ゆいつさんのレビュー一覧

バカな犬ほど愛おしい コミック

ゆいつ 

萌えた以外の語彙が欲しいくらい萌えた

めちゃくちゃに萌えてしまった。
想定外の面白さでした。
紙本だと少し分厚さを感じるのも嬉しい。意味もなく握りたくなる。

住所不定無職で、ギャンブルが趣味。すっかり攻めの元でのヒモ状態が板に付いたダメダメな受け・還がこんなに愛おしくなるだなんて思いませんでした。
いえね、外見がものすごく好みだというわけでもなく、特にヒモ受けが好きなわけでもなかったんですよ。
なのに、読んでいる内に妙に…

1

鬼と蛇 コミック

ゆいつ 

男前な攻ってやっぱり最高です

REVERSEが大好きだったので、この作品も購入しましたが、めちゃめちゃ良かったです!この作者様の描かれる攻って、なんでこんなにも男前なんでしょう!!攻でも受でも男前が大好きな私には、今回の攻、鬼柳もめっちゃドンピシャでした!

以下、ネタバレありです。

元ヤクザの鬼柳は組の兄貴の身代わりで傷害事件の犯人として逮捕されたあと、刑務所を出てからまったくいいことがなく、ついに人身事故まで起こ…

3

REVERSE コミック

ゆいつ 

ミステリアスな攻がめちゃくちゃかっこいい!

この作者様の作品で初めて読んだ作品です。ストーリーもとてもしっかりしていて骨太。絵も迫力あるダイナミックな絵で、青年誌のような感じです。

危機一髪のような心理的な緊張感が高まると昂ぶってしまう性癖がある刑事、浮島が受。事件解決したものの、事件現場の緊迫感から昂りを抑えられず、悶々としていたところに、路地裏で怪我をしてうずくまる一人の男を発見する。ホテルに連れていき、介抱するべきか悩んでいたと…

2

面倒くさい大人 コミック

ゆいつ 

肉体派のいい男がずらり

遂に、ゆいつ先生のデビュー作を!ゆいつ先生の男×男!雄×雄!って作品な大好きで、こちらもきっと好きだと思ってました。短編を集めている故に物足りなさはありますが、色んなタイプの男同士が読めて満足です。

◾︎面倒くさい大人
つるぎ(高校生)×鉄(元ヤン教師)
元ヤン要素が優し目で、コメディしすぎていないところが好きです。商業BL慣れしすぎていないというか。商業BLあるあるみたいなものを知り尽…

1

REVERSE コミック

ゆいつ 

色々凄かった

ゆいつさんの作品はこちらが初読みでした。
めっちゃ作画が綺麗です。んでもってめっちゃエロかった…。
雄みの強い二人のぶつかり合いでした。
苦手なはずの擬音多目のHシーンでしたが、絵の綺麗さに気を取られてあまり気にならなかったです。
受けの感じてる顔も極端に女々しくならず、でもめっちゃいい表情してるんすよね…。

ストーリーはネタバレするとダメなヤツです、これは。
ちるちるのあらすじで…

1

鬼と蛇 コミック

ゆいつ 

とてもよかったです

ランキング入りしてから、よく表紙を見るようになって、最初は購入する予定はなかったのですが、レビュー見て買おうって決めました。おっさん好きにはたまらんー!あたりでした。雰囲気が一見シリアスっぽいけど、暗すぎず、でも内容はペラペラではない。ストーリーちゃんとしっかりしてました。
あと、個人的に姫野くんかっこよかったです。

4

バカな犬ほど愛おしい コミック

ゆいつ 

オススメします!



アウトロー要素が好き!
だけど… 切なすぎ、暗すぎ、シリアス過ぎなのは得意じゃない。
でも軽すぎるのもイヤ、適度な重厚感があってほしいな~という方にオススメです!

カップルの系統は
【見守り・溺愛・飼い主・アウトロー攻×おバカ・やんちゃ受という感じです。】

アウトロー系にありがちな
シリアス・しんどい過去・引っ掻き回す当て馬・NTR・モブレ等そういったモノは出てこず、

4

鬼と蛇 コミック

ゆいつ 

おすすめです!



大好きな1冊です☆☆☆
あらすじ・内容は他の方も書かれてるので割愛しますね~!

最初、表紙を見た時【なんかシリアスそうだなぁ。暗そうだなぁ。…苦手な内容かもなぁ。】なんて思ったんです。
でも、「バカな犬ほど」も表紙からイメージしてた内容と、実際の内容は全く違ったし!(←良い意味で)と、
暗シリアスじゃない事を祈りつつ購入。


結果→→大☆正☆解!!!


重厚感の…

7

鬼と蛇 コミック

ゆいつ 

肉体美

何度でも言うけど、ゆいつさんの描く話は受けも体格がよいのが最高なんですよ(*´꒳`*)!!!
その受けをホイホイ担ぎ上げる攻め!!!好き!!!
ゆいつさんの絵が色っぽくてそれだけで雰囲気増し増しです。
冒頭もしや今回はすごく暗い話なんか?と身構えたけれど、読んでみればどちらも情が厚い男の話だった。

あとREVERSEの番外編も収録されてます。
一緒にはいなくても帰る場所になってるのが…

3

鬼と蛇 コミック

ゆいつ 

鬼と蛇。

このタイトル、主役ふたりの名前から取られてるのかもしれないけれど、鬼と蛇と言えば「鬼が出るか蛇が出るか」ということわざを連想します。
どんな運命になるか分からないという意味の言葉ですが、まさにそんなお話でした。

トラウマ持ちの元探偵・蛇田の家に転がり込んできたのは、刑期明けの元ヤクザ・鬼柳。
強引なところもありますが(とりわけエロ方面で)、案外優しくて頼りになる男です。
右瞼に傷痕があ…

8
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