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清白妙 笠井あゆみ
ポッチ
ネタバレ
笠井さんの表紙に釣られ、あらすじを拝見して面白そうだなと思って手に取りました。某web小説サイトさんで人気の作品の書籍化とのことですが、人気が出るのも頷ける面白い作品でした。 ネタバレ含んでいます。ご注意ください。 主人公はロンデスバッハ国の第六王子のジークフリート(愛称はジーク)。 母親が庶民という出のために、また継承順位が低い第六王子という身分のために彼は…
西野花 笠井あゆみ
あーちゃん2016
笠井先生ホイホイで購入。全頁ヤってるという勢いのヤさん話。ひたすら色っぽいお話読みたい時には最適なのでは。本文190頁ほど+後日談25頁+あとがき。さすが西野先生。潔し! 母が一ノ葉会組長の愛人だった関係で、一ノ葉会で娼夫をしているオメガの鼓巳(つづみ)。一ノ葉会の後継者である義兄のアルファの清武は、鼓巳の特別なオメガフェロモンにも反応せず、鼓巳を大切にしてくれていて・・と続きます。 …
中原一也 笠井あゆみ
ぴんか
作者買い。 今回は優しい中原さんv ミスリードされてしまったのは私です! どうにも先の読めない展開に、 始終ハラハラしっぱなしでした! キースみたいな執事アンドロイド、 夢ですなv お話は申し分ないのですが、 しかし私はどうも棗先生のイジイジ加減が どうしても素直に同調できず…… いや、同調しすぎるからダメなのかな。 あまりにもネガティブな思考に、 読みなが…
丸木文華 笠井あゆみ
執着攻めばかり読む崎
同著者「蜜華の檻」も読んでの感想です。 「蜜華の檻」は昭和の戦後、「霧の楽園」は大正時代。 時代背景が少し似ているのと、どちらも挿絵が笠井あゆみ先生とのことで比べてみると私は断然「霧の楽園」が好みでした。 伯爵家の長男×奉公人で難しい話があまり得意ではない私は、メイドさんだと思って読みました。 二人とも霧の館に暮らしているので作品が全体的に湿っぽい、ダークな雰囲気でした。 …
おラウ
まってまって。 西野先生の新刊~~といつもの調子でエロモードで読み始めたら、エロ以上にめちゃめちゃストーリーが面白い。 組長の養子として育ちながら、とある事件を起こし、その落とし前として組の取引用娼婦になったオメガの鼓巳。特殊なフェロモン体質で接待客を次々と虜にしながらも、彼の想い人は、義兄で次期組長の清武ただ一人だった。清武は鼓巳の初めての男になってくれただけでなく、接待後の自分を毎度激…
kurinn
こちらもネタバレしない程度に感想を書きたいと思います。 まず最初は『異世界で保護竜カフェはじめました』より「俺の親友は浮気ができない」ですが、こちらはジュリアンの親友の魔術師のレオニダス視点のお話でした。王立学院時代のジュリアンの事や、ユウリという神子を得てジュリアンがどんなに変わったかが書いてありました。レオニダスが本当にジュリアンの幸せを願っていた事が分かります。 そして『…
こちらも大好きな作品ばかり入った小冊子でした。 掲載順になるべくネタバレ無しで感想を書きたいと思います。 まず『DEADLOCK』より「What is love even?」ですが、新しくユウトの相棒になったキースもちょっぴり登場してました。 それよりユウト大好きなディックの言動がやたら可愛いです。そんなディックを呆れながらも楽しんでいるユウトがとても幸せそうで、ホッコリする内容でした。…
毎回この時期になると、この小冊子を貰う為に何の本を購入するかで頭を悩ませます。 布教の為に所持してる本を購入しようかとも思いましたが、私には一冊でも違う本を読みたいという要求があるので、持って無い本を探すのも大変なんです。泣 でも大好きな作品の番外編を読む為には、フェアがある限り購入し続けたいと思います。 ネタバレしない程度に感想を書きます。 まず大好きな『暴君竜を飼いなら…
作家買い。 西野さん×笠井さん、そしてこのタイトルにあらすじ。どこをどう切り取ってもエロいんだろうな…、としか予想できず、でも発売を心待ちにしていました。表紙が笠井画伯のエロバージョンなので(これ、挿入しとるよねえ…。という構図であります)、リアル書店で手に取るのは若干勇気がいるかもです。 主人公は一ノ葉会の現会長の養子である鼓巳。 彼は綺麗な容姿を持ち、さらに「…
夜光花 笠井あゆみ
先生買い。面白かった〜とても楽しかったから萌2にしました。やんちゃ小鬼ちゃんや、ぶっちぎりクールさんがお好きな方におすすめです! 那都巳の式神になった草太。攻め宅のお弟子さんや使用人たちとなんとか人間っぽく暮らしていますが、たまに那都巳に連れて行かれて、人ならざるものと戦ったり…と続きます。 攻め受け以外の登場人物は、前作のカプ、攻めのお弟子さん3人、使用人二人、受けの母、前作にも出て…