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久間よよよ
いるいる
ネタバレ
(※出版社の公式発表の発売日は本日1/30です) 待望の…!ですね。待ってました!!ヾ(*´∀`*)ノ 本が分厚くてめっちゃテンション上がる。ヤフー♪ 時系列は左・右 同じ時間軸になっていて、 ◉「左」→続編。現実と向き合うお話。 ◉「右」→しあわせ絵日記編。愛が育まれるお話。 個人的には左→右の順で読むのがオススメですがお好みで…。 進藤の家で始まった2人の生活…
社畜マン
中古屋にてたまたま目に入って購入。 内容はえっちな行為目的で作られたサイボーグの少年と その少年を作った会社に勤務している青年のお話です。 サイボーグというと機械で作られた人間そっくりの物を 思い浮かべがちですが、なんとファンタジー人間の男の子を えっちな行為目的でいい感じに使えるように なんやかんや改造した素体は人間なサイボーグ。 左手が機械っぽくなっていて、左手の手先と頭につ…
ぷれぱーる
シーモア独占連載の作品。 『錆のゆめ』の続編です。 cannaで連載していた「左」はシリアス展開もありましたが、「右」は終始ほのぼのです。 進藤と聡夫さんの日常を描いているのですが、読んでいると何故か涙が出てしまいます。 〝愛しい〟が溢れて止まらないです。 二人で料理したり、誕生日を祝ったり、何気ない日々がたまらなく愛おしい。 すごく些細なことにも幸せを感じて、それを進藤に伝えられ…
碧雲
鉄と肉の塊・・サイボーグのこと。 この作品に出てくるトシオさんは、 元々の土台が人間、人間をロボットに一部改造したサイボーグだから、知能と感情が回復したら、それは人。だから、進藤は、扱いをもっと人と同じにするべきかも。 でも主人公の進藤は、人権を考慮してああなるのだと思うけど、一緒に暮らすようになっても、トシオさんを人と思えないのかな・・頑なにトシオさんの恋情を拒んでいる。チューと手を握…
扱う内容が深刻過ぎて、うかつに書けない。 読後、レビューを書くまで半年かかってしまった。凄く大事なことを警鐘していると思う。 もう既にかなり研究が進んでいるアンドロイド。禁忌な遺伝子改良など、デザインベビーも誕生しています。介護など人気が無い職種にアンドロイドを使役しようなど、かなり真剣な取り組みが行われています。 この作品で、キモチワルイと思ったのは、生体提供の取引をする場面。 「セ…
wororo
ショタが苦手なのと サイボーグのキャラデもこわくて 話題作品でしたがずっとスルーしていました。 世界観はわかっていたけど めっちゃ怖いです。 死にかけた男の子をサイボーグにしたんじゃなかったのがショック。 セクサロイドを作る為に 身寄りのない生身の健康な男の子を 妹の里親さんを探してあげる条件で なんて鬼畜すぎだし でもって肉だ鉄だってひどすぎるわ、、 腕もなんでとっちゃった…
kurinn
聡夫をおじの研究所から自宅に引き取って、一緒に暮らしはじめた2人のお話しが中心でした。 進藤と一緒の聡夫はとても嬉しそうです。左手が機械ながらも家の事を手伝いたがる様子がとても健気なんです。 途中で聡夫の腕は精巧な義手に取り替えられて、一見すると普通の少年のように見えます。 進藤は聡夫にお金を与えて買い物をさせたり、人としての生活を与えて行くのです。 でも人間だった頃の回想の聡…
可愛いらしい絵なのに、内容はとても残酷です。読むのが怖くてずっと本棚にありました。 人間であったのに大人の汚い欲によって、人では無くなってしまった少年。 進藤はセックスのために少年の体を改造して造られたサイボーグを、冷めた目をしながらも関わって行く事になります。 進藤の同僚をはじめ彼を人として見ている者は皆無だし、名前さえもありません。 頭をいじられて言葉も話せ無い彼に、進藤は…
tempra
上下一気に読みました。 聡夫くんはものすごくかわいいしプラトニックな愛に終始する進藤の人間性が頼もしくも好感がもてて良かったのですが──おそらくこの話はSFとして読まれることは想定しておらず、絵本のように読んでほしいタイプの話なのだろうと思います。その上で世界観に強い違和感を覚えてしまい、萌えるのが難しかったです。 普通に生活している人間ひとりを消費して作るサイボーグを、公に存在している会社が…
あさだ2枚
下巻未読です。どこに落ち着くかはレビュー等である程度知っています。 絵柄は可愛いのに、話はダークな要素がふんだんです。エピソードには萌えがあって、ストーリーも好みなのですが、倫理観がどうしても受け入れられなくてこの評価です。 BLに限らず白痴系の創作物が苦手なこともあり、"趣味じゃない"となるであろう事は予想がついたのですが、有名作品を読んでおきたい欲が勝ってしまいまし…