total review:289825today:4
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
10/21(合計:208件)
滝沢晴 kivvi
umeair
ネタバレ
滝沢先生の、お子ちゃまが出てくるファンタジーもの(出てこないのももちろん)、大好きです!! 今作もやっぱり面白くて一気読み。 読みながら、つくづく自分は”愛され守られる受け”より”愛され、愛し、自分の実は自分で守ろうとする(肉体的にも精神的にも)強い受け”が好きなんだなあ…と実感致しました。 今回も終盤、受け様のいる後宮が襲われピンチを迎えるのですが。 攻めが迎えに来て本格的に戦う…
滝沢晴 七夏
このところ滝沢晴先生の作品にハマって、色々読み漁っています。 こちら、124Pと短めのお話ながら、すっごく面白かった!!一気読みでした。 シンデレラストーリー的要素と、シンデレラのようにか弱くはない、戦うタイプの不憫主人公。 いいですよね、運命に抗う主人公(っ ॑꒳ ॑c) この作品の場合、知力で戦うのではなく、ケンカっ早いのもなんか、よき。笑 表紙のほわわんとした受け君を予想し…
滝沢晴 森原八鹿
みざき
いやー、おもしろかったです! 一途な執着攻めがお好きな方はピンとくるものがきっとあるはず。 クソでか感情を内に秘め、誰にも言わずにぐつぐつとものすごい執着心と愛情をあたため続けてきた攻めがすごすぎる。 いやはや、まいりました。 受けを深く愛してやまない攻めの図に終始圧倒された1冊でした。 強い後悔を抱えたまま不慮の事故で亡くなった日本人の青年が、前世の記憶を「カミル」として生きて来た…
もう、破茶滅茶に面白かったーーー…!! 神評価以外考えられないな、と納得の「神、神、神!!」です。 信じられないくらい深い深い攻めの愛と、執着。 執着といっても、薄暗いやつじゃないんです。純粋に、相手を想う愛ゆえの……泣きそうになっちゃうぐらいの、深い愛でした( ; ; ) 主人公達がアルファ性・オメガ性がひっくり返って転生したことにも理由があって。 以下、ざっくりあらすじを…
165
意地をはるな!わきまえるな! は〜、すごいものを読んだ。 タイトル通りの内容です。が、ライトな感じ?に思わせての凝ってて重くて切なくて泣けるお話でした。 光弥とカミル視点に挟まれる伊久馬視点。 効果的だしゾクゾクしますね! まさか異世界で再会するとは!しかも絶世の美青年に生まれ変わってて。 カミルが美しくて良かったね! もう、異世界でせっかく再会できた!!からのカミル…
黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
エロス度★★★ レイノルドとカミルが紡ぐ恋物語・・・開幕♡ オメガバース・異世界転生・身分差といった萌え要素がGOOD。 さらに前世は婚約者だった2人がバース性を逆転させて再会するという設定が実に興味深い・・・。 エリートアルファだった光弥が貧乏オメガ・カミルに転生。 前世はオメガだった伊久馬が王子でアルファのレイノルドに転生しており、カミルは彼の夜伽係に選ばれる。 前…
ちろこ
これはたまげた。 すんごい執着攻めが降臨しました。 BL界にはあまたの執着攻めが存在しますが、この作品の攻めはトップオブトップじゃなかろうか。かけたお金も、時を超えた転生劇も、私がこれまで見た執着攻めの中で一番かも。恋人を想う気持ちが相当に深くて超重量級です。 その重くて深い愛情から全てが始まったこのストーリー。この物語の冒頭はすごく謎めいていて、一体何のこと?何を言ってるの?な、話…
湘子
レイノルド(前世:伊久馬)×カミル(前世:光弥) ただのαとΩが逆転する 異世界の王子の甘々溺愛ものだと思っていたら、 予想外の切なさに心を打たれた! 現代ものと異世界ファンタジーが交錯し、 恋に悔しいままに終わった前世が、 身分違いの今世で再びに動き出す甘辛ミックス再会ラブ。 現代もの派の私は、 特に前世シーンが好き(多くはないが)。 刺さるポイント: …
滝沢晴 兼守美行
や〜、面白かった!! 滝沢晴先生の作品が大好きでハマってしまい、ここ最近一日一冊のペースで読んでいるのですが、今作も期待以上の面白さでした✨ なんと、攻め様受け様よりも断然好きな推しキャラ様が出てきてしまい、大興奮。 侍女のヤスミーン!!実は口が悪く腕っぷしの強い侍女、ヤスミーンのカッコ良さといったら!!!! 文字通り体を張ってキラ(受)を守る姿にわくわくドキドキ。めっちゃ萌えた……
滝沢晴
わ〜、深夜にひとり、めちゃめちゃ泣いてしまいました…。°(°´ᯅ`°)°。 可愛い可愛いお話かと思いきや、泣かせてくれるじゃないかーー…っ滝沢先生!! 普段全くゲームをしないもので、最初はクエストとかギルドとかロッドなどの用語に少々戸惑いつつ。 いつの間にかグイグイ惹きつけられて、片手で家の中掃除しながら、もう片方の手でスマホを睨み、読書しておりました。 そのぐらい面白くて、離れら…