total review:279107today:59
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
6/29(合計:290件)
早寝電灯
チル76
ネタバレ
早寝先生もオメガバもまだまだビギナー読者です 急速にファンタジー慣れを進めている中、ずっと「いつか必ず読む!」と決めていたこの作品を読ませていただきました この作品を送り出して下さった早寝先生、そして教えておススメして下さった素敵な声の数々に最大限の感謝よ、届け…! オメガバを読み始めてツライ描写ばかりじゃない、というのも分かって来たのですがこの作品を読んだ事で「こんなにも優しい…
risa0226
不眠症気味なことが悩みの小都さんと、いつでも良く寝れることが特技の雨宮くん、ひょんなことから雨宮くんが添い寝を提案したことから2人は親しくなっていき… 添い寝BL、よかったです。 添い寝だけをする…みたいなのって現実でも聞いたことはありますが実際どうなんだろ。 でも添い寝から始まる…はあるだろうなーと思いました。 ファンタジーでは全く無いのですがそれぞれ夢を見るシーンがあり、夢の世…
umeair
早寝電灯先生の持つ、独自の世界観・空気感が大好きで先生買いしています。”ストーリーテラー”とは、早寝先生のような先生のことを言うのだろうなあと。 こちら、化け猫講談師 × 自殺を考えてしまった社畜リーマンの異種間結婚ストーリーです。 このカップリング設定だけでももう面白くてワクワク… 疲れきった家路、ふらりと入った寄席で講談に引き込まれていくも、なぜか講談師が化け猫に見える。 正体…
ぷわっちょ
この作者さんが描くお話は、どうしてこんなにキラキラしているんだろうか。 キラキラと言っても派手と言っている訳じゃなく、空気や風が煌めいている様子が伝わってくるんですよね。 あと絶妙な間の取り方や、絵本みたいな語り口がたまにあるのも素敵。 「受が不眠症で、攻が添い寝を申し出て、攻と一緒に寝るようになったら不眠症が解消されてー…」みたいな設定だけ聞くと、他にもそういうBLはありそうな気もするし、…
私のように「オメガバースあんまり得意/好きじゃない…」という方にも自信を持っておすすめしたい、大好きな作品です。 好きすぎて一時期毎日読み返してました。 オメガバースは自分には合わないんだ、と諦めていた自分の固定観念がひっくり返されました。 切なく、優しいオメガバース。 高校時代の同級生の、社会人になってからの再会ラブストーリーです。 タイトルの謎はぜひ読んで確認していただき…
きいろぞう
FFさんのおすすめで読み出したんですけど、 先生の作品で一番だという人が多いみたいですね。 そして期待に十分応えてくれる面白さ。 相変わらず映画のカメラワークのような、 風景があって、会話と一緒に切り替わる素敵に見事なコマの展開はもちろんなんですけど 設定の妙から、当たり前のように予想してた展開がひっくり返される、 魅力的なストーリーに、まぁすっかりやられました。 モノローグ…
2組のラブストーリーをオムニバス形式で 描かれています。 この2組にも接点で交わる裏設定があります。 モノローグが多めの作家さんですが、 台詞がないコマでも魅せる描き方が素敵で 読み応えというか、好きだわぁと毎回思ってしまう。読むのが楽しくなる作品を描かれるなぁと思います。 今回は、手紙がキモになってますね。 タイムラグが生じるのもそうだけど 筆の跡みたいなところから、差出…
本棚整理をしていて取り出し、読み耽ってしまったこちらの本。 表紙からして夏!!という感じなのですが、冬に読んでもやっぱり良かった…胸に沁みます。いいものは、いつ読んでもやっぱりいいものなんですね。。(当たり前 早寝先生の描き出す独特の空気感が大好きで、ほぼ全作集めています。(電子では全部、紙本は本当のお気に入り作品だけ。。) 早寝先生の作品って社会人ものが多いと思うんですが、こち…
あき
穏やかなようで激しい情熱があり、優しいようで悲しい想いがあり、愛があり恋があり…めくるめく青春のドラマに胸が熱くなったり、大人になった彼らにじんわり泣いたりしました。 理性と本能に翻弄されるオメガの白根。高校時代の彼を忘れられないアルファの清成。彼らの葛藤と恋愛を描いた作品です。タイトルの『52ヘルツ』については、作中で語られています。どの個体とも共鳴しないクジラの声の周波数。この作品には『…
どこか哀愁漂う、独特の雰囲気を持つ早寝電灯先生の作品。 ちょっと久々に読み返してみたのですが、何度読んでも心に沁みます。 早寝先生の作品の中で一番好きなのは『罫線上のカンタータ』ですが、こちらの作品も同じぐらい好き。。 皆さんがおっしゃるように、ぜひネタバレなしで読んで頂きたい作品。 第一話を読んだ時は、頭の中が「??」という感じになるのですが。 初めて読み終わった時には…