total review:279077today:29
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
18/29(合計:289件)
たつもとみお
かしゅー
とてもよかった!
ももよたん
ネタバレ
下巻の表紙も良い…並べて眺めたい。 発電所の建設が進み、問題も出てくる中エドワードの献身が素晴らしいです。 現場の賄いから肉体労働から、工夫たちへの対応などもやってのけ、その上亮二の世話(色んな意味で)までこなす姿に惚れ惚れしてしまいます。 亮二が中原に工事の進捗を褒められた時の表情が切なく、やはりまだ中原に執着しているのかなと悲しくなったりしましたが、エドワードの存在が亮二の中でか…
美麗表紙につられまして、購入いたしました。 素敵過ぎません?この方々。 明治時代の服装も眼福すぎます。 内容の方は歳の差主従関係の2人が、ある夜からその関係性を少しずつ変化させていくしっとり色気漂うお話でした。 電気の通ってない土地に発電の施設を造る技師の話と言うと、少し堅くて難しそうですが、簡潔明瞭にまとまっており非常に読みやすかったです。 私がこういう系統に詳しくないからかも…
mi★
上下巻ですので2冊まとめてのレビューを。明治後期、主従関係と聞いただけで今年になってやっと日高ショーコ先生の『憂鬱な朝』シリーズを読んだ身としては生唾ものです。 まず上下巻揃った時の表紙がいいですよね〜!主従関係が一目で分かるし、主である佐伯の冷めた表情がたまらんです。 エドワードにとって、佐伯は恩人であり初恋の人。どれほど大切に想っているかがびしびしと描写から伝わってきます。2人も出会うまで…
ポッチ
『明治従属タングステン』の下巻。続きものなので上巻未読だと理解できません。上巻から読まれることをお勧めします。 上巻の表紙は亮二。 下巻の表紙はエドワード。 どちらも美しい! 明治末期という時代背景。 主従BLという設定。 若く美しい主人に、ワンコさながら尽くす従者。 設定勝ち、と言える今作品ですが、ストーリーも非常によろしいです。 今作品は亮二視点で始まること…
作家買い。 たつもとさんて凄く綺麗な絵柄を描かれる作家さまですが、混とんとした、急激に生活が変化していく明治という時代が舞台、ということで、なんていうんですかね、すごくたつもとさんの美麗絵柄が生きてるっていうのか。 もう、登場人物たちの色香が凄い。 エロくってヤバいです。 ヤバすぎて語彙力消失中であります。 ということでレビューを。ネタバレ含んでいます。ご注意ください。 …
yrn
たつもと先生の作品は初めてです。 最近明治大正モノにはまっていたのですが、そんな中気になっていたたつもと先生の新刊が明治モノだと?!と手に取りました。 明治大正モノって憂鬱な朝に代表されるように重厚な読み応えのものが多いのかなというイメージでしたが、こちらはかなりライトな感じでした。 絵も綺麗ですし、ボリュームもそこまで多くないので、読む人を選ばないと思います。今まで明治大正モノを避けて…
おぶもいもい
シリーズ第3弾。安定のキュンキュンリバップル! 可愛いし格好良いし萌えるし…最高でした。 智史が社会人となった今作では 初めて当て馬的な上司が登場し、どうなっちゃうの!?と思いましたが ふたりの愛をただただ見せつけられるという、甘い展開に悶えました(笑) お互いに不安や嫉妬する気持ちはあるけど、それを怒りの感情でぶつけないのがこのカップルの素敵なところなんだよな〜!としみじみ。 …
kaya。
リバって今まであまり得意ではなかったのですが、 これを読んで、少し新しい扉が開けたかも。 まだまだリバ最高!とまではいかないけれど、 少なくともこのリバカップルは好きでした。 愛あるリバの良さを知った1冊です。 敬太と智史が高校時代に出会い、恋に落ち、恋が実って、3年。 順調に愛を育み、同棲生活も始め、幸せ真っ只中♥のはずが… ある変化が敬太を悩ませていました。 それは…
えすむら
シリーズファンです。 もともと、リバ好きなのですが、リバファン(の私)が考えている価値観(そうそれ!)がさらっとストーリーに織り込まれていて、文句なしに最高のリバ作品だなと思っています。 元ヤンキー先輩・智史が、就職した建築事務所の先輩・三浦にロックオンされるというエピソードがちょっとハラハラするのですが、このターンで「抱くのも抱かれるのも敬太以外とはありえない」と気づくところが素晴らしい…