茶柱一号さんのレビュー一覧

「恋に焦がれる獣達 ~愛を与える獣達シリーズ~」コミコミ特典ペーパー グッズ

ちょっwww

テオ視点でガルリスとスイについて語られています。

テオが自室のバルコニーでガルリスに乗って飛び立つスイを見かけた事から、テオが回想していました。そう言えばテオはスイとガルリスの出会いの瞬間に立ち会った1人でした。

テオはガルリスの一族にとっての「半身」は大切な契約であるから、産まれたばかりのスイと迷うことなく結んだガルリスを短絡思考の脳筋だと思っていたようでした。

それでもその後…

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恋に焦がれる獣達 ~愛を与える獣達シリーズ~ 小説

茶柱一号  むにお 

大きくなった子供達にしみじみ

こちらの作品が「恋けも」シリーズの第一弾だったのに、先に「恋に焦がれる獣達 2 『番』と『半身』」を読んでいた事に気が付きました。

順番が逆でも大丈夫でしたがヒカルとテオの話を読んでいれば、リョダンの街も診療所のセイル先輩の事も良く理解出来たと思うと悔しいです。

でもこちらの作品では同時収録作の、イリスとディランのお話である「零れる涙と祈りの旋律」の方がお気に入りでした。

チカさ…

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愛を与える獣達 下 コミック

松基羊  茶柱一号 

愛を育む獣たち。

おおーっと。いずれ、ゆくゆくは。と、思っていた3Pの機会は序盤に訪れる。
チカが性奴隷にされた頃、かけられた呪術は、自ら乱れて獣人の精を求めると言うもの。ゲイルもダグラスもそんなカタチでチカを抱きたくは無かったが、命にかかわる呪いだというので、いきなりのエロエロ展開。
しかし、この時挿入は熊獣人であるゲイルの1回のみ。ダグラスは百獣の王、獅子獣人なので、遠慮する。
この呪いを解く為と、番とし…

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愛を与える獣達 上 コミック

松基羊  茶柱一号 

For give …

原作未読です。松基羊先生の絵が美麗で、ソワソワしちゃいます。何故か異世界に飛ばされて、何故か10代の身体になり、性奴隷をやらされ、魔法で声を奪われたチカは、奴隷市で売られていたところをゲイルに救けられる。全くの善意で救われたのだが、新しい主人に代わっただけだと思い込むチカは、怯えて性的な奉仕を試みるのだが、慌てて制され、自分は本当に良い人たちに救われたのだと知る。ゲイルとダグラスは、獣人で、しかも…

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愛を与える獣達 下 コミック

松基羊  茶柱一号 

糖度の高さと多幸感がすごい

ゲイルの胸の効果音が「ぱいーん…!」で笑ってしまった。
確かにこれは見逃せない豊満な胸元ですよね。
上巻に引き続き、内容を少々ぼかした原作未読の者のレビューとなります。

さて、上巻でも甘さたっぷりの作品でしたが、下巻では更に糖度がパワーアップしていたのが嬉しいところです。
新たなキャラクターも多数加わり、やがて新たな展開へと。
結構一気に人数が増えたように思うのですけれど、上巻で感じ…

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愛を与える獣達 上 コミック

松基羊  茶柱一号 

原作未読でも楽しめます

原作が気になっていたものの、もう既になかなかの分厚さで何作か出ていたので、どこから読もうかと思っていたらコミカライズが!
と、こちらのコミカライズ版から入った原作未読の者の、ややぼかしながらのレビューとなります。

あの、すごく面白かったです。
いわゆる異世界トリップものになると思うのですが、主人公であるチカがこの世界にトリップしたのはつい最近のお話ではないのですよね。
◯◯族とつく獣人…

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愛を与える獣達 下 コミック

松基羊  茶柱一号 

漫画家さんってスゴい・・・!!

こちら、小説のコミカライズ作品になります。
上下巻合わせてのレビューになります。

えーと、詳しい内容は既に書いて下さってるので、個人的な感想や解釈を語らせていただきたいと思います。
原作となる小説は既読なので、その観点から。

まず第一に感じた事が、コミカライズの上手さ。
原作小説ですが、コミカライズされた事からも分かる通り、ストーリーとしてとても面白い作品でして。

ある日突…

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愛を与える獣達 下 コミック

松基羊  茶柱一号 

みんなで幸せになってくれ…!

下巻の感想です。

上巻のレビューに書きましたが、
私は原作を読み終えていないので既読と未読と半々。
下巻は未読部分に当たりますので未読者の感想です。
(原作めっちゃ分厚いけれど面白い!ただ読んでも読んでも終わんない!)

始まりが酷く辛かったので下巻にはビックリしました。
めっちゃコミカルやんけ…(゚Д゚;;;;;)


さてさて。
一難去ってまた一難、といったところでし…

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愛を与える獣達 上 コミック

松基羊  茶柱一号 

まさに「愛を与える獣達」としか言い様がない♡

小説「愛を与える獣達 無骨な熊と王者の獅子と異界の『番』」コミカライズ版。

私は原作を途中まで読んでて
(今日までに読み終えたかったけれど無理だった;)
ゆえに原作既読と未読の半々の者からみた感想ですが、
あの分厚~い(しかも上下2段組)内容が上手い具合に短くまとめられていると思います。
原作未読部分もとくに違和感ないほど物語が成立していると個人的には思いました。

とはいえかな…

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恋に焦がれる獣達 流浪の獅子と忘れぬ歌声 小説

茶柱一号  むにお 

先祖の伝承に縛られて生き別れた二人の再会

著者は、小説家になろう出身。本業を持つ、兼業作家。
座椅子に正座して執筆する人なんだそう。小説家になろうの活動報告を読んだら、面白かった。
ナロウWEBサイトに無い未発表の書下ろしを、商用本に必ずつけているそうですが、この小説の場合は書下ろしなので、オマケ無しでした。

「獅子族のイリシードには忘れられない恋人がいた。獅子族×人魚編、その恋はいつだって運命!」・・紹介文がドラマチック。

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