羽純ハナさんのレビュー一覧

レムナント 6 -獣人オメガバース- コミック

羽純ハナ 

ウィルがキーポイント

遂にレムナントも6巻まできたんですねー!
すごいなぁと思いながら今回の作品を読んでいました。


ウィルの接触に対して拒絶反応が出なかったダートは
そのことをジュダに話すことが出来ず
二人は少しギズギスします。
ウィルとジュダもギスギスするのですが
その矢先にウィルが行方不明になってー…。


ウィルの考えてることがよく分かりませんでした。
だからなんか読んでてモヤモヤしち…

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レムナント 6 -獣人オメガバース- コミック

羽純ハナ 

拗らせウィルの仕事、一旦の解決編。

「ジュダート編」長過ぎて。こうなったらもう、終わらないで欲しい。
いずれ可愛いお子様が生まれる「プチミニョン」編まで。我々は楽しみに待っている。
何だったら「プチミニョン」の双子、シャイアとヒューゴが成長して、彼等がまた「運命の番」を見つけるまで。いや、運命と出逢いまた、新たな命の誕生まで。見てみたい様な。
気が遠くなる様なサーガを描き続けて頂きたいものです。

さて。本作はジュダの親友…

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レムナント 3 -獣人オメガバース- コミック

羽純ハナ 

ダートは無事に帰れるのか。

直接手を下さないというところに生々しさというか人間味があるなと思いました。
久々に出会った旧友に、「あなたのこと誇りに思ってますよ」と言わせるぐらいの年月の積み重ねがあったのだと感じることができました。
特に契約が終了と言われて「対等でいたかった」と思っていた気持ちが溢れていて辛かったです。
ペンデュラムの続きが見れて幸せでした。
ジュダとカイは箱入り息子のカイが世間に擦れてない感じがめち…

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レムナント 2 -獣人オメガバース- コミック

羽純ハナ 

気持ちの変化。

ジュダとダートだけだとそんなに時の変化を感じなかったのですがカイが青年になってて、ダートも大人っぽくなったなぁということに気づき、この先隠し切れるのかハラハラします。
ここにしか居場所がないじゃなくていつかここが自分の居場所でよかったと思える日が来たら良いなぁと思います。

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レムナント 1 -獣人オメガバース- コミック

羽純ハナ 

運命とはなにか。

抗えない本能。あぁ、これがオメガバースだなぁと思いました。人身売買が普通に行われていたり、オメガは優秀なアルファを孕む道具として人権はなく重めのストーリーです。
アルファの番として重めの独占欲を持ってはいるけどなぜ自分がこんな感情を抱いているのかわからない。という感じにお互い自分の気持ちに振り回されているのでやきもきします。
受けが攻めに少しキュンとする場面があって受け本人も気づいていない気持…

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レムナント 4 -獣人オメガバース- コミック

羽純ハナ 

こっからどうなるの?

叔父の従者にクスリを盛られ、街から遠く離れた山中に置き去りにされたダート。もう少しいろいろあるかな?とも思いましたが、意外とすんなり解決。無事にジュダに救出される。おそらく、そんなに大きな国?地域?ではないから、ジークフリード家の力を持ってすれば、バーネルード国内での人探しはそんなに難しくないのかな?

4巻では、ジュダとダートがそれぞれの苦しみを知り、自分だけが相手に捨てられることを恐れてい…

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レムナント 3 -獣人オメガバース- コミック

羽純ハナ 

遂にジュダとダートの想いが重なる

フリオを見つけ、何の迷いもなく彼を救い出すダート。(比較的)平穏な暮らしを失うかもしれない、などと戸惑うこともなく、旧友を救うためになりふり構わない。フリオをウィルのところに逃すことに成功したダートだったが、ジュダとの間にすれ違いを生んでしまい…!

すれ違いは無事解決し、晴れて両想いとなった二人。このタイミングでルアードと、カイが番となり、数年前?に番ったにもかかわず未だ子どもを宿していない…

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レムナント 2 -獣人オメガバース- コミック

羽純ハナ 

発情期が来ないことがこんなにせつないなんて…

1巻とはまた雰囲気が変わって、胸がギューっとなる2巻。せつないの嵐です。途中、泣きそうになりながら、グッと堪えて読みました。

1巻ラストで「パートナーだ」と紹介されたウィルはベータの人間で、仕事のパートナーオチ。彼にたいして嫉妬するジュダが可愛いので既にとっても重要な役ですが、これからも色んなところで効いてきそう。

一方、最近発情期が来てないな…と気になって病院に行ったダートは、「この…

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ペンデュラム―獣人オメガバース― 番外編 コミック

羽純ハナ 

対等な関係

オメガバース的、対等のあり方、、奥が深い!

1巻で、発情期の到来とともに魂の番(運命の番)だったことがわかり、無事にゴールインしたルアードとカイ。41ページの2巻は、発情期以外のエッチがぬるい(カイくんはそんな言い方しない)ルアードに、「子ども扱いしないで!」「もっと対等に接して!」と発情期誘発薬でアピールする話。

結局、『対等』の概念が二人の間で異なっていただけで、この二人、ジュダと…

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ペンデュラム -獣人オメガバース- コミック

羽純ハナ 

マッハで進む獣人オメガバース

レムナント1巻のレビューを書き終わって他の方のレビューを読んでいる中で、こちらが先発だと知り早速購入。1巻で出てきたカイくんの6歳から18歳までが!マッハで進んでいく!!

カイくんは6歳の時に父親に屋敷に連れてこられ、オメガながらばっちり教育を施された秘蔵っ子(あってる?ちがう?)。ルアードと番になる未来を夢見てずっと頑張っているけど、、というお話。

どちらかというと、受ちゃんの性格的…

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