total review:293364today:11
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
21/52(合計:514件)
羽純ハナ
いるいる
ネタバレ
初回限定版購入。 小冊子も含めてすごくよかった…!!! 小説ガーランドを読んで気になっていた部分の回収や、 ジークフリード家の解像度が一気に上がった巻でした。 (追記:ガーランド未読でも問題ないです) すっかり丸くなったジュダとダートが 会話を大事にして意思疎通が取れているのも良きです。 言葉足らずで散々すれ違ってきたカップルですからね。 (だから私は2人のリラックスした会…
ポッチ
「レムナント 7 -獣人オメガバース-」の7巻目にして完結編。 獣人。 オメガバース。 もふもふ。 ケンカップル。 と、お好きな方には堪らない萌えツボがたっぷり詰まった今シリーズ。とはいえ、オメガバものだからでしょうか、切なかったりシリアスだったり、ジュダ×ダートの恋の行方にハラハラし通しでした。 前巻からの続きで、誘拐事件の解明に引き続きウィルの葛藤から始まりました。 …
小林典雅 羽純ハナ
執着攻めばかり読む崎
最初に抱いた違和感がどんどん大きくなって最後はサラサラーっと流し読みになってしまった作品でした。 というのも、受けの性格がどうにも私には合わなかったです…。 二人ともちょっと癖のある性格の持ち主で、攻めはハイスペ残念イケメン。 受けは素直な子…なのですがノンブレスで語る妄想やツッコミがすごいです…。 レンタル彼氏として働き始めて間もないとはいえ、お客である攻めにズバズバとダメ出…
いちご狂
本作の内容については同志様方の書かれるとおりなので割愛します。 では何を書きたいか。 私は羽純先生が好きなので、勇気をだして書くのですが、たまに髪の長さが変わりますよね? 既刊でもそんな時があったものの、それよりもお話の面白さに集中していました。 結果、そんなに気にならなかった。 が、本作は臣にとても戸惑う。 某弁護士と2人で雨に合うあの日なんて特に。 急な長さの変化に何度読み返して…
izumix
昴に大きい車を借りて運転手して欲しいとお願いする臣。 「お前にしか頼めねぇし」と言われた昴は大きい車をレンタルしてきます。 素直に言うこと聞いて可愛い…(*´▽`*) 大きな車でどこに行くのかと思ったら まさかのコ〇トコで笑いましたw 沢山買い物をした臣。 ご機嫌な様子ですが、昴がなにやら怒っていてー…。 いやぁこれは可愛いですね(*´▽`*) デートの定番だと聞いたか…
ゆのまゆ
ハピエンでした。 東雲様ってオミを振り回しいて楽しんでいるのかと思っていたけど、実は惚れているのに気づいてなかったなんて!モテ男あるあるですね。今までたくさんの男女と付き合ってきたけど、求められて付き合っただけで、自分から好きになったことはない、ってやつですね。 オミのことで自分らしく居られなくなるからって、オミを遠ざける所、そして友人に気持ちを相談して恋だと知るところがキュンとしました。東雲…
超高級ストリッパーの話。会員制で身元のしっかりした人しか入れないお店って、危ない香りがしますね。 オミは売れっ子ストリッパーらしいけど、美しさ、雰囲気、ダンステクニックで女王の座に君臨しているみたいですね。ダンスの方をもっと見てみたかったな。その実、中身は初心という所が魅力的です。 舞台の彼と普段の彼のギャップが激しいほど、魅力的に感じますね。高級クラブでも、ストリッパーはストリッパーですよね…
kurinn
巻数が入ってるのでもっと続くと思っていたのですが今巻で完結してました。 1巻で凄く期待してたんですが、2巻はドタバタした感じで失速したように感じられました。 初心な臣はともかく東雲の余裕の無さに、あの1巻の彼は何処に行ってしまったのかと目が点になってしまって…。これは同じお話なんだろうかと、作品の一貫性の無さと不安定さにばかり気を取られてしまってました。 それと臣の母親は1巻だけの登…
2巻です。 今回も二人の駆け引きがあるのかと思いきや、昴がすごく勝手なんです。 散々臣に見せかけぶりな態度ばっかりとってたくせに 突然突き放してくるんですよ。 そんなことでは納得出来ない臣。 昴の職場に話をしに行くのですが、お客様扱いされてしまいます。 臣がすごく可哀想でした。 加賀は加賀で臣を手に入れようとするし 臣は昴のことをはなから住む世界が違うと思い忘れようとします…
れんちゃん
普段全てが出来る男が『恋』に溺れて前後不覚に相手を求めて焦る様はなんとも言えぬ旨さ!! 溺れながらも、相手を手中に収める為のアレやコレをいつの間にか滞りなく執り行う様もまた、美味!! しかも、やっと、『臣もオミも自分のモノにしたい』の本当の意味に気付いて今までに感じた事の無い感情にテンパってる昴と昴に『オミ』として舞台を認められたい臣との認識の違いに揺さぶられるふたりのプライドとプライドが…