total review:274746today:30
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
1/18(合計:171件)
あさひ木葉 小路龍流
陵々
ネタバレ
あさひ木葉先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。 個人的、各項目5段階で エロ 4 複数プレイ 3 強気 2 な感じだと思います。 黎人さん、尊人さん×竜生さんの3Pカプです。 捨て子だった竜生さんは、暴力団の組長に拾われ、鉄砲玉として生きてきた。しかし、恩人である組長は、若頭に刺されて亡くなってしまった。肝心な時に何も出来なかった竜生さんは復讐…
あさひ木葉 高座朗
きの001
他の方もレビューしている通り、えろが主体で、説明が不足って感じです。えろに関しても、私的には説明が少ないと感じました。細かいことは省かれていて、最後に説明するか、しないかって感じです 描写が全然浮かばなく、、肝心なことも書いてない感じでした。 ストーリーはもっとです。 同じような、ストーリー展開は沢山ありますし、えろも同じ感じ。いまいち刺さりませんでした。 よくわからないまま始まって終わっ…
さぼ
両性具有の作品。 約10年前の作品。 検索で出てきた作品で、古い作品であることと、初読み作家様であることから、購入を迷っていましたが、意を決して購入。 結果、大満足。 「神」評価です。 最近、自分の中のBL熱がさめてきたのか、それとも新作の作品自体がそうなのかはわかりませんが、何を読んでもどこかでみたようなお話で萌えにくかったのです。 そもそもBL自体が、お約束の展開を踏襲…
碧雲
★あさひ木の葉さんは、2010年に仕事復帰、暫く活動されていて、 また2018年から休筆されているのか、この作品以降、新作が出ていない作家。 Amazonでは、まあまあな高評価なのに、ちるちるでの評価は厳しい。 読者層が違う?・・というか、評価する読者が少ないのは何故かな。 あさひ木の葉さんの過去作を調べたら、変わり種のビックリ設定が切り札のオリジナルBLが特徴。 この作品も変わ…
あさひ木葉 樹要
渋茶
2006年刊、電子書籍にて購入、挿絵なし。 出だしは文章のブツ切り感や校閲不足じゃないかって部分が気になったが、一気に読めた。 エロ一辺倒な話かと想像していたのだが、そんなイメージとはちょっと違うところもあった。 自ら生贄の役目を志願した翡翠と、碧山で奉られている神・碧王が心を通わせていく過程も書かれている。 百年ごとに碧山が生贄を求めるのは、国の豊穣の為に人間の精気が必要なんだそうな…
フランク
【問題】 以下のあらすじを読んで、(A)か(B) の正しい方を選びなさい。 「(攻めの)栃沢は自宅へ連れ帰り甲斐甲斐しく世話をする。 美貌に傷がついた泰巳は無価値な人間でしかないのに、なぜ……?」 (A) 暇だから (B) 受けにどっぷりと惚れてるから ってそりゃ、(B)一択ですよね。 おまけに強気なヤクザの組長なのに、受けに甲斐甲斐しく尽くすとか最高なので読んでみました…
ハウスキーパー
ごめんなさい。2話は読めなかったです。なので1話のみのレビューとなります。 人狼設定で世継ぎを孕まないとならない両性具有の主人公が、幼馴染兄弟にアレコレなあれなんですが。多分色んな設定満載過ぎて全部駆け足です。 獣萌えにはもふもふ度がほぼ感じられないし、序盤はただ受けが痛々しく2人に犯されるだけ。受けが2人に絆される過程に説得力が足りな過ぎて、読むのをやめてしまいました。 一つ一つの展開…
あさひ木葉 朝南かつみ
sugichan
前作「帝王と淫虐の花」があまり好みではなかったため、長年スピンオフである本作を読まずにいたのですが、最近思い出してふと読んでみました。そうしたら意外と良かったので、私と同じように「前作好みじゃなかったから読んでない」と言う方にも読んでいただきたく今更レビューを書いております。 まず、今作は前作知らなくても何ら問題ないです。普通にこの作品だけ読んでも十分理解できるような作りになっています。香港…
kurinn
申し訳ないけど長かったです。途中で挫折しそうになりました。 無駄な描写が多いと思います。悪く言えば中身が薄いです。それから時代を意識してかの表現が古い!それが読みづらさに繋がっています。 受けの心情描写が鬱陶しいくらいあって長いです。 もっとスッキリ書いても分かるってと途中いらつきました。 攻めとのエチシーンもやたら長いので、正直なところ半分で終わる内容だと思いました。 攻めの想いに気が…
あさひ木葉 東野海
麗音
西方の領主×亡国の王子 故国を蹂躙され自分以外の王族は自害し国民は奴隷として売られ宗主の寵妃として寵愛されることになった亡国の王子清寿は、多くの言語を解し歌や歴史の語り部の部族でした。 亡国の最後の一人としての誇りを持ち かつて蹂躙した国の宗主から寵愛され、その民が跪くことがかつての故国への賞賛と思い自尊心が慰められていました。 しかし、戦で功績をあげた褒美に後宮の花である清寿…