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93/212(合計:2111件)
中原一也 笠井あゆみ
よしぴす
ネタバレ
萌はあまり感じなかった 笑 ただストーリーとしては楽しく読めました。 感動とも違うんですけど、いい感じで読み終えました。 確かにAIに期待すれば、そんな未来もあるかも知れないけど、私が生きてるうちはないだろうな。と、空気を読まない感想を持ってしまったけど、エンターテイメントとしては楽しめました。 ド◯えもんチックに描かれていて、あとがきを読んで納得。 うちにも来てくんないかな…
夜光花 笠井あゆみ
多分あまり小説は得意じゃないかもな私。 シリーズを集めて積んでる物も沢山ある私。 一冊でも途中下車も度々あるし、数年かけてやっと一冊読み終える事もある私。基本読むのは割と早いらしい?私。以上自己紹介でした。 そんな私が、このシリーズ5冊はあっという間に読みました ❤️ 皆さまのレビューのおかげで出会いました。 ありがとうございます。 もうすでに次が待ち遠しい。 苦手を…
夏乃穂足 笠井あゆみ
momo5
「愛玩飼育」「調教不全」 愛玩飼育では、受けと攻めの出会いから思春期までの2人を。 調教不全では、大人になってからの2人を。 萌えという観点からみれば、私は中立かな。しかし、物語りとしたら面白かったので…評価の難しい作品です。。 お話について(猛×一稀) 庭師の息子(猛)を犬として飼うだなんて、なんともアッパークラスの世間知らずの坊っちゃん(一稀)らしい設定でワクワクします! …
尾上与一 笠井あゆみ
窓月
一気に読みたかったけど、最後少し残しました…。結末が知りたいようで知りたくないような無意識の葛藤があったからかもしれない。 デビュー作で心が折れて、暫くして『彼岸の赤』を読んでみて、やっぱり少し苦手だと感じていました。それから作者の作品に免疫がついて少しずつ読んでいるところで、本作にぶち当たりました。圧倒されました…!! 1945シリーズは未読で、おそらくそのシリーズ群こそが作者の本領…
てるてるせぶん
新興の都市開発グループ御曹司の受けと、庭師として突如転がり込んできた男の息子である攻めとの、執着因縁もの。 彼らが出会った中学時代から話が始まり、高校生、社会人と、時系列に沿って話が進んでいきます。 前半部分は両親の期待に応えて品行方正・成績優秀であろうとする受けの、それ故に甘えられない寂しさだとか内に秘めた鬱屈した思いの心情描写がとても精緻で、幼少期に虐待を受けていたらしい攻めとの…
ゆりの菜櫻 笠井あゆみ
フランク
アラブの王子と、自称図書館司書の強気美人受け(だけどへっぽこ)による小気味良い会話の応酬が良かったです。 ゆりのさん作品の攻めと受けとの駆け引きめいたやり取りをいつも楽しみにしているので。 化かし化かし合い、何が真実で何が嘘か。 駆け引きをしつつ見えてくる素顔の攻め、そして変化していく受けの気持ち。 攻めが愛しているのは本当の自分ではない……と思い悩む受けの姿に萌えました。 …
はるのさくら
なんちゃって、なのかな〜と思ってたのですが。 受け様は、小説家としてデビューするも、挫折して今はバイトで生計をたてているコミュ障気味のなつめ。 攻め様は、なつめの元に未来から送られてきたアンドロイドのキース。 100年後のなつめの子孫が、なつめに小説を書いてもらうために、お世話係りとしてキースを送ったという。 何度も、なんちゃって、なんじゃないのかしら、ホントにアンドロイド…
こちら、同じエドモンド校が舞台の『アルファの耽溺』が大好きだったので、楽しみにしていました。 その時のカップル2人の今の姿が垣間見れて嬉しかったです(^-^) 『耽溺』の方を読んでいなくても大丈夫だけど、きっと読んでいた方が楽しいと思います。 今回の受け様は、攻め様である公太子ロランの側近になるべく努力してきた伊織。 攻め様は、ファルテイン公国の公太子ロラン。 一目見たとき…
てんてん
本品は『黄金の皇帝と白銀の皇妃の純愛』のコミコミ特典小冊子です。 本編後、皇子の1才の誕生日が近づいた頃のお話です。 皇帝イシュクと皇后ニルファの間に生まれた皇子サラールは 間もなく1才になろうとしていました。 サラールが生まれてからの胎后宮は育児を中心とした場所に 変わりました。 イシュクにそっくりな黒髪のサラールは、 むっちりとした腕とまるまるとした太腿が露わになった…
深月ハルカ 笠井あゆみ
今回は皇位継承権第三位の皇子と継承権第二位の皇子のお話です。 「泉の間」に落とされた受様が自らに起きた変化を受け入れ 新皇帝となった攻様の隣に並び立つ者となるまで。 メフ・ルダード帝国は周辺14国の頂点に立つ地上最大の国家です。 皇帝の座に昇り詰める者には光り輝く御微が現れるとされていす。 皇帝の一人娘である15才の皇女には継承権はなく、 皇女の従兄であり、御微を持つ25才…