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akabeko
marieeeee
ネタバレ
顔を傷だらけにされてしまったりんごちゃん メンクイなのでとてもショックでした 漫画なので傷があっても超かわいいじゃんと思いますが実際はひどい傷なんだと思います 攻はりんごちゃんが傷だらけにされるのを黙ってみていた 結構ひどい話ですが、顔に一番肩を置いていたりんごちゃんはそれがダメになっても慕ってくれる攻にグッと傾倒してしまいましたね 歪んだ歪な愛 しかし2人は幸せそうなのでこれはハッピ…
甘食
akabekoさんのヤクザもの。ヤクザものって人がたくさん出てきすぎると人間関係が複雑になりがちですが、これはわりとわかりやすく描かれてて悪い幹部のおじさん達も個性的なので面白いです。 あとがきを見てakabekoさんの受け攻め論には並々ならぬこだわりがあるんだと思いました。ケツで抱く受け、相は限りなく攻めっぽいです。おっさんズのラブは多分ないとの事ですがちょっともったいない。美馬とかかなり…
中編に近い短編が3作。どの作品も完成度が高く魅力的で心に刺さりますが、表紙にもあらすじにもなってる「落果 スピンオフ」がメインと言っていいと思います。スピンオフなのに(笑) なんと言っても元ナンバー1タチ専ボーイの攻めの威力がすごい。彼だけ名前すら判らないのに、ですよ。受けの人気ホストも感じやすすぎて可愛いですが、受けの感度が良すぎるのか攻めのテクが凄すぎるのかわからない位の迫力セックスです…
やなっこ
2019年アワードに書いたコメントと同じ内容になるのですが、思いのたけをそのまま載せておきたいなと思い、再録です。 落果でBL沼に叩き落とされました。もう二度と浮上できないという諦めと感謝でいっぱいです。 刃物で商売道具の顔を滅多刺しされる主人公のりんご。 バリタチ店長の凄まじいセックステクニックによって女性が抱けなくなったノンケのホスト。 衝撃的でしたが、インパクトだけではなく、…
雑誌も追っていました。 akabeko先生に関しては、私の好みがどうこうとか、モラルがどうこうとか、BLのセオリーがどうこうとか(セオリーはあまり知りませんが)、とにかく自我が入り込む余地がない、ただ拝見するだけ、というスタンスで向き合っています。 onBLUEの特集インタビューを読んでも、2巻のあとがきを読んでも、akabeko先生のチャレンジ精神や内省、創造と破壊の末このような世界を生…
165
うーん。何が幸せなんだろう。 まちもとしに執着しすぎな気が。別に他の人と付き合えばいいのにと思うのはそれを言っちゃあおしまいよ、無しかな? としはどうやって生きてきたんだろう。 会うたびにまちを忘れて、また会えば愛して?その繰り返しだったのかな。 誰かを愛することを無意識に強烈に拒むとし。 まちの首をしめるのは逃げたくて? としを絶対手放したくないまち。 消えない印を体につけて。…
ユキナ。
ずっと単話で追っていましたが、良い最終回でした。 もっと続いてほしい。もっとこの2人をだらだら見ていたい気持ちになりました。 今回は、花田の嫉妬や反発も見ることができて新鮮。 (過去のトラウマで)名前を呼ばれたくない蝶野、名前を呼ぶことを拒否されたことにショックを受ける花田。過去のトラウマでもある「おじさん」にとらわれたまま、自分をおじさんに重ね合わせこのままで良いのか悩む蝶野…。 花…
あさだ2枚
黒バックの表紙と比較しての、中を開けた時の白バックのカラー扉が好きです。2人の表情もいいんだな。表題が4割ぐらいです。 表題◾︎蝶野×花田 ストーリー:学生時代上下関係を叩き込まれた花田が入社したのはホワイト企業。先輩の蝶野に倉庫で襲われて… 会社員の先輩×後輩。おそらくサロン用品の卸営業かな。 左右これでも満足なのですが、リバも見たかったビジュアル。年上ツンデレ美人受けが好きなも…
オメガバース物の新しい視点な気がします。 ゆかと薫は仲良しの幼なじみだったのに高校の頃にはもうゆかは薫に構わなくなって。自分はクラスのカースト上位っぽくて地味な薫が少々鬱陶しいくらいな感じ。この辺でゆかをあまり好きになれませんでした。 しかし検査で性がわかり絶望するゆか。 ゆかに近付くと抑えられない薫。 友人達にレイプされそうになるも何とかお互いを逃がそうとするゆかと薫。 ゆかは…
華宗。
キラキラネームの「ぺこくん」は、初恋の男性教師を忘れられず、過去の思い出に囚われ続けている。 大学教授の「光樹先生」は、LGBT授業でカミングアウトをした結果、ハッテン場にいる姿を目撃され 懲戒処分に。 現代のテーマとして取り上げられることも多い、「キラキラネーム」と「LGBT」この2つの話題を題材にしつつ BLとして描き出してしまうところに、akabeko先生の才能を感じずにはいられません。…