストーリーや王道の展開に、これぞオメガバね!…なんてよく思ったりなんかしてましたけど、最近のオメガバース作品は想像もつかない方向からのアプローチやら作者さん独自の感性と解釈がキラリと光る良作・名作が多く、オメガバースの新時代突入かってくらい驚いてます。 BLと…
みかむりん
結局は、運命の力に抗えず、向き合っていくことになるんですね〜。 薬剤師で、後天的Ωとなってしまった受・凛人と。 大人気のαバンドマンな攻・志郎。 薬局を営む凛人のもとへ、αのための薬を受け取りにいった志郎が、凛人のフェロモンに当てられて、凛人を襲ってしまうところから始まります。 やはり、運命の相手のフェロモンというのは相当なのか、素面に戻って冷静になった志郎を見ていると、運命の相手…
タテ
攻めのαのやってるときは理性ぶっとびだけど、お互いを知ってから、とかデートして、とか恋愛初心者みたいなギャップにギュンとしました。 20代後半のわりにピュアです。 受けの変異Ωは自身の変化に驚きながらさすがの大人の理性って感じです。 薬剤師という仕事柄、運命の番のことや苦しむΩのことも知っているので俯瞰できる大人って感じでした。 ただ理性ぶっとび時はとんでもなくトロットロになります。 …
えいちゃん
面白かったです! Ωバースではお馴染みの〝運命の番〟 出会うと理性がぶっ飛び、どんなに冷静な人でも性衝動が抑えられず、本能のまま求めてしまう存在。 正に「愛」だの、「恋」だの、そんな物はすっ飛ばして求めあってしまう…… 本作は、そこに着目した〝運命〟故にすれ違ってしまう2人の焦れったいラブストーリーです。 受けの凛人はかつて、恋人から「運命の番に出会ったから」と、振られた経験を持つβ…
ゆずら
運命の番の研究が進んでいる世界で、薬で本能の抑制が可能との説明…の数ページ後に運命の番に出逢って、本能のままに突っ走っていました。 おや、薬の存在は?とは思いましたが、それはさておき…。 年下の芸能人α、佐藤志郎。 このキラキラしていないネーミングセンスが好きです。 いきなり出会い頭に襲ってしまった、突然変異Ωの凛人に冷静になってから、土下座。 凛人自身も合意に近いので、その…
みざき
初読み作家さまでした。 ページをめくり、冒頭から驚いてしまったんです。 まるで時が止まったかのようにお互いのことしか見えなくなってしまった瞬間。 バチバチと何かが本能に訴えかけてきては、どうしようもない激しい衝動に突き動かされ、何も考えられないまま目の前の相手に震える手を必死に伸ばす。 接点のなかった2人の出会いのシーンが素晴らしくて! いやもう、コマ割りも表現も魅せ方が本当に上手す…
いるいる
βからΩへの変異オメガバースって最早定番ですよね。 珍しい題材でもないしβ受けが登場したら、 「はいはい、Ωに変わるやつね!」と思っちゃう。 と捻くれた考えで試し読みをしたところ、 こちらは「運命の番」も薬で抑えられる時代なってて。 遺伝子レベルで惹かれ合う感情を断ち切れるんですよ。 これは面白そうだな~と手に取りました。 で。 個人的にはめちゃくちゃ萌えツボが詰まってまし…
陵々
秋久テオ先生の初単行本を拝読させて頂くのがとても楽しみでした。 個人的、各項目5段階で 色気 3 シリアス 2 エロ 2 髪型 2 な感じだと思います。 過去から来たギャング×世話焼きリーマンのカプです。受けの杉守悠さんはある日、仕事帰りに拳銃を持った強面な外国人と遭遇してしまい、脅されて仕方無く家に上げてしまう。話を聞いていると、どうやら男は過去から来た、タイムスリップした…
バイの村上とノンケの笹川の高校教師同士のラブストーリーです。 最初仲が悪かった2人が意識し合っていく過程がすんごい良かったです。 村上はバイで、笹川の無防備なところに惚れて手を出す(未エッチ)んですけど、それにカッチーンときた笹川に冷たい態度をとられてしまいます。 それで終わりじゃないのが、このお話のおもろいトコ。村上は笹川のことが本気で好きになり、その本気度を見せます。OKを貰うま…
ゆのまゆ
タイトルに「スキだらけ」とありますが、私が思うにスキだらけではないと思います。村上先生の言い訳にしか見えませんでした(笑) ノンケの男の人がまさか自分が性的対象に見られていると思いませんからね。酔っぱらってふらついても「スキだらけ」とは思えないなと思いました。 教師なんだし、同意を得ずにキスをして襲うなんて、ちょっと嫌だなと思ってしまいました。いわゆる聖職と言われる職業の人に対する、私の理…