松基羊さんのレビュー一覧

3LDK、王子つき コミック

松基羊 

わんこ攻めな王子様最高!

初の作者様でした!
絵がすごい好みでまずやばいこの作品スキぃ!となり、攻め様のキャラを知りスキぃ!となりで、つまりなにが言いたいのかとまとめると最高でした。
ホワホワしてる攻め様、良すぎですね。
なのにしっかり雄味もあり、イチャイチャしてくれる攻め様。やばかったです…。甘える姿や、お別れのハグなどももう甘い甘い!
受け様は面倒見のよいしっかり者の素直な子でした。隙もあるのが良いですね!

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愛を与える獣達 上 コミコミスタジオ特典リーフレット グッズ

お義父さんとお義父さん

ゲイルの父に服をもらったチカ。
早速着てみます。
チカを溺愛している二人は完全にポーっとしています(*´▽`*)
するとゲイルが、ヘクトル様にも服をもらったことを思い出し
他の服も着てみることになります。

異国の民族衣装なのですが、どちらもすごくチカに似合ってて可愛かったです(*´▽`*)
他にもいくつかあったのですが、疲れて寝ちゃうチカ。
そんなチカをみて二人が癒されるというお…

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愛を与える獣達 下 コミコミスタジオ特典リーフレット グッズ

それぞれの家族の性癖

家族の性癖のお話です。

1つめはゲイルの両親のお話で、かなり執着を感じるお話でした。
熊族は執着心がすごいって本編で書いてたのですが、
押し切る形で伴侶にして、拉致監禁さながらの生活をさせたってかなり凄いですよね。
執着攻めが大好きなので、いつかゲイルの両親のお話も読んでみたいものです(*´ω`*)


2つめはダグラスの兄のお話で、キリルさんにアルからの愛され方を聞くチカ。

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瀧田宗司という男 コミック

松基羊 

まだ思うような短編集

この本の中の物語は短いが、すべて精錬され、完備している。人物作りが生き生きしていて、性格が立体的で、嫌な役はほとんどありません。基本的には様々な黒髪攻設定の集合で、例えば厳しいメガネ上司、悶騒学霸など、考えたこともないほど、実の兄弟の題材を見ることができます。とても良くて、黒髪攻めファンの福音です(笑)(英語翻訳)

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3LDK、王子つき コミック

松基羊 

意外にきれい!

夏大実が可愛すぎる!きらきら光る目には抵抗できる人はいない!羊先生の画風が好きで、とても清純で、しかしまたポルノに不足しません。(英語から翻訳)

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パパは先生と×××シたい。 コミック

松基羊 

それぞれの描き下ろしが感動

3作品それぞれの(後日談)描き下ろしが、
幸せが溢れていて感動しました。

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「パパは先生もXXXシたい。」
「パパは先生に知ってほしい。」

表紙のエロさで購入しましたが、
えっち度は中の下くらいでした。
えっちよりも癒されるシーンが多めです!

「たなごころの燈 前編」
「たなごころの燈 後編」

要さんは好きでしたが、
頼人…

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憧れた人は42歳の娼夫でした コミック

松基羊 

夢を売る

あざとくないオジ受け、最高でした。
娼夫としてお客様相手に夢を売り、適度な距離感を保って現実ではない美しさをみせる。
そんなダンディとしての顔もすごく良かったですが、伊部の前での素の姿もたまらなかったなー
お金を貰って抱かれていた時からきっと、今までみたいな"ダンディ"ではいられなかったんじゃないかなと思いました。
伊部の眼差しで過去が思い出された時、奥田は何を考えたん…

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愛を与える獣達 下 コミック

松基羊  茶柱一号 

3人のバランス

後半も呪いのことや魔法のこと、
赤ちゃんのことなど様々な問題が起こるのですが
そこは3人できちんと乗り越え
読んでいて不安もなく安定した心で最後まで読めました。

3人での恋愛模様だと少しでもバランスが崩れれば
うまくいかなくなってしまうと思うのですが
この3人はすごくバランスがよく
ハラハラせず読めるのが有り難いです。
ゲイルもダグラスもチカのことをすごく愛しているし
チカも…

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愛を与える獣達 上 コミック

松基羊  茶柱一号 

タイトル通り

まさに愛を与える獣達でした。

異世界にやってきたチカは族に捕まり奴隷として売られた。
そのチカを熊族のゲイルが買い、
獅子族のダグラスと共に溺愛するというお話です。
原作未読ですが、読まなくてもよくお話がわかりました。

チカが売られるまでのお話は辛いのですが
ゲイルもダグラスも他の登場人物も
みんなチカにとって良い動物ばかりなので
読んでいて心が暖かくなりました。

魔…

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むせび鳴け、純情 コミック

松基羊 

後醍さん(攻め)がカッコいい

獣人と人間が暮らす世界という設定で、世界観は結構ちゃんと作られています。
個人的にBL作品は受けのほうが好きになったり、印象に残ることが多いのですが、こちらの作品は攻めの後醍さんが印象的でした。オレ様だったり、クズっぽいとこがあったりするのに、序盤から「守ってやる」とか言ってるのが冗談だけではない感じがして……。実際後半を読むと、後醍さんがどういう気持ちでいたか、どういう人生を歩んできたかがわか…

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