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2/8(合計:80件)
鳥舟あや 兼守美行
こひしゅが
最初の誘拐のシーンで、少年時代かと思ったがすぐに年齢が判明。弟は8歳とかかなあって思ってたら、まさかの18歳! 誘拐されてテンパってるから幼く見えたのかな。と思ったけど、その後の会話でもだいぶ頭弱そうな喋り方……。 スイの言葉を借りると、受けのトヨの会話が頭悪い。18歳とは思えん……。 受けの知能の低さについていけませんでした。ずっと山奥でオオカミに育てられて来たかのような性格。 …
碧雲
ネタバレ
unlimited 絵師買いしたけど、電子版の挿絵は少なかった。 喧嘩ばかりする両親。それが嫌で海外に行ったり、兄のヤスチカは、自分の自由を優先していた。 両親が離婚した後は10才年下の弟が心配で、ずっと一緒に暮らす。 少子化と嫁不足が問題になっている鬼天狗の嫁は、男でもOK. 天狗島に攫われた兄は 鬼天狗のシンタと番になったけど トヨアキが心配でならない。 兄はシンタの子を妊…
鳥舟あや 葛西リカコ
銀次郎
シリーズ3作品を読んで、1作目に帰ってきました。 3作目を読んでもう一度この話を読むと、面白さが倍増します。 個人的には、一番このお話が好きです。 攻めの重すぎる愛と、それを無自覚に享受するつがいの、あまあまが堪能できる今作。 初見では獣人の大きすぎるものを受け入れる、ウラナケの痛々しさが目についていましたが... 2回目以降は、アガヒとウラナケのお互いが唯一無二の存在である、という…
鳥舟あや サマミヤアカザ
ケモミミ可愛いなあ、というところから手に取りました。 作中、耳や尻尾が動く描写が複数あり、ケモミミ好きとしては堪らない気持ちになります。 一番印象に残っているのは、攻めの受けに対する行動。 一見すれば受けを守るスパダリなんですが、やってることがヤンデレなんです... ただ嫉妬渦巻くドロドロとした感情ではない。 攻めの元来の余裕や性格が、光のヤンデレとして効力を発揮しています。 …
フランク
好みが似てる腐友さんから「とにかく攻めが深い深い愛で」とオススメされたこちら。 超〜〜〜良かった!!! なにがって、攻めの愛のデカさっていうんですかね。 こんなに誠実で忍耐強い攻めは、そうそういないんじゃないかってくらいでした。 しかも一切の見返りを求めない、無償の愛なんですよ。 ただし、あらすじにある「家同士の都合で強制的に番わされ肉体関係を結ばされた二人」というやつが予想以上…
kurinn
本編後のお話です。ウェイデは金貸屋を廃業して、コウと一緒に調達屋の仕事をしています。 孤児院を住居にしてウェイデとコウ、ミホシの3人は仲良く3人で暮らしているようでした。 恋人で家族になってからウェイデは、コウへの愛情を惜しみ無く伝えているようです。 そしてコウもとても嬉しいようで、2人のやり取りがとても甘いのです。 そんな2人とミホシも上手くやっているようで、むしろミホシがコウを…
鳥舟先生の「つがいシリーズ」が大好きなのですが、今作が1番好きだと思いました。 まずウェイデの愛が深すぎて、5年掛けてコウを絡め取って行く愛情が半端ないのです。 少しずつ少しずつ甘やかして、ウェイデ無しでは生きて行けなくなるような愛し方なのです。 そしてコウもウェイデの恋情には気が付いてるし、コウがいくら断っても彼が諦めないのも知ってるんです。 コウもウェイデが好きなのに、過去の出…
茶々丸53
獣人・人外・人間が共存するイルミナシティシリーズ3作目。 10歳で家族を亡くし孤児院で育ち調達屋になっているコウとコウの大家さんで黒獅子の獣人ウェイデのお話。 コウは生い立ち故にウェイデの愛を受け入れられず、そんなコウを大き過ぎる愛で徐々に侵食していくウェイデ。この2人の愛の攻防が楽しい。どう考えても両片思いなのに一緒になれないコウの気持ちは解るけど悲しくて2人の想いが通じた時は嬉しかった。孤…
いるいる
家族ものに弱いので泣きました(;////;) そんで何度も本閉じて「ううう…最高///」と天を仰いでは 続きを読むを繰り返し。すっごい良かった…。好き…。 世界観が繋がっているシリーズ3作目で、 既刊キャラが登場するけれど未読でも大丈夫です。 (私は1作目がまだ未読ですがスルスルと読めています) 前作・今作を通して共通しているのは、 ・獣人の囲い込み本能で超超溺愛攻め(スパダ…
ポッチ
作家買い。 『つがいは愛の巣へ帰る』→『つがいはキッチンで愛を育む』に続く、「つがい」シリーズの3作目。前作未読でも理解でしますが、前作の登場人物がうっすらとですが出てきますので既読だとより楽しめるかもです。 このモフモフシリーズ、個人的にとっても好きなのですが、今作品が一番好きかも。ちょっぴり切なくて、でも攻めさんの深い愛情に、読んでいて思わず落涙しそうでした。 今…