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7/25(合計:250件)
森世
wororo
ネタバレ
リバやら血まみれフェラやら ふつうのBL読みにはハードルが高そうに見えて めちゃ面白かった「白い朝に」上巻。 気になる所で終わりましたが 森世先生のサイコパスやら共依存は大好物なので めちゃくちゃ楽しみにしておりました下巻です。 てか帯、、 「兄のおしっこを浴びる…てね笑 いや読んでからそれ使う?って思いました笑 まあ下巻は思った通りの兄のクズ マインドコントロール 性虐レイ…
石菜。
サラッと読んだ感想です。 念の為、ネタバレにしてありますが、ほぼ感想です。 森世先生の作品はほとんど読んでいますが、唯一無二の胸クソ感です。 言葉はすごく悪いですが、めちゃくちゃ褒めてます。 この胸クソ感って、バックボーンがしっかりしてるから出てくるものなんですよね。なので、過去に攻めくんが何をされていたのかが、しっかり描かれています。ここは、だいぶキツかった、、。 上巻…
ポッチ
『白い朝に』の下巻にして完結編。 続きものなので上巻未読だと理解できません。上巻未読の方はそちらから読まれることをお勧めします。 上巻で、歪んだ愛情をまちに与えていた正和。 正和と、彼の兄の譲との会話を聞いてしまったことで、まちと正和の間には大きな溝ができてしまい―。 というところから下巻はスタート。 正和のあの歪みっぷり、壊れっぷりがどこから来ているのか…
執着攻めばかり読む崎
これは個人の感じた印象ですが、(双子α×双子Ω)+黒髪Ωでした。 方程式のようになってしましまたが…(笑) 二人だけの世界で生きていた双子は、片方がΩで片方がα。 互いが絶対だし、何もかも一緒。見分けをつく人もいなく、それでいいと思っていた二人にある日、第三者である斗和が介入します。 イメージとしては某ホスト部の双子に近いです。 斗和は元彼に騙され500万の借金を負い、両親を…
おぶもいもい
冒頭から誠司と愛司は"不思議な双子"という言葉が当てはまるような謎多き人たち。 お互いを求め合い、愛し合っているのに ふと気持ちを取り繕うような素振りを見せてみたり…掴みどころがないなと思っていたけれど 斗和が間に入ることで少しずつその印象も変わっていきました。 途中、すれ違う双子たちにハラハラする場面もありましたが でも斗和の存在が彼らを救って、お互い胸に燻って…
きせる
表題作以外にもいろいろ入ってるけど全部しんどい。全体的に路地裏の暗い話多め。流血表現めっちゃあるの。甘々しか求めてない人にはおすすめ出来ないけど泣いちゃうくらいくるしいほうが好きな人はほんとおすすめ。 とにかく受け攻めどっちか(どっちも?)がとにかくイカレててやばい。感情移入して吐きそうになる。そんな話が読みたい人ほんと読んで。 こういう誰にもみられない隅に置かれた汚い(褒めてる)話がちょうす…
ひえしょうかなめ
今更レビューです。当時森世先生の新刊が出ている!ということで書店で見つけて即購入した作品でしたがビッッックリするくらい刺さりました。森世先生の作品はどれも本当に素敵で私の好みど真ん中をついてくる作品ばかりですが、その中でも現時点で1番好きな作品はこちらの「白い朝に」です。 作品、正和は「俺のこと忘れたら嫌だ」と辛そうな(?)表情で言ったかと思えば「恋人って言ってあげるのが優しさじゃん」と言っ…
めめらう
タイトル通り主人公×双子の恋愛blです! しかもこのお話、主人公と双子がいちゃこらするのはもちろん双子同士も愛し合ってるのが最大のポイント!! 不思議な内容ではありますが双子の悲しい過去を包み込む主人公や、自分の片割れを想う双子などが繊細に描かれており、ちゃんと感動します! 物語の最後は、どっちがどっちと付き合うとかはなくて3人幸せに、、って感じだったのでふわふわに終わる結末が嫌…
ぴーまるちゃん
表題作: みっともない恋 評価: しゅみじゃない ヤンデレ×健気ゲイ。 いやなんかひたすら衝撃的でした... 自分勝手にひたすら監禁・暴力・強姦...。 受に死ねと言ったかと思えば今度は殺してくれ、と......なかなかの攻でした。ひたすら受けが可哀想すぎた...ヤンデレ執着攻めだけど、受への愛情は全く感じませんでした。寂しいからただただなんの文句も言わない子がひとり居てくれればいい、た…
幼なじみの次継(β)× 計(Ω)のオメガバースモノです... 性別からこの時点でなかなかにハッピーエンドの難しい設定です。ので、読むのに躊躇していました。ただ、一応ハッピーエンドと聞いたので挑戦! 作品はすごく魅力的で没入感もすごく、神評価をつけようか迷いました...ただ、正直読んでいてしんどかった......! 番持ちΩとβの拒絶反応だらけのセックス......こっちまで泣きそうでした…