黒井つむじさんのレビュー一覧

少年はスワンを目指す 小説

榎田尤利  黒井つむじ 

BL版カブキブ! ただしバレエ。

今度アニメ化される榎田さんの人気作「カブキブ!」がBLだったら? といった趣の青春小説(&LOVE)です。少し前の作品を今の時代に合うように修正しての復刊だそうです。(旧版は未読)

1冊で終わるみたいだし、まぁ試しに…とあまり期待せずに読んでみたのですが、面白かったです。さすが、榎田さんはキャラ造形が上手いですよね。みんなとっても魅力的なんです。文章からフワッとビジュアルもイメージ出…

1

少年はスワンを目指す 小説

榎田尤利  黒井つむじ 

恋と夢と友情で、輝いている青春の1ページ

櫛形(通称王子)はバレエダンサーを目指し海外留学までしたのに、大きなコンクールの予選を通過した時に怪我を負い、夢と希望を失い帰国して入学した高校で出会ったのが個性豊かなクラスメイトでした。
何もかも失くしてヤケになっていた王子が恋を見つけて夢に向かって再び歩いていこうと思えるまでの1学期の間の出来事です。

幼い頃からダンス漬けの日々を送りプロになることだけを考えていた少年が失意の中で恋と友…

6

少年はスワンを目指す 小説

榎田尤利  黒井つむじ 

男子高生の、眩しいほどにキラキラな青春。

どう考えても神でした………( ; ; )素敵な時間をありがとう………( ; ; )

榎田さんのリブレ大版、エロティカ、スリーサムに続いて3冊目です。普段は電車などでディアプラスとか片手に収まる大きさの本をよく読むので、重くて少し不便でした。270ページほどで、1Pの行数も文庫版より多いですが、あっという間に読み終えてしまいました。
メインは、無口で大柄な原×王子のようなルックスなのに口…

7

少年はスワンを目指す 小説

榎田尤利  黒井つむじ 

切なさあり笑いありで楽しめました

怪我でバレエを諦めていた櫛形が転校先の高校で自分の殻をやぶり再び踊る道を選ぶ青春もの。
見た目は王子なのに口が悪い櫛形をはじめ
登場するクラスメイトもキャラがすごくいいです。
どでかい身体をしているのに真面目で直球な原の不器用さも大好きでした。

学際での男子バレエ披露に向けて取り組む姿や衣装を決める掛け合いには笑ってしまいました。
そして、櫛形と原の高校生らしいじれじれした関係もよか…

4

少年はスワンを目指す 小説

榎田尤利  黒井つむじ 

面白かったけれど。

旧版は未読。非常に榎田さんらしい作品だったな、というのが読後の感想です。

5歳のころからバレエ一筋。美しいビジュアルに才能もあり、努力家の櫛形くん。けれどひざを故障してしまい失意のうちにバレエから離れることに。

という、喪失感を持つ受けくんが、通学する高校の学園祭を通し徐々に前向きになっていくお話。

その展開を軸に、櫛形くん(受け)、櫛形くんに恋しちゃった原くん(攻め)、二人の友…

0

少年はスワンを目指す 小説

榎田尤利  黒井つむじ 

旧版と比較しながら読んでも面白い

旧版のノベルズも持っていますが、榎田先生の作品、しかも加筆修正+書き下ろし付とあっては買わないわけにはいきませんでした。
結果、買ってよかったです!!
旧ノベルズ版は、「青春小説にちょっと恋愛」って感じでしたが、こちらはLOVE度が上がって、「青春恋愛小説」になっていました。大満足です!!
挫折してしまったことで周囲を拒絶する櫛形とそんな彼が気になって仕方ない無骨な原。
この二人を改めて、…

2

少年はスワンを目指す 小説

榎田尤利  黒井つむじ 

青春ものは良いのですが。。

個人的に昔の作品を改稿したものはあまり当たりがない印象なのですが、榎田先生の作品なので、期待して購入!
読み応え抜群のボリュームです。
青春もの大好きなので、この世代特有の青臭さを楽しむことができます。
BLメインというより、挫折して周りを拒絶していた受けの再生物語といった印象です。
何より残念だったのが後日談。
せっかく高校時代の甘酸っぱい青春話が急に色褪せたかのような別れる別れないの…

2

少年はスワンを目指す 小説

榎田尤利  黒井つむじ 

貫け!LOVE!

結構なボリュームのお値段それなりの単行本ですが、楽しくってぐんぐん読めた。
榎田ユウリ名義で刊行中の高校カブキ部に通じる、芸道蘊蓄と青春物の楽しさに、
とにかく「恋に落ちてしまった」、それだけで10年以上、それ以上の恋愛関係を貫く、これぞBLな恋の物語、プラス、ちゃんとドキドキのお初エッチも、久々のがっつきエッチももりもりで、
そして、最終章。
ちゃんと話し合って誤解を解いて、大あわてで仲…

8

少年はスワンを目指す 小説

榎田尤利  黒井つむじ 

青春とLOVEのハーフ&ハーフ

「(タイツなんてはいて)チャラチャラ躍って」「男のくせにバレエなんて」
そんな馬鹿げた偏見を軽やかにとびこえていく彼らを、爽快に思ったのが旧ノベルズ版でのこと。LOVEよりも『青春』小説という印象が強く残っていました。
今作はというと、付き合って10年後の彼らが登場する書き下ろし付きで、萌えが増量。大幅加筆もあって、青春とLOVEのバランスのとれた作品となっています。

王子様のような容姿…

18
PAGE TOP