ナツメカズキさんのレビュー一覧

バイ・マイ・サイド コミック

ナツメカズキ 

料理人×花屋

大好きです!!
高校時代からの親友。腐れ縁で大人になった今は部屋が隣同士の二人。
ベランダから出入して世話を焼いたり焼かれたり。
お互いの日常の一部になっているこの距離感もすごくツボでした。
ゲイ右山くん→ノンケ左京くんへの静かな片想い。
ずっと一緒にいたいからこそ気持ちを抑え込むのが切なかったです。
料理人・花屋という職業もすごく活きていて楽しめました。
手袋だったり桜だったり…右…

4

バイ・マイ・サイド コミック

ナツメカズキ 

とてもよかったです

絵柄が好きでなんとなく購入したものですが、、、
ほんとに買って良かったです!!!!
ただただエッチシーンがたくさんあるBLマンガとは違い、ストーリーも良かったです、、、
ノンケに振り回される健気な隠れゲイという設定もとてもよかったです。
ストーリー◎エッチシーン◎切なさ◎
迷ってるなら購入して欲しい1冊です。

4

バイ・マイ・サイド コミック

ナツメカズキ 

連載との違いが知りたい

絵と演出の上手さとキャラの色気は、流石いつものナツメカズキ先生で、一層絵がお上手になって顔の描きわけがしっかりしたので、とても読みやすかった。小道具づかいも相変わらずうまい。

ナツメカズキ先生のアウトサイダーではない作品が読みたいと思っていたので嬉しかったのですか、期待していただけに少々肩透かしを食らった感がありました。すみません。

ストーリーがあまりにも普通に流れていきます。そうなっ…

2

バイ・マイ・サイド コミック

ナツメカズキ 

心揺さぶられました

店頭で帯とあらすじに惹かれ、突発的に購入を決めました。買ってよかったです!

高校の頃から固定されていた親友という関係が、どのように動き出すのか。この過程が、お二人それぞれの視点から丁寧に語られています。
特に一度でも友達に片思いをした/されたことがある方は、この作品を他人事として見ることができないと思います。それほど、友達を好きになる気持ちがリアルに描かれていました!

またナツメカズ…

3

バイ・マイ・サイド コミック

ナツメカズキ 

ただただ好きな作品

あっさりしてるけど、やっぱり面白い!
さらっと面白いのがスゴい!

高校時代からの片思いを実らせるお話しですが、
一途な右山が本当に健気で献身的でした。
左京の方は、右山が長年片思いに苦しんでいたのに比べ、
あっさり意識してあっさり好きになったな……という印象。

少し、好きの重みが違うかな……?と思わなくもないし、
想像通りの展開なんだけど……
でも、やっぱり結末はこれしかな…

5

バイ・マイ・サイド コミック

ナツメカズキ 

黒髪男子、可愛かった

シェリプラスで連載されていた、あの最後からの展開、あそこからどのようにして結ばれるのか。それを期待していた為、改編された今回の流れは、そんなにドキドキすることもなく、わりと綺麗に事が運んでしまい、期待していた分、残念感が否めませんでした。
連載中、左京が気づいた右山への「嫉妬」。あの流れも良かったのに。

でも、『いっぱい泣かせて、ごめんな』にはグッときちゃいました。

前作は桜の花びら…

1

NIGHTS BEFORE NIGHT コミック

ナツメカズキ 

痺れる、、!

ナツメカズキ先生の作品初めて読ませて頂きました。本当は先にMODSを読んだ方が良いんだと思いますが、このお話だけ読んでも凄く楽しめました。
ヤクザ系に興味がなくて題名は知ってても、なかなか読もうと思いませんでした。でも評価がめっちゃ良かったんで読んでみたらホントに良かったです、、!

あらすじにもある通り春さんは今は亡き時雨さんを想い続けています。その時雨さんを思い出してる時の表情を見てると…

3

バイ・マイ・サイド コミック

ナツメカズキ 

不器用な二人

16年かけた不器用な大人の恋。
友情と愛情、理屈ではどうにもならない心の葛藤。

二人ともしっかり自分をもってるから
好きだ愛してるだけで人生を決めない。
相手を思うからこそ、今の自分をしっかり磨き
愛する人に恥ずかしくない人間になる。
魅力的な主人公たちでした。

右山が左京から学生時代にもらった手袋をぼろぼろになっても捨てられずに
使い続ける気持ちがすべてだったように思えま…

3

バイ・マイ・サイド コミック

ナツメカズキ 

親友から恋人へ

紙本
修正…白塗りか白短冊
カバー下…あり
あとがき…あり

1

NIGHTS BEFORE NIGHT コミック

ナツメカズキ 

みんな幸せになったくれ…!

MODSを気に入ったので、スピンオフにあたるこちらも購入。
一言で言えば、まさしく神作品でしたね。
相変わらずクールでどこか廃れた雰囲気ながら、本筋は純愛。読んでいて胸が苦しくなる作品でした。


以下がっつりネタバレ含みます。



愛した人の死を自分のせいだと悔やみ、真っ暗な鳥籠の中に囚われていた春さん。


自分の存在意義、未来、何も見えず自暴自棄になって暴れる雪鷹。…

3
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