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早寝電灯
うーゆむ
個人的に、夏のDK祭りやってます。 以前から大好きで、何度か読み返してしまうお話。 引っ込み思案と、察しちゃう頼れるくんの恋。 タイトルが、良いですよね。「君にはふれると鳴るとこがあって」 高校生の、ぐちゃぐちゃしちゃう自己の、他人が気がつく良さや、心の琴線にふれる部分。 これらが、田舎にすむ高校生の日常で巡っているんです。 樹と灯司が、互いについて語り合って近…
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ネタバレ
表題作は切ないですねえ。 双子を初めて見分けた豊樹との三角関係。知らぬは本人だけ。でも本当は…。 楽しかった三人での高校生活、双子の秘密の約束、お葬式での再会。 その夜のエッチは合意? 双子の二人の想いも切ないし、双子と連絡がつかなくなって色々考えてた豊樹も可哀想。 前を向いて二人で歩いていけたらいいな。 嘘つきたちの食卓 本当の気持ちを隠して二人は気軽な関係を続…
ベルーガ
紙本 修正…見えない描写 カバー下…なし カバー折り返し部分…コメント あとがき…あり
まぎぃ
学校の先生同士。同僚ものかな?と想いながら読み始めたら、ファンタジーでした。 素直な感じの吉武先生と、怪しい雰囲気の八尋先生。 八尋は吉武の後ろに立ったり、手をとったりとモーションをかけている。 それにどぎまぎする吉武。 窓から派行ってきちゃう石丸くんとか、新聞部の加古さんとか、脇役がいい感じ。 そのうちに、新聞に連載していたのが八尋で、それは昔の春沖洋介という名を使ったもの…
久保すず
良すぎてどこから語ればいいのやら…… まず始まりがいい。 本編は灯司視点ですが樹が初めて灯司を見た場面からスタートします。 祭りの喧騒や風鈴の表現が「君にはふれると鳴るとこがあって」というタイトルに繋がるような音を意識させる良き導入だなと思います。 扉絵をはさんでいるのも一呼吸おけるし、より樹の神様との出会いが際立ち素晴らしい。 このように本作は無駄な表現が一切ないなと感じま…
グクジン
と思ったら、いきなり攻めがオスになってキュンキュンした。 攻めの樹が男らしい!受けがビックリして逃げても諦めないでぶつけてくる攻めで嫉妬もいいし大好きな作品になった。 早寝電灯先生の他の作品も読んでみたい♡
ののみ
早寝電灯先生のツイッターで 「許可を取る睡眠姦のお話を描いています」というつぶやきを見た時は 「はい?水族館とか植物館じゃなくて!?」とかなり驚いた記憶があります。 先生の作品に「姦」は似合わない…。 一体どこに向かっているの、先生…と若干不安にもなったのですが、今回も心に染みるような、暖かかくてほっと出来る早寝電灯先生独特の物語を3作読むことが出来ました。 【明日、起きたら君は】 …
masaBL
とある大学から広がるオムニバス。 ★大学の元先輩後輩(現リーマン) ★大学の助手と大学近くの喫茶店店主 ★大学でグループは違って絡みは無かったが大人になって再会 表題作は、同棲して三ヶ月の同じ会社で働くリーマンカプ。 昔からいろんなところに行くのが好きで一人で遠くに旅行などをしていた自由気ままな恋人の健斗にいつも驚かされてる広典は、いつかどこか行ってしまうんじゃないかという不安を…
アキタ
『明日、起きたら君は』 〈睡眠姦〉というざわめくワード。 付き合って3ヶ月のふたり、まず思ったのは 実行する前にそれ聞いちゃう? しかも体調良さそうな時に…んん? 広典ばりに戸惑いつつ、 過去の回想と現在とが入り混ざり描かれた ふたりのエピソードを読み進めるうちに 心がぼんぼん温かくなって。 なんってお互いを思い遣っていて めちゃくちゃ優しいふたりなの〜!!と萌え! …
honobono
そうです…睡眠姦。 漢字で見ると恐ろしいかんじですが、すい・みん・かん の響きがゾクッときます。 しかも同棲3か月の恋人から「体調よさそうな時狙って、睡眠姦してもいい?」と聞かれたら…。 言われた時はビックリの健斗だったけど、 恋人からの睡眠姦に備えて、体調を気遣いサプリまで飲んで…けっこう期待しているのか… なのに、一向にそんな感じでない。 毎日、頭から睡眠姦の言葉が離れない…広…