笠井あゆみさんのレビュー一覧

3月22日、花束を捧げよ 上 小説

小中大豆  笠井あゆみ 

下巻も揃えて

上巻が出たとき、これは下巻も揃ってから読んだ方がいいな…と予測して下巻が出るまで待ってました。そして、前情報を全く仕入れず楽しみにしてました。その時の自分に感謝したい!これは次の発売まで待てなかった!笑


いわゆるタイムリープもので、高校生の海路のお話です。

海路の視点でお話は進むのですが、彼に合わせて苦しくなったり悲しくなったり…。タイムリープってした事ないから本当の意味で気持ちが…

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気難しい王子に捧げる寓話 小説

小中大豆  笠井あゆみ 

面白すぎて時間を忘れた…

分厚さ(400P強)に怯み、長らく積読状態になっていたこちら。
今日、ふっと思い立って読み始めたらもう、止まらない止まらない…!

気付いたら230ページ、半分以上読み終えていて本当にびっくりしました。いや、面白すぎる。興奮。
「時間を忘れて読み耽る」という感覚、久しぶりに味わった気がします。

以下あらすじなしで、感想のみを。

男前だけれどとんでもなく腹黒の家臣 × ワガママ放…

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「気難しい王子に捧げる寓話」電子限定SS『ある家庭教師の決意』 グッズ

マルジンーーーー…!!!

「気難しい王子に捧げる寓話」の電子版限定SSのこちら。

エセルもオズワルドも大好きだけど、誰よりもこのマルジンが一番好きなキャラです。

オズワルド×エセルが一夜を共にした翌日、薔薇を兄・エセルに届けたいと言うエドワードと共に王太子宮に赴いたマルジンが、そこで見て知ってしまったのは…

というお話。

マルジンの失恋。。( ; ; )

でもでも、誰よりもその知を信頼され頼…

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3月22日、花束を捧げよ 上 小説

小中大豆  笠井あゆみ 

この先どーなるの~!?

これは絶対上下揃えて読まなくては!と下巻まで出るの待ってましたよ。

高校3年生のクラスメイトの海路と蓮。
蓮は幼なじみの光一を助ける為タイムリープしていて、蓮に巻き込まれる形で海路も一緒にタイムリープしてしまい。

タイムリープものって読んだことありますけど、これはなんとも…先が読めない。
2人の関係はギスギスしてるし、何度コノヤロー(#゚Д゚)と蓮に対して拳を握ったことか。

5

3月22日、花束を捧げよ 下 小説

小中大豆  笠井あゆみ 

たまに出てくる海路の敬語が可愛い

謎解きの要素にシリアスな展開でページをめくる手が止められなかった上巻を受け、下巻ではこんなにもハートウォーミングな眩しい青春が待ち受けていようとは。
これだけ高校生を繰り返し、ようやく今までになくDK生活を満喫しているようにも見える海路。自分の気持ちや他者の行動にモダモダしたり、ちょっとしたスキンシップでぎごちなくなってしまったりするさまが可愛らしいです。

何回も高校生を繰り返したお陰で周…

8

アルファの寵愛 ~パブリックスクールの恋~ 小説

ゆりの菜櫻  笠井あゆみ 

No Title

ゆりの先生のパブスク3巻。
良い意味でお馴染みの展開なんですけど、
それが欲しくて読んでます♡
この金持ちのボンボンが集うエドモンド校。
細かな情景描写も美しいです。

スパダリの攻めが最初に見初めて、
自分の気持ちを抑えてしまう受けを落とすために
まっしぐら...!!

家庭教師のついでに大人のたしなみとしてセックスを手ほどきするヒューズ。
卒業してしばらく経つのにネズミを…

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3月22日、花束を捧げよ 上 小説

小中大豆  笠井あゆみ 

おそろしく面白いです

先ほど上巻を読み終えて、もう居ても立っても居られない状態です。
面白すぎました。凄い。本当に面白いです。この夏最大の収穫と言っても過言じゃない。周りの人達にとにかく読んでみてくださいと本を配って歩きたいくらいに面白いです。

ネタバレなどはなるべく踏まず、あまり先に情報を入れない状態で読んで欲しいです。
驚きというか、読んでいる間の興奮度が違います。読んでいて何らかの脳内物質がシュワシュワ…

6

アルファの執愛~パブリックスクールの恋~ 小説

ゆりの菜櫻  笠井あゆみ 

No Title

ゆりの先生のパブスク2巻。
笠井あゆみ先生の口絵にきゅん♡
(1巻の口絵とは対照的w♡)

身分差の恋。
王子のロランと臣下の次男で側近候補の伊織。
学友候補として出会った幼少期、
すでにロランにとっては伊織は特別で。
(運命のつがいでした♡)

こりゃなかなか結ばれるまでは時間かかるかな、
と思いきや、3学年の時には既に身体の関係が!
共に気持ちを打ち明けられていなかった…

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僕たちは昨日まで死んでいた 小説

中原一也  笠井あゆみ 

後半はあまり楽しめなかった

内装業の職人(佐埜)とおにぎりメインの食事処の店主(月島)

他人の「死の匂い」を感じとることのできる月島。その匂いを発する人間とは深く関らないようにと生きてきたが、「死の匂い」のする佐埜と親交を深めるように。


家族を喪った辛い過去のある月島。今も辛い状況から抜け出せずにいる。
佐埜も、他人には触れさせたくない辛いものを抱えている様子。

お互いに距離感をはかりつつ近付いていく…

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3月22日、花束を捧げよ 上 小説

小中大豆  笠井あゆみ 

最高

久しぶりにbl小説読みました!!

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