日野雄飛さんのレビュー一覧

スイッチ・ファンシー・ボーイ ~愛しのウェイトレスは男の子でした~ コミック

日野雄飛 

ドラマCD化希望作品!

喫茶店の可愛い女の子、お客さんからのデートのお誘いにすぐにOK。待ち合わせで見つけられたらデートしてあげるってすごく簡単そうなのに達成できた人はいないという。
勇気を出して連絡先を渡してみた金子くん、すると即LINEでデートの約束。待ち合わせ場所に行ってみたら、モデルみたいな目を引く男の子がいる。あるモノがキッカケで見た目は違うけど、喫茶店のあの娘、『フワちゃん』かもと思い、声を掛けるとなんと『…

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男心と胸毛と女装 コミック

日野雄飛 

毒気のなさそうな職場も素敵

◆男心と胸毛と女装(表題作)
 タイトルと表紙にすごくインパクトがあって、日野先生の他の作品も自分に刺さるものが多かったので、前から気になっていた作品でした。結論からいうと、ストーリーやキャラ的には萌2評価でもいいくらいでしたが、自分の女装受けの許容範囲が思ったより狭くて、ビジュアル的に少し萌えが減ってこの評価に落ち着きました。職場でも皆に可愛がられている普段のほわんとした嫁島はとっても可愛かっ…

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魔物のくちびる(上) コミック

日野雄飛 

黒い日野先生

タイトルに「上」とついてるからには続くと思うんですが、ここで終わっても良いかも知れない。

気になる後輩に気持ちがばれて下心から言うことを聞いてしまうっていう流れ。

最初は課題のプリント代行くらいだったのに、どんどんエスカレート。

上手いなと思ったのが
「コンビニに行くだけ」
と連れていくところ。
このとき既に先輩の思考力は0なんです。

マンガだってわかっているけど、な…

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つばめのともだち コミック

日野雄飛 

青春の怖い話

最近日野雄飛先生にハマって読み進めています。
タダシとトモキは近所に住んでいる高校生。
タダシは非モテ童貞。トモキは人気者だが母子家庭で家庭が荒れており金銭的に困窮している。
冒頭からニコニコとトモキが援交(男子高校生版パパ活?)してることをタダシに話しています。タダシの家から暴力の音が聞こえるとすぐトモキに電話し、映画やゲームして二人の何気ない時間を過ごします。

物語はタダシ目線なの…

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妖精のおしり コミック

日野雄飛 

什宝をググったのは私だけじゃない筈

悶々しがちなミステリ作家×甲斐甲斐しく尽くす褐色むちむち髭妖精

小説は一般作品しか読まないからキランの睦言の破壊力が凄まじい。

壮のセリフと同じツッコミ入れてましたもんw

先ず表紙に惹き付けられつつ、気になるレビュワーさんのレビューも眺めつつ、さらに複数サイトでレビューを確認。
どこかのサイトで1話を丸々読んでから満を持して購入。
結果はもっと早く読めば良かった!

1話…

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Q3 コミック

日野雄飛 

てんこもり

3P!リバ!!総あたり!!
なんだか美味しそうなワードに釣られて買っちゃっいました。

貞操観と倫理観はぶっ飛んでるのに、3人の思いが交錯してキリキリ。
エロくて重いの大好き!!
DKは無邪気すぎて、ちょっと恐かったけど、それもまた味わい深い…

人を選ぶかもしれないけど、
ちょっとインモラルで、楽しい1冊でした。

3

マグネット兄弟 コミック

日野雄飛 

因縁の兄弟

日野さん好きなのですが、ちょっと設定が強すぎたのかなあという気がします。

タイトル通り、兄弟もの。
本当にそっち方面にだらしなく依存症な兄。誰とでもしてしまう。
そんな兄の居場所が必ずわかる弟。それで、タイトルのマグネット兄弟です。
引き合うんでしょうね。
俺でよければと兄のうずきを弟が癒やすように。

しかし、ただ好き同士だけではありませんでした。
この兄弟には生い立ちに深い…

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しつけができない コミック

日野雄飛 

甘々イチャイチャ日常系が読みたいなら

PixivやTwitterで描かれていたもの+書き下ろしとの事だそうで、タイトルと表紙の可愛さに購入しました。
既にくっついてる二人のあまあまイチャイチャ日常話を楽しみたい方は是非試し読みを。

1ページ完結が9割で、オチも無いようなものが多いです。
フフフと思う頁もあれば引っかからない頁もあるので、薄味のお菓子にどんどん手が伸びるようにあっという間に読み終えました。

私は1つ目のお…

3

妖精のおしり コミック

日野雄飛 

最高でした!

リャナンシーの新解釈!なるほど!相手の理想の姿で現れるならこれも全然イケる!
壮さんの理想の彼氏は私にもストライクで大変楽しめた。秒で絆されました。
Hの時こんな詩的な実況してくれるカップル初めて見た。
キランさんが過去の作家達と比べたりせず「あ~そうそう作家ってこういう生き物」と、少し距離のある見方をしてるところに、ちょっと人外感を感じて良かった。
読み終えてから、そういえば修正が気にな…

4

妖精のおしり コミック

日野雄飛 

プリケツ

断崖絶壁。
スランプ真っただ中の小説家(攻)は崖から飛び降りようとしている
(かのように見える)男を引き留めた。
結局勘違いだったわけなのだが、
そんな縁もあってしばらく寝食を共にすることに。
するとどうでしょう、
なぜかプリっとしたお尻にドキドキ。
誘われるままに身体をつなげると尽きない精力。
ずっとスランプだった小説のネタもどんどんあふれ出す。
エロスとアイデアのオンパレード…

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