total review:293247today:67
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
1/7(合計:69件)
衿先はとじ
きいろぞう
ネタバレ
とにかくフラフラする受けを 攻めがひたすら溺愛しまくります。 嫌いじゃないんですけど、 フラグが立ってもその後の展開が リアルに寄りすぎて直ぐに収束する イメージがして、なんか物足りない… 現実ってほんとそんなにときめく展開って ないんだよね… 「BLってほんとファンタジー」色を入れないと なかなか乗れないといいますか。 また、回想シーンもありますが、 面白い馴れ初め…
ちろこ
官能小説家と少女漫画家という最高のカップル、いやらしくて可愛くて絶好調にたぎりました……!! 衿先はとじ先生のコミカルエッセンス、癒される絵柄…最後まで私の萌えゴコロをギュンギュンに刺激しまくりでした(笑) いやらしくなるのを良しととるか悪ととるか? 答えは簡単、良いに決まってます( ̄∀ ̄) 拓海の別れたい理由が愛しくてかわいくて、ああ…少女漫画家のピュアマインドがなんと尊いことか。 …
まぎぃ
終わってみればしっかりラブストーリーでした。 殺し屋食堂というやや物騒な名前。会員制のレストランというものの、葵の部下しか来ないから社員食堂。言われてみれば確かにそうだ! 葵と暁の関係は、1巻では保護者と記憶喪失の青年という感じでしたが、だんだんと昔出会ったいきさつなどが明かされて深いものに。初恋と、執着と。 恋も、ましてや人間らしい感情も初めてか、というヒヨコ感のある暁がかわいいで…
殺し屋と食堂。どうしても結びつかないキーワード2つですが。。 出だしは読者の方もわけがわかりません。殺し屋の暁は対象者である葵のところに出向くが邪魔が入り帰ってきてしまう。再び相手先に赴くが今度は料理を振る舞われて。。 マネージャーのような姉が暁の面倒を見ていますが、どうやら暁は朝起きるとそれまでのことをすべて忘れてしまうようです。 ところが、料理を振る舞ってきた(睡眠薬入りカレーで…
くしにゃん
平安時代から生きる吸血鬼の要と世話係で人間の晴人のお話です。 色々と知っていて当然という雰囲気で進んでいくのでスピンオフかな?と思いましたが、新作でした。 ストーリーが進んでいくにつれ、点と点だった情報が繋がっていくのが爽快でした。 読み終えた後にもう一回読みたくなるほど面白かったです! 晴人を吸血鬼にしたくないと言う要が晴人には内緒で吸血鬼になる方法を調べているのが可愛くて堪…
ponponchan
新作、拝読するのを楽しみにしておりました。 世界観が現実社会にマッチしていてグッと惹き込まれる作品です。 晴人くんも要さんも、カッコよくて可愛くて素敵なお2人です。 幼い頃のそれぞれのお姿も可愛らしく。 晴人くん、 要さんの体液を摂取していて愛の大きさを感じておりましたが、最後なるほど…と。 要さん、 晴人くんといる時のお姿が常に可愛らしくて。 彼を大切に想う気持ちがひ…
悠久のときを経て、再び出会うことになった人間と吸血鬼の種族を超えた一途な恋。……めちゃくちゃ感動!そんでもって面白かったです!! まず、話の作り込みがすごい。 読み始めから、何のこと言ってるんだろうと思う節があって、「あの人」とか「同族にして」とか、話の意味をちゃんと理解しないままただ何となく読み進めていったのですが、読み進めていくうちにどんどん情報が出揃っていくと、それまでぼやけていた話…
襖くろーらー
暁くんが食レポの語彙を徐々に増やしていくのに反比例する様に、読者たる私の語彙は「かわいい(かわいい)」以外消失してゆくのでした。 正直なことを言うと1巻の最初ら辺を読んでいた時には一瞬これはちょっとあざといのでは? とよぎったんですけど、もうだめです、あーぎゃわいい!!!(頭抱えながら) もう本当に暁くんが可愛くて……というボキャ貧な感想しか出なくてごめんなさいな気持ちなんですけど本当…
帯がめっさネタバレなんですけど、実際殺し屋が営む食堂というより殺し屋をダメにする食堂のお話です。 主人公の暁は、姉の指示により毎日3食大豆イソフラボンと塩分の過剰な食事を摂りとても規則正しい生活を送っている殺し屋です。 そんな暁の本日の殺しのターゲットはただの食堂の店主の東雲。ところが東雲の命を狙うのは暁だけではなく。 成り行きで東雲を助けてしまった暁ですが、お礼にと振る舞われた…
165
KindleUnlimitedではじめの方に出てきて読んでみました。 感想は…難しいですね。 なぜか記憶が1日で消える二十歳の暗殺者。 暗殺対象のまったく動じない料理人。 なにかワケアリなようで…。 後から小出しにされる事情に、そうだったんだ…としんみりしたり。そんなスケールの大きな!?とちょっぴり引いたり。 この人とのことだけは覚えていたい。 特別な人との巡りあわせは偶…