鈴丸みんたさんのレビュー一覧

落花流水のホシ コミック

鈴丸みんた 

落ちた花びらは流水に浮かび、流水は花びらを浮かべて流れたい

北欧の隔世遺伝子を持つイケメンで警察官の豪太郎さんと呉服屋のお坊ちゃまでメガネの黒髪美人 秋人くんのお話。

和服が似合うメガネ男子、おまけに黒髪美人とくれば、ほとんどの女子は萌えると思います。
…が、私はメガネ男子が苦手なのです。
BLでも避けているキャラクターです。
この作品も読むのを悩んだのですが、鈴丸先生なので足を踏み入れてみました(笑)
結果的には、やっぱりメガネ男子はだめか…

0

キューピッドに落雷 コミック

鈴丸みんた 

ガツンと落雷!

タイトルを見て中身が全く想像出来なくて、
つられるように手に取っていた一冊。
でも、読んでみて至極納得!
「キューピット」も「落雷」も。

一途な慎吾も一見素直じゃない蒼生先輩も、
二人とも可愛いv
なんかつい近所のおばさん目線で
暖かく見守ってしまう二人v

他人同士だった二人が友達になり、
特別になり、そして恋人になっていく。
慎吾のドタバタな性格のせいか、
ゆったり…

0

俺がお前に何をした コミック

鈴丸みんた 

可愛くてちょっとエロい3作品 (*´艸`*)

タイトル作品と他に短編集が同時収録されています。
1『俺がお前に何をした』と『俺がお前に何をした2』と 描き下ろし
2『風紀を乱す窓辺の君』と『僕を乱すはキミの性』
3『不届き少年の花園』と『改心少年は花ざかり』
それぞれ続編になっていて、その中でも2と3は同じ高校の2CPシリーズです。

『俺がお前に何をした』は、主人公の昴さんがゲイ向け交流サイトで出会ったイケメン大学生の壱星くんと…

2

キューピッドに落雷 追撃 コミック

鈴丸みんた 

わたしにも雷が落ちました

「好きに理由も性別も関係ない!!!」というを感じました。めちゃめちゃ好きです。


2

恋をするつもりはなかった コミック

鈴丸みんた 

うーん

美人だけど恋愛経験のない三十路のゲイが一念発起してゲイバーに行って年下の青年と出会う、という設定に期待したら、それ以上でも以下でもなく、という作品でした。

初めての相手で優しくされたからその気になっただけじゃないの?
ロウの態度もよくわからない。ていうかロウ自身が自分のことをよくわかっていないんだろうけど、読みたいのはそういうところじゃないんだよ。
佳乃ならもっと他にいい人現れるはずだよ…

10

「キューピッドに落雷 追撃」Renta!限定描き下ろし漫画 グッズ

ギャーーー♡!!

『キューピッドに落雷 追撃』
Renta!電子限定ペーパー1P

キスをする蒼生先輩と慎吾。
吐息を漏らしながら顔を離し目線を下に落として
しゃがみ込み、もそもそと慎吾の股間に近づく
蒼生先輩。

「へっ?蒼生せんぱい?」と焦る慎吾。

顔を赤らめながらも興味深げに(この表情めちゃくちゃ
可愛い!!)さすり…と服の上から慎吾の慎吾を触る
蒼生先輩に状況を察した慎吾は思わず

3

恋をするつもりはなかった コミック

鈴丸みんた 

心理描写が秀逸!

めちゃくちゃ萌えました。最高です。
ストーリー的には王道なのかもしれないけど、複雑なキャラの心理描写やセリフが上手い。

佳乃は冒頭数コマ読んだだけでも可愛いです。飛び抜けた美人で性格も良いのに三十路で恋愛未経験…という奇跡的なギャップがあるけれど、なんとなく天然ぽかったり変に奥手な所があったりして、高嶺の花ポジションでずっと来たんだろうなと予想がつきます。
対するロウくんはまだ大学生にも…

6

キューピッドに落雷 コミック

鈴丸みんた 

恋は雷(いかづち)の様に。ビリビリと身体を貫ぬくのだ。

「追撃」を読んだので、おさらい読みしてみました。
そうそう、慎吾はキューピッドをしていたんだったっていう。そもそも物語の冒頭でしかそれらしき事はして無いんだけど。綺麗でカッコよくて女子たちにも人気なのに塩対応で、一匹狼風で。情報の少ない蒼生先輩に近づく為に、美しい顔にひらめく傷痕のワケを知る為に近付いただけだったのに。
恋は身体を貫ぬくいかづちの様に。ビリビリと慎吾を貫いたのだったー。きゃー。…

3

キューピッドに落雷 追撃 コミック

鈴丸みんた 

この二人の破壊力たるや!

やっぱりこの二人、かわいいなぁとひたすら思いながらの読書でした。

初読み時は猛生先輩がお邪魔虫でちょいウザい!と思ったんだけど、何度か読むうちに気にならなくなりました。

猛生との仲を誤解した慎吾が、蒼生先輩を避けまくって拗ねた挙句、「オレじゃなきゃダメな理由言える?」とか、つい口走ってしまったとはいえ聞けちゃう慎吾に眩しいほどの若さを感じた!
(なんてババくさい感想……)

そし…

4

キューピッドに落雷 追撃 コミック

鈴丸みんた 

きゅんの風圧が猛追!恋が成長する為に2人にとって必要な試練⁈

基本的には甘あま後日談。もはや慎吾はキューピッドでも何でも無く。ただただ先輩を愛する1人の男なのだ。先輩の一挙手一投足に、その綺麗な眼差しに、はにかんだ微笑みに。いちいちきゅんきゅんしまくる、そう、きゅんの風圧に押し捲られる日々。そこに立ちはだかる当て馬未満の男、猛生。
男前で学校一の人気者だと自負する猛生先輩に目を付けられ、迷惑そうな蒼生先輩。
しかし、猛生先輩が能天気な単なるお人好しという…

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