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てんてん
ネタバレ
本品は『前々世から決めていた・・・』の アニメイト特典ペーパーになります ケリーの2度目の養生生活のお話になります。 オリオの主人である侯爵家三男で アーシュリー男爵ケリーが2度目の心身衰弱により 南部の領地で療養するようになって1年が過ぎました。 2度目の症状として顕著だったのは 体力が戻って動けるようになると発作的な自傷行為を 起こすようになった事ですが どん…
本品は『前々世から決めていた・・・』の フェア店舗特典イラストカードになります。 表面はカバーイラストのモノクロイラストで 裏面に天神視点のお話が収録されています。 天上界は どこまでも広がる起伏のない草原と果てしなく続く青空と さえぎるもののない大地を照らす太陽という どこまでも同じ風景の広がる世界です。 天族は活力が少ないために 争いごとも少ないのですがそれは平和…
みやしろちうこ 小井湖イコ
今回は国王の相談役と訳ありで領地養生する男爵のお話です。 心身に傷を抱えた受様が8年ぶりに訪れた王都で 出会った攻様によって人生を変えれる顛末を収録。 この世界は 天の神、地の神、闇の神が支配する領域にわかれています。 基本は不可侵ながらも民が願えば行き来は可能で 地上にも天神と闇神の神殿もあります。 晩秋のある日、 侯爵家の三男で男爵位をもつ近衛騎士の受様は 国王の…
ちろこ
わぁ〜……( ̄▽ ̄) タイトルはポップな感じだけど、中身は全然ポップじゃないギャップ(笑) 一応、溺愛ものです。 一応、執着ものです。 一応、ヤンデレものです。 "花嫁"であるケリーのことを相当に愛してはいますが、一方通行の愛情であり、相愛ではありません。それ故に、ハッピーエンドかと聞かれるとさてどうでしょうか…。 攻めのラドネイドと受けのケリーとではとる立場が違うので、一概にハピ…
umeair
「緑土なす」のみやしろちうこ先生の新刊。 緑土〜を読んだ時、正直文体に少々クセがあるな…と感じ、 慣れるまで時間がかかったのですが、 それでも夢中で読んだ大好きなシリーズです。 ということで、新作のこちらも迷わず購入。 …えーと、えーと、大好きな「執着」攻め、で一途ではあるんだけれど、 お話についてはものすごく好みが分かれそう、、かな。 というのが、読後まず第一に浮かんだ…
みやしろちうこ user
キイコ
電子書籍で購入したので、体感あまりないのですが この作品、かなりボリュームありますよね。 電子は場所取らないけど、本独特の、 左側が薄くなってくると、あ、もうお話が終わるなーとか 結構読んだつもりだけど、まだまだあるのか!っていう 読書中のアレがないんだな。って痛感します。 下にあるスクロールバーたまに見るけど、ちょっと寂しいね。 このお話は、異能の今世王で超絶美男のレシェイ…
user みやしろちうこ
しぐれ西瓜
小説既読です。挿絵担当のuser先生がそのままコミックで描かれているので、絶対に紙本で読みたい!と、思っていた作品。 異世界、そして王族の衣装の再現など、コミックにするにはかなりのご苦労があったと思います。感謝しかありません。 レシェイヌがまだ足弱を見ても確信が持てていなかった時の玉座の様子と、血族を得た後の玉座に座る様子などは、描き分けがとても上手かったです。灰色狼もこれからですが、それでも…
タテ
小説の挿絵作家先生がコミカライズということで、小説の印象そのままです。 ただ、やはり挿絵と違い漫画は動きのある感じとか、文章とはまた違う間合いや、背景、それらが多分に作品に影響があるため全体的に少し固く感じます。 原作小説で印象深いシーンはできれば見開きくらいの大きさで、華やかにかつ衝撃を感じるくらいの迫力が欲しかったです。 原作小説が大好きなので勝手に頭の中で補完されるので、こ…
カミラ
大好きな白雪姫のために小人が一生懸命頑張るお話。 国の危機に王族が冒険に出たり、巨悪と戦ったり、腐った内政をどうにかしたり…的な話だと思い込んで一気に買ってしまいました。 そんな思い込みと正反対な内容。 シンデレラのその後は愛しの姫のために奮闘する小人の話でした。 これ、小人的存在である灰色狼に興味が持たないと、面白さを感じれないです。。 日常が淡々と綴られていて、何を読まさ…
コタカ
原作の大ファンです。 表情や動きのあるレシェや兄上さまや灰色狼たち、小説とは違うアングルの表紙に心躍りました。 ただ内容はダイジェスト版という印象が強く、分かりにくいと思いました。 もしそういった方がいたとしたら、原作を読まれることをおすめします。 小説はかなり丁寧に書かれているので、コミカライズを補ってあまりある内容です。 もちろん、コミカライズにはコミカライズの良さがあります…