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13/37(合計:361件)
寺崎昴 八千代ハル
ちろこ
ネタバレ
義兄弟のお話は割と積極的に読む方です。 基本的には好きなストーリーでした。が、感情移入という部分では難しかったです。 現代ものジャンルですけど、思いっきりファンタジーみたいに見えちゃいました。与えられた情報に大げさ感を感じてしまったのが大きいですね。 ・家の前に捨て子がいて養子(弟)にした。 ・弟を有り得ないくらい溺愛している!人前の軽いキスもOK ・弟が自慰の手伝いを兄にお願いする…
izumix
清正が幼い頃、家の前に赤ちゃんが捨てられていました。 その赤ちゃんがのちに清正の義弟になる禄之助です。 最初は保護施設に預けられることになった禄之助ですが 紆余曲折あって清正の家に引き取られることに。 そしてー…。 好きを自覚している弟の禄之助と 自分が禄之助に抱く想いをなんて言うのかわからない兄の清正。 設定がとても良いです…!!! 禄之助がお見合いをすると決めたこと…
あーちゃん2016
八千代ハル先生おっかけで購入。お話は王道でさらっと読み終えたので中立寄りの萌にしました。兄弟(弟が養子)もの大好きさんはきっと萌え萌えになるのではと思うお話、本編210Pほど+後日談30Pほど+あとがき。 5歳の時に門(日本式豪邸なので門がある!)の外に籠に入れられて置かれていた赤子を拾った清正。自分が拾った!と言い張り、弟として迎え入れ、溺愛しているが故に上手くできないという弟の性欲処理に…
ポッチ
作家買いですが、ワタクシ、八千代さんの絵柄が大好きでして。 さらにあらすじも面白そう!ということで、発売日を心待ちにしていました。 ネタバレ含んでいます。ご注意ください。 良家の子息である清正。 彼が5歳の時に、家の前に置き去りにされていた幼子を発見する。 我儘を言わない清正の、初めてと言える主張がその幼子をうちで育てたい、というものだった。 その幼子を引き…
華藤えれな 八千代ハル
碧雲
冒頭は、どこか幽閉中のレヴァンが「ニコ」への後悔と未練を語る場面。 別れた「ニコ」に呼びかける描写だし、 「王とオメガと王子の物語」のタイトルなので、 単純に内容を想像したのだけど、そうじゃなかった。 ドンデン返しが、何度か仕込まれる、内容が詰まった粗筋で ・・上中下三巻くらいの長さで、もっと深く書きこんで欲しかった。 続編、もしくはスピンオフ希望。 背景:革命で内部分裂…
真船るのあ 八千代ハル
フランク
あらすじ通りで、ストレスなくさらっと読めました。 疲れてるときにいいかも。 悪い人出てこないし。 一度きりので妊娠しちゃって、ひっそりと子供を育てている由弦の元に、必死で探した惟久矢がやってくる。 惟久矢にとって、兎惟は実の子供。 惟久矢がめーーーーちゃくちゃ兎惟を可愛がるんですよ。 「実はパパだよ」とは決して明かさず、あくまで親切なおじさんポジで。 なんかそれ見て、…
本編終了後のお話。 家族そろっての休日だったのに、外は雨が降っており公園に行くことが出来ない八重樫一家。 兎惟に「なにして遊ぼうか?」と聞く惟久矢。 そんな惟久矢に「ピザつくりたい!」と言う兎惟。 そしてー…。 みんなでピザを作るお話なのですが、 こちらもとても可愛くてほっこりして癒されました。 相変わらずしらたまと兎惟が仲良しで微笑ましかったです。 惟久矢も由弦も…
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なんと、しらたまの正体は、やはり!でした。 そしてしらたまは二人よりも早く二人が運命の番だと知っていたんですね。 二人がモタモタしてるので、惟久矢が自分を口実に通えるように由弦の働く保護猫カフェに潜入して。 二人のことはもう大丈夫として、兎惟が世界一可愛くて仕方ないしらたま。 兎惟とならずっと一緒にいてもいいとまで思えて。兎惟にこのまま私と一緒にいるか?結婚してこの家を出ても。もし…
家族で暮らし始めて数ヶ月。あっという間に過ぎて。惟久矢視点かな?これまで一人でどうやって生きてきたんだっけ?ってくらいこの生活に馴染んでいるようです。 次の週末にキャンプに行かないか?と兎惟にとっての初めてのキャンプへ行くことに。 惟久矢が親子のためには金も手間も惜しみませんね。家族移動のために新しいSUV車を買っていたり、キャンプの食事の下ごしらえもバッチリで。 兎惟はたっぷり…
八千代さんのイラストが可愛いですよね! 作者さん初のオメガバースものとのことで。 スパダリ紳士なαと臆病で孤独なΩのカップルです。 由弦がねえ…。わかるんだけどねえ…。 逃げ出しすぎ!! こういう自分さえ身を引けば相手はきっと幸せになれるはずという受けはどうもなあ…。 傷ついて辛くて寂しくて心細くて。よく頑張って兎惟を産んで育てたね! 惟久矢がどれだけ探したか。 こんな…