total review:288423today:53
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
21/49(合計:484件)
羽純ハナ
執着攻めばかり読む崎
ネタバレ
人外のイメージのある羽純ハナ先生。 今回は鬼の生徒×人間の教師。 攻めは武骨で俺様のような態度と見た目ですが実は初恋というギャップ。 そして受けの方も天然で、キスをしたことすらない初心~~。 攻めは人外なのですが化けた姿が牛鬼なのは初めて見ました。 巨大な手足が六本生えていて顔は狼。 そんな姿を見られたくない攻めと、前の学校で起きたトラウマから自分の恋心を認められず…。 …
kurinn
こちらのお話はまだ2人が星を観る前のお話でした。本編ではディエゴはジルの誕生日と知らずに庭で星を観る事を誘って、それを機に一気に心の距離が近づいていました。 ディエゴはジルは部屋に篭っているより、外で身体を動かす方が好きだと分かっているんですよね。 でもまさか乗馬を教えてやるつもりが、颯爽と馬に跨り乗りこなすのは想定外だったようです。 しかも鶏のみならず馬にまで懐かれていました。…
葵居ゆゆ 羽純ハナ
「レムナント」が大好きで、こちらの上下巻を購入していましたがずっと積んでました。 ジュダの両親の話だと思うと感慨深いです。ジュダが大好きなんですが、父親のディエゴがまた全然違ったタイプで素敵でした。 ジルはちょっとだけダートっぽいかなと思いましたが、彼の感覚に凄く共感出来ました。 契約のみの関係と言いながらも、段々と距離が近づいて行く二人に萌えまくりでした。 上巻は旅先での初めての…
楠田雅紀 羽純ハナ
165
真実か創作か?そこが大事! アンリの生誕祭も終わった頃、ジュダルは中庭のベンチの下に薄い本を見つける。 ドライドとシーハンのお話のようですが、過激なタイトルと変わった表紙や装丁に、これはフィクションだとか書き人知らずとあり…。 読んでみると…シーハンが虎の国に来るところから始まり。ていうかドライド視点でドライドの気持ちが細かに書いてあり。これは一体誰が書いたの?と不思議がりながら…
う〜ん、途中かなり切なかったです。 甘々が相殺されちゃうくらいジュダルが切なくて、それを引きずり読む方は回復できないまま終わっちゃった感じです。 天涯孤独のジュダルが王アンリに引き取られ、兵か使用人になるのか?と思いきや側室だと。 しかも後に男の本命を側室に迎えるので、その為の前例作りだと。動じなくて見た目が好みだったからと。 後宮の姫様達に王は龍人に想い人がいて…などと吹き込まれ…
izumix
バイトの報酬と一緒にもらった毛皮を取り出すダート。 一人寝が寂しい時に使おうと思ってたんだよな~と言い半裸もふもふするダート。 (上半身が裸です。) するとちょっと違う気分になってしまってー…。 ジュダがいなくて一人寝が寂しいってところがまず可愛いです。 ツンツンだったダートは一体どこに…!!! そしてもふもふしているといやらしい気持ちになっちゃうって なんかいいなぁとニヤニ…
茶々丸53
まさかのシリーズ物の最終章だったこちら、単体でも面白かった。ひょんなことから友達になった2人が、番だと判り気持ちが伴わぬまま結ばれる…。 エルが鳳王だと知り、鳳王として接するようになるユキ。刷り込みもあるし、エルへの気持ちがはっきりしてないから仕方ない。周りの圧も辛かった。エルは自分の気持ちに気づいてるから、ユキの変化が辛いよね。仕方なく受け入れさせた負い目や悔しさもあって悲しかったな。このすれ…
小林典雅 羽純ハナ
ももよ
人材派遣会社に入りたての春真にやってきた初仕事は、ゲイの金持ちの婚約者役。 実際に依頼者の慧吾に会ってみると真面目な紳士。 恋人に見えるように一緒に住み、恋人っぽいフリに慣れていくというもの。始めてみると。。。 春真は育ての親代わりの絃に片思いをしていたので、ノンケという感じでもなく、慧吾に落ちるのは結構早かったのかなぁと思いました。 何がいいかって、紳士な慧吾が度々春真の可愛さにやら…
てんてん
本品は『天翔ける王の愛贄~天鳳界綺譚~』の コミコミスタジオ特典ペーパーです。 本編後、結婚への準備中のユキのお話です。 鳳王にとって凰が大切な存在である事が 王宮から正式に布令が出され、民達は皆、 ユキが王妃になる事を喜んでくれているようですが とうのユキは男で平民である自分が 鳳王の花嫁になるなんてという 自分なんかかと言う思いが強くなります。 結婚式での衣装…
今回は天の四界の天鳳界を治める鳳王と 鳳王な献上する果物も育てる果樹園の主のお話です。 偏食(!?)な攻様を餌付けした受様が彼の伴侶となるにまで。 天には天竜界、天虎界、天亀界、天鳳界の四界があります。 受様は天鳳界で流浪の民といわれるロアの民でしたが 旅の途中で天鳳界で伝説の農夫と言われた人物に 助けられた事がきっかけで定住し、 老人の死後は彼の果樹園を引継ぎ、 …