笠井あゆみさんのレビュー一覧

黒騎士の愛しき銀珠 小説

鳥舟あや  笠井あゆみ 

続編・スピンオフ希望!

帯の文句を読んで、調教もの?鬼畜攻め?などと想像したのですが、全然違いました。
命をかけた大きな愛の物語で、壮大な感動作です!

私はいつもあらすじを読まずに読み始めるのですが、本作は予備知識として、あらすじから頭に入れておいた方が分かりやすい作品だと思いました。


銀珠という、死んでも生き返る稀有な存在・ネスが主人公です。
銀珠は、災種と呼ばれる魔物を倒すための人間兵器で、
災…

8

式神の名は、鬼2 小説

夜光花  笠井あゆみ 

謎が深まるシリーズ二冊目

うわー
想像していたより鬼渋滞!
八百比丘尼って何なんだーー!と叫びたくなりました^^;

今回で、櫂と羅刹の心の距離が近付いたのを感じたのですが、
最終章の「ブラックボックス」を読んで全て伊織に持っていかれました。
何かあるとは思っていたけど、とんでもない闇を抱えていたんですね。驚愕しました。

次巻で最終巻になるそうですが、羅刹・草太・伊織という三体の鬼はどうなってしまうのでし…

0

黒騎士の愛しき銀珠 小説

鳥舟あや  笠井あゆみ 

最高か。

笠井さんの美麗表紙につられて購入。

やばい。
めっちゃ萌えた…。
ストーリーとしても面白く、BL的な萌もぎっちり詰まっていて、読後ちょっと放心しました。

ということでレビューを。ネタバレ含んでいます。ご注意ください。





「災種」と呼ばれる人を襲う魔物がいる。
災種は、切られても頭をもがれても死ぬことはない。この災種を倒す方法は一つ。

「銀種」と呼ばれる種…

15

黒騎士の愛しき銀珠 小説

鳥舟あや  笠井あゆみ 

めちゃくちゃ感動した!

死んでも何度も生き返る「銀種」の主人公と、彼と強い絆を持つ特別な存在「絶対者」である攻めとの、深い愛の物語です。

死んでも生き返ると言う特殊設定なんですけど、テーマが「命」だと思うんですよね。
その設定がすごく生きた。
鳥舟作品って、かなりトリッキーなものが多い印象ですけど、毎回根底にあるものは「愛」です。
とにかく受けが、稀に見るほど純粋で無欲だったりするんですよ。
中でも今回は、…

13

式神の名は、鬼 小説

夜光花  笠井あゆみ 

世界観が好き

最近、夜光先生の作品ばかり読んでしまいます。
本作もダークファンタジーでありながら、どこかコミカルなキャラたちが面白かったです^^

満月のたびに百鬼夜行に悩まされる陰陽師の櫂。
ボディーガードにしようと力の強い鬼・羅刹の封印を解いた所、
その鬼に翻弄されてしまうというお話。
羅刹のキャラが良くて、怖くてかっこいいのにかわいいという、憎めなくて面白い存在でした。

櫂は美しいですね…

2

深窓のオメガ王子と奴隷の王 小説

小林典雅  笠井あゆみ 

不器用王×麗し王子

ファンタジー系オメガバースは初でした。
受の温室培養なほんわかした雰囲気と気高さが好きですし、攻の不器用だけれど愛情深い一途さが良かったです。笠井あゆみ先生の絵が本当にマッチしていた。
全体的にこうかな?って予測ができるストーリーなんですけれど、キャラの魅力や整然とした文章のせいか、飽きることなく読み進められました。
エッチシーンは、オメガバースなので身体だけが否応なくってスタートから、心身…

5

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フィセの涙

フィセはオーレリアンに王族の墓地まで連れて来てもらいます。

それは亡き王妃に謝罪する為でした。3年もの間オーレリアンを王妃から奪ってしまったこと、その間にどれだけ王妃が不安で寂しかったかを謝って、フィセは王妃の為に白薔薇を咲かせるのでした。

それを見ていたオーレリアンはフィセに感謝して、王妃なら喜んで抱きついて年甲斐もなく懐くはずだと言いました。

王妃は亡くなる時に「私は幸せでし…

4

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オーレリアンの悩みとフィセの喜び

本編後の幸せそうな2人の様子が読めて良かったです。

オーレリアンはフィセを丘の上に連れてきて、遙か遠くまで咲く白薔薇を見せます。

そしてそれがどうしてなのかと、フィセに言葉に出して欲しいのです。フィセはオーレリアンが健やかで生きているだけで、幸せだから国中に白薔薇を咲かせてしまうのだと言います。
そして30歳にもなる一国の王が好きだの愛しているだの、いちいち言葉を求めるものではありま…

2

眠れる森の王 小説

犬飼のの  笠井あゆみ 

犬飼先生はやはり天才

物語に引き込まれてしまって一気読みしました。

薔薇王フィセと太陽の王子オーレリアンの関係が哀しくも美しくて、先生のアイデアと物語のどこにも余分な文章が無い筆力に脱帽しました。

ノリに乗ってる作家さまはこうも違うのかと思いました。

フィセが前王に謀られた絶望から黒い薔薇を咲かせて城の塔に幽閉されてから、幼いオーレリアンがフィセを慕って再び白薔薇が咲いて、これでフィセは救われるのかと…

5

華妻 小説

西野花  笠井あゆみ 

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四十路手前の攻めと一回り以上年下の専業主婦の淫乱若奥様と凶悪犯顔イラストの間男の三角関係です
性的不能者の攻めという着眼は目新しかったので買ったのですが、受けが妻設定に加えて長髪美人で名前が杏なのもあって女女し過ぎて......
BLである意味何?って我に返ると読めません

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