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ためこう
Sakura0904
ネタバレ
3巻は波乱の多い展開でしたね。キリがいいのでなんとなく3巻完結なのかな、なんて思っていましたが、さらに新章へと続いていくようです。ララを探しに出たラムダンは危なっかしさが目立ちましたが、肝は据わっているので見ていて爽快でもありました。一方で、ウルジは多少冷静になったとはいえ、個人的にはまだまだラムダンへの贖罪が足りてないと感じます。最初こそ互いに騙したけれど、彼はその後も何度もラムダンの気持ちを…
碧雲
幼なじみで女の子にモテる棗君の、葉介君への恋愛攻略物語。 転校生の棗君は、初めて親切にしてくれた葉介君に一目ぼれ。 葉介は、疑問に思います。 「どうして棗はおれのこと分かるんだろう いつも欲しい者や言葉をくれるのはなぜなんだろう」 ・・それは、棗君がストーカー化していたから。 第三話 そしてチャンスをずっと待っていた棗君の内言が面白い。 ※棗は長年のストーカー ※効果的…
オリジナル同人誌、即売会用の小作品。2013年以降のもの。 花とゆめ・少女漫画でデビューした作家なので、丁寧な描写・構成が特徴なのだと思う。 丁寧で綺麗で絵に崩れが無い。 少女漫画風のキーパーソン役は、顔が可愛らしいけど本性が鬼畜。 タメコウさんが好むキャラクターと構成パターンは、サイコ系キャラによる心理攻めが多い。 歪んだ愛の持主が、獲物をとりこんでいくような粗筋。 顔に騙されち…
ひらりん万能説
<時間つぶしに入った漫画喫茶で ((はじめていったとこでしたがBL作品たくさんあって腐女子歓喜(^O^)リピートしちゃう)) 友人からおすすめされてたので気になっていたのと時間内に読み切れそうだったで手にとってみました!((このとき読むべき最善の御本選んだ私偉いぞ))> ためこうさんの漫画にえろえろなイメージはあったのですが この漫画は表紙の感じとふわっと聞いていた内容からエロ…
hepo
ハラハラ少なめでした。 2巻を読み終えたときの1番の気がかりは、ララの行方よりもアリアナのことで。 家のこと、子どものことで、自分ではどうにもならないことを嫌というほど分かってしまったラムダンが、ウルジの父と話してアリアナを娶ることを承認せざるを得なかったときの千切れるような思いを感じたからこそ、そこが気になって仕方なかったんです。 おや? 意外と…、あっさり? 2巻終盤…
ももよたん
ためこうさんの絵が好きです。 今作の表紙も美しい。 作品はシリアスな物が人気で多めな気がしますが、そのシリアスな作品がどれも今ひとつハマれないのです。 こちらの作品も実兄弟、ウリで弟を養う、共依存、執着、イイ子の裏の顔などなど、普通に嫌いじゃない設定モリモリなのですが、妙にしっくりこず。 まあ特別好きな設定でないのもあるかもですが。 ラストのどんでん返し的な展開は好きで面白かった…
2巻はまるごと2人のお話で歓喜! 訳あって同棲することになった2人の日常のお話ですが、全くほのぼのではありません笑 絶倫結城くんとチョロい伊吹さんですのでH三昧のeveryday♡ これではいけない、仕事もしっかりやらなきゃだし、心のつながりも大事にしなければ!なんて思ったりする伊吹さんですが、結局流されちゃう。 結城の仕事柄2人の間に危機が訪れたりもしますが、なんだかこの2人…
ためこうさんの作品はもう結構読みましたが、実はこちらの作品が1番読み返している作品です。 厳密に言うと、2巻が1番好きです。 シリアスなお話が人気の作家さんだと思うのですが、コメディも凄く面白い。 こちらは表紙買いでした。 セクシーな彼の瞳が宝石のように輝いており、買わずにはいられなかった。 ホクロがまたエロかっこいいっ。 表題作が2話で、あと8話の短編と書き下ろしの短編集でし…
kurinn
今回も小冊子を楽しみにしていました。 本編のシリアスさとは違ってウルジもラムダンも、言いたい事を言って生き生きとしています。 今回は現代が舞台では無くて、作中そのままの世界でのお話です。 ウルジがラムダンの履いてる下着について疑問を持った事が発端でした。 ウルジは女物の下着に喜んでいると勝手に思っていたんですが、いや喜んではいるのだろうけど履き心地を心配するあたりが現実的で…
本編でのシリアスさを払拭するような、ためこう先生が描かれるギャグめいた特典ペーパーや小冊子が大好きです。 今回はアニメイト有償小冊子と、こちらの応援店特典ペーパーを読んだのですが、小冊子読了後にこちらを読むとペーパーのある一部分が気になってしまいます。 負けず嫌いのラムダンがエッチ後に、ウルジとの体格差についてグチグチ言ってます。 ラムダンの脇に落ちてある物の演出に、小冊子を読んだ者…