秋久テオさんのレビュー一覧

バケモノの花嫁 コミック

秋久テオ 

そういう意味のタイトルか

秋久テオ先生の既刊作品は殆ど拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。

個人的、各項目5段階で
しんみり 3
獣 3
エロ 2
な感じだと思います。

狼族の暁夜さん×狐族のヒナタさんのカプです。獣人物で2パターンに分かれる、ケモミミだけのパターンとケモミミも人の耳があるパターンで、今作はケモミミも人の耳があることで、獣にも人にも四つ耳と忌み嫌われている獣人達のお話です。

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孤狼のSubは王に愛され跪く 小説

ゆなな  秋久テオ 

解釈違い

 セックスシーンが多く、エロを迎える度に「またか……」と、くどく感じました。
 他の作品を読んだことないんですが、エロでしか関係性を表現出来ない作家さんなんですかね……?
 個人的に、攻めが受けを自分のものにしようとするが、受けは攻めに心を許してない、拒否しているという状況があまり萌えませんでした。
 受けが自分(攻め)のことを好いている関係性(一方的でも双方的でも)が好きなので合わなかった…

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愛だ、恋だの処方箋 コミック

秋久テオ 

愛だ、恋だの処方箋

大変面白かった
運命の番なんて、都合の良いものだなと考えさせられるのが興味深い

突然変異、しかも男で年上
相手はとても魅力的であれば引け目や負い目を感じるのは当然で
そこからお互いの気持ちを確かめるまでがとても丁寧に描かれていて共感できる

どちらの気持ちも描かれているので、とても良く分かるのが好き

最初から身体だけ惹かれあって、理性ではどうしようもないことを経験しているから…

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愛だ、恋だの処方箋 コミック

秋久テオ 

そこで終わるか

秋久先生は絵柄が好きだけどお話の相性が悪いって印象だったところ、絵柄がなんだか変わった?ちょっと歪みがあるというか、わざとなのかな?絵についてあんまり言うと失礼ですが…
そして今回は絵柄に違和感はあるのにお話はとても好きだったから勿体無い!!!で、そこで終わるか〜〜〜〜って辛さ。盛り上がってきたところじゃないか!!!!皆さんのレビュー見てもそういうご意見が多い。
幸せな凛人さんがこれから沢山見…

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愛だ、恋だの処方箋 コミック

秋久テオ 

運命の番システムの概念とは、みたいな

まず絵が好きで買った。
めっちゃよかった。

「運命の番」と出会ったら、それは”最高の運命なんだから幸せになる”
という一般的なオメガバース作品にありがちなシステムの概念をぶっ壊してきたなっていう感じだった。

薬剤師βの受けが、アイドルバンドマンのメンバーの攻めαで担当薬剤師になり、薬を受け取りに来たところから始まり、運命の番で事故セックス
その衝撃で受けはβだったのに突然変異でΩ…

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愛だ、恋だの処方箋 コミック

秋久テオ 

良かったー

志郎が年下攻めで一番好きかもしれないです。絶倫、一途、ギャップ萌えetc...私が攻めに求めているものを全部詰め込んだような完璧な攻め!さらに体の凛人との体格差と肉体美が最高にエロかったです。凛人は母親が運命の番と出会って不幸になったため志郎を何回も拒絶しますが、それでも凛人が心配で薬局に通い詰める志郎が愛おしかったです。とても良い作品でしたが、強いて言うならエッチがもっと見たい!続編出ないかな.…

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愛だ、恋だの処方箋 コミック

秋久テオ 

少しだけもったいない

バンドマンのαとβから突然Ωに変化してしまった薬剤師が実は運命の番で…というお話。

個人的な感想ですが、正直出会ってからお互い受け入れるまでの展開が早すぎて、少しもったいなかったなと思いました。

受けの突然変異した自分を簡単に受け入れることのできない気持ちと、攻めの運命だから本能的に引かれてるのか悩む気持ちと、設定が良いだけに上下巻でもっと深掘りしても良かったような気がします。
展開…

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愛だ、恋だの処方箋 コミック

秋久テオ 

受けが気の毒でなりませんでした

オメガバースなのですが、攻めは人気絶頂のバンドのメンバー、受けは薬局の店長で、ベータ→オメガに突然変異したという設定。
アルファで、症状が不安定で、市販の抑制剤が合わなくて処方してもらったが、仕事柄、夜間の受け取りをする、ということで、マネージャーから電話をもらっていて深夜薬局で待っていたら、本人が現れて、会った瞬間に襲われてかなり濃い目のセックスに及ぶ、という。
しかもそのときはまだ、受けは…

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愛だ、恋だの処方箋 コミック

秋久テオ 

この先を読みたいです

オメガバースはどこを切り取るかで全く違う系統のお話になるので、試し読みで続きが気になって拝読しました。

いわゆる事故から始まった関係ですが、志郎が思いの外誠実で凛人が穏やかな人なので、お互いの職業にそぐわないなと感じ、それが逆に良かったです。
運命に出会えた事を素直に喜ぶ志郎は可愛かったし、芸能人である志郎に自分は見合わないとわかっていながらも反応していることを自覚していた凛人はせつなかっ…

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愛だ、恋だの処方箋 コミック

秋久テオ 

本能と理性

運命の番を前に、本能と理性ですれ違う二人の恋のお話。

βの薬剤師の桐矢はある日、芸能事務所から調剤の依頼を受けます。
けれど、αの人気バンドグループのメンバーの志郎を前にした途端、
抗いようのない欲にまみれ事故的に身体を重ねてしまいます。

初っ端からめちゃくちゃエロかったぁ…。
出会って数秒で即エッチって野獣か!
でも、それもそのはず、二人は運命の番だったのです。
知らず知ら…

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