total review:280968today:27
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
7/17(合計:170件)
夕映月子 アヒル森下
ぱるりろん
ネタバレ
タイトルのとおり、オメガバースものです。 他と違うのは、バース変容が含まれているというものです。 高校生のときにつきあっていた一学年上の先輩(俳優でもある)と、自然消滅後に10年ぶりに再会するお話。 この先輩がとにかく主人公のことが大好きで、いっときも離れたくないくらいに愛しているということが、読み進めるだけで充分伝わってきます。 それはもう、いっそ気の毒なくらい。 反対に、主人公の…
アヒル森下
おぶもいもい
高校時代にひょんなことからセックスしてしまった瀬能と椎名。 その後10年経って再会し、家も仕事もなかった椎名が瀬能の家に居候するという展開でしたが… 高校時代のエピソードは唐突で戸惑う部分が多かったし、再会してからの関係もすごくざっくりしていて。 瀬能が椎名を溺愛しているのは伝わってくるのだけど、そうなった理由がイマイチよくわからず。 でも瀬能は好きになったら一直線なタイプだと思うので、盲…
ゆりの菜櫻 アヒル森下
165
シリーズ3冊一気買いしたのですが…。 攻めの執着は大好物です。幼稚舎からずっと一緒の将臣と聖也。二人とも東條家の本家長男と分家で共にアルファ。 しかし将臣にはある野望?があって…。 うーん。将臣が聖也を出会った瞬間に番だ!とビビビと来て、それから一筋なのはいいのですがね…。勝手に聖也のバース性を変えちゃって、聖也の初めての発情の世話をするのもいいのですが、だんだん言葉責めみたいになっ…
レイの昼間の顔と夜の顔のギャップがすごく良かったです。 隼人をバカにしているときの強気美人な表情もいいけれど、会社にいるときの何を考えているのかわからなくてちょっとモサい感じも好きでした。 というか、レイの顔や雰囲気がめちゃくちゃ好みでした(笑) なので隼人がコロッとオチてしまう気持ちはすごくよくわかるのですが、あまりにもチョロすぎて大丈夫かな?とも思ってしまいました。 何で好きになっ…
ショップ店員をしているたくみが働く店に客として来店した元カレの海人。 そんなふたりの偶然の再会から復縁までが描かれていたお話でした。 そもそも別れてしまったのも嫌いになったとか浮気されたとかそういうものではなく セックスに失敗して気まずくなったからという理由だったので、何年か経って再会したふたりがまだお互いにまだ好きでも不思議ではなかったのに。 自虐気味に"爛れたゲイ&q…
izumix
虎太郎が日向の健康診断の結果と 自分の健康診断の結果を見比べて、 体力た筋肉をつけることを決めます。 「い、いいと思うけどなんで急に…!?」とびっくりする日向。 「最後まで元気にひなとセックスするためにはやっぱり筋肉かなって…」と答える虎太郎。 答えがすごく真っ直ぐで笑いました(*´ω`*) ド早漏彼氏から絶倫彼氏へと変貌を遂げた日向についていくには やはり筋肉しかないと判断した…
日向目線のお話です。 昔から虎太郎と幼馴染で、高校から付き合い始めて大学からは同棲しているけど まともなデートはしたことがないかもしれない!?と今更気づく日向。 そして日向は虎太郎をデートに誘うのですがー…。 可愛い…! この感じだときっと何回デートに誘っても 同じような展開になるんだろうなぁと思いました(*´▽`*) 虎太郎は外より家で日向といる方が好きなんだろうなぁ(*´…
アヒル森下先生の作品は今まで読んだことなかったのですが、 このタイトルのインパクトがすごくて購入しました。 虎太郎と日向は幼馴染みで付き合っていて 昨日初めてエッチをした…という感じからお話が始まります。 タイトルの通り、日向がド早漏なのですが、 それ以外は完璧な彼氏なので 色々な訓練をして最高のセックスを目指します。 お題がお題なだけにすごくエッチが多いです。 そして…
ある日、パルダリウムの生配信を日和が行っているときに 「日和」と呼ぶ声と共に章吾がのどかを抱いて部屋に入ってきます。 すぐに部屋から出たものの、章吾に気づいた視聴者がざわつき、 どこからか話を聞きつけてやってきた視聴者が日和の生配信に殺到して、配信を切り上げましたが 章吾の結婚相手に関する詳細は一切出していなかった為、 今後どうするかの話し合いになりー…。 いやぁ! 素晴らしかっ…
超人気俳優の章吾(α)と、元彼の日和(β)のお話です。 あらすじに惹かれてこちらを購入したのですが すっっっっっごく面白くて一気に全部読んじゃいました。 なんで別れたのにこんなにより戻して欲しがるんだろう?と 章吾の気持ちがわからなくて???のまま読んでたのですが、 最後に別れの真相がわかって腑に落ちました。 だから今度は絶対日和を離したくなかったんだなぁと…。 最後…