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7/9(合計:84件)
黒井モリー
一途が好物
ネタバレ
受けの本能に抗いながらも惹かれていく描写攻めの一旦フラフラしてるようにみせてるけどめちゃくちゃ一途なとこ最高でした。 獣人もの最近多くなっているなかこの作品は妊娠もできる設定なので個人的に最高ですね! 初心者の方にも大丈夫な作品だと思います。
hepo
2つの違和感を抱えたまま読み進めました。 1つは後半ですっきりしたけど、もう1つはすっきりできる類の違和感ではないので、まだもやもやしております。 営業部随一のイケメン・雨宮は、女子社員の人気を二分するとも言われる社長秘書・結城の意外な一面を知ってから、何とかして近付こうと頑張る日々。 なかなか距離を詰められずにいたある日、エレベーターで結城が落としたキーホルダーを拾って…。 とい…
うーゆむ
黒井モリー先生の作家買いです。 先生の描く、攻めですよって感じが好きです。強めな自信家って感じは、スルスル読めて良いのです。 攻めの周防が、最初に廣瀬と接触する場面から、来たなぁ黒井モリー先生の攻めだよ…!と嬉しくなります。 廣瀬が、きっと絆されちゃうなぁと思いつついちゃいちゃしてくれて外れなし。 靴を履かせたり、サイズ測定で屈んだり。 顧客と距離感が縮まる場面は、捉え方によ…
アキタ
高級紳士靴メーカーの販売員の周防と百貨店紳士靴売場販売員の廣瀬。 廣瀬に一目惚れ(?)した周防のアプローチに無意識に陥落していく廣瀬。 はじめ、周防の方が廣瀬より年上だと思って勝手な違和感を感じながら読んでいたので、年下だと知ってちょっとびっくりするも、あの落ち着き払ったオトナオーラを醸す年下攻めに翻弄されるほだ流され受け、ということでいろいろと納得しました。 周防の顔面は大変タイプ…
chikakumaco
フランスのことわざだったかな、私はこの言葉が好きだ。靴バカの私にとって、新しい素敵な靴を買う言い訳にしてくれる。 なので、麗しシューフィッターのストーリーなんて、それだけでワクワクしてしまう。 黒井モリー先生の作品は「ケダモノアラシ」シリーズしか読んだ事が無かったので、ワクワク。 冒頭は売り場で、(お買い場か。)客好みの靴をお勧めしていた廣瀬は、突然謎の男に横槍を入れられる。「その靴はあ…
日南乃子
お得意様の接客中に横から「その靴は合っていない」と、本当のことだけれど急に口出ししてきて販売の邪魔をしてきた男は、百貨店では初めての出店になる人気高級紳士靴メーカー『ラウンドキープ』の販売員として再会します。 紳士靴という題材なので跪いたりする姿が素敵なんだろうなと思いすごく楽しみにしていました。足の描写なんかは悪くはないのですが……特に廣瀬ですが……周防側もなぜお互いを好きになったのかいまいち…
あさだ2枚
言うなれば「ケモミミオメガバース」です。抑制剤とか発情期とか同じ単語使ってるので、意図的なのかどうなのか。 ◾︎城嶋宗吾(病院経営者)×宮地晶(医師) ケモミミに魅力がある絵柄かというと、そこまでもふっと感もなく、正直耳と尻尾付けただけという様相。1周目読んだときはイマイチはまらず置いておいたのですが、2周目読んだら宮地が可愛く思えて好きになってました。飛躍!喜ばしい! テンプレ展開…
タテ
ケダモノアラシシリーズの何がいいって、そりゃもう画力の高さだと思います。 ケモミミもので綺麗なので安心して見れます。 大人だけじゃなくて子どもがうまい、ってもうほんと画力高いなぁと思います。 今回は二人の子ども翔太くんの成長…ではなく、変わらず2人の価値観の違いでのすれ違いものでした。それほどすれ違ってはいないです。 攻め様のパパ登場で、引っ掻き回す役でした。病院にやってきた保育所の派…
kurinn
このシリーズ大好きです。 今回は宗吾と晶との間に生まれた翔太を育てるにあたって、子育てと仕事の両立に悩む姿が描かれていました。 宗吾の理解と宗吾の姉の協力によって獣属の医師として働いていますが、夜勤となると独身者に皺寄せがいっていることに晶は心を痛めていました。 そんな時に宗吾の姉の家で、訪ねて来た宗吾の父親と会うのです。彼は獣属の優秀な種を残す為に、宗吾が色んな獣属と交わる事を…
黒井モリー先生のこちらのシリーズも3作目。 やっぱり良いです。 シリーズを通して読んでいると、晶と宗吾の関係性がどんどん変化しているのがわかります。 なんだろう?この安心感。 そのぶん、2人のイチャイチャは若干控えめな気もします。 とはいえ! 耳つきの中でもスパダリの宗吾は、やっぱり格好良かったぁ~!宗吾がめちゃくちゃ子煩悩なところとか、晶を一途に愛しているところとか。 もうっ……