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8/12(合計:118件)
緒花
まふにょ
ネタバレ
前作から続けて読みました。目覚めた未森は育と過ごした記憶が残ってなくて…?という切ないやつ。激しいポエミーっぷりは健在なので、前作と併せて深夜のポエム時間になってから読むのが良いです。 正直萌え度はガクっと落ちました。育も未森もそれぞれ悩んでるんですが、二人とも方向性が違う悩みを自分の中でぐるぐるさせてて、なかなか交わらないんです。メインキャラが二人して内側に溜め込むばかりだと、読んでて疲れてし…
絵が綺麗!すっきり可愛い絵柄でとても好みでした。内容は深夜に読むのが良さげな雰囲気。セリフやモノローグが激しくポエミーなので、このノリがOKになる時間まで待ってからが良いと思います…。 正体不明のイケメン幽霊と、なりゆきで同居することになった陰キャオタクのお話。 幽霊モノで、触れたり透き通ったり何でもアリですが、不思議な点にはだいたい育がツッコミを入れてます。たまにメタ思考に感じることもあって…
川琴ゆい華 緒花
こしば
作家買い。あらすじで攻めさんがえっちが下手けそって言うのに萌えて(笑) 中身としては2部構成。出会ってくっつくまでと、その後と。後編は書き下ろしとの事ですが、左上のタイトル部に、「後」ってぜーんぶについてたのは誤植かな…残念。 あらすじはキャラ設定は書かれている通り。受けさんの「深海魚」というのは、元カレに言われた事がきっかけ。仕事に全力投球して、休みの日は一人でだらだらしたい。結果恋…
さぼ
電子書籍を購入。 タイトルやあらすじから、萌えを確信して手に取りましたが、萌えることができず、中立評価です。 キャラ設定と行動に違和感があると、どうも気になってしまって萌えられないのです。 ごめんなさい。 受けの奏は、仕事優先で休日はデートより寝て過ごしたい派。 そして、恋愛より仕事脳と自分を評しています。 でもね、全然読み取れない。 めちゃくちゃ仕事に私情をからめて公私…
茶々丸53
タイトルが気になり購入。すごく面白かった!いいムードの出会いからの「へたくそ!」は笑いました。再会して互いの人柄を知り惹かれていく過程はリアルにキュンキュン♡共感する部分も多く、読んでて楽しかった。告白するシーンは最高。 お付き合いが始まり、ずっと好きでいてほしくて頑張る奏が可愛すぎた。対する恒生の不安も理解できるので、すれ違いは悲しかったな。言葉を尽くして想いを伝え合う2人は素敵でした。恋をす…
窓月
好きな作家様+緒花先生のイラストを拝みたくて予約購入しました。 大手航空会社でCAとして勤務するスーパーイケメンと、雑紙編集者をしているゲイのお話。今作は男女のラブストーリーとして読めてしまい、わたしにはちょっと合いませんでした。 主人公の受けは、理想的な男と出会ったのはいいがエッチがヘタなヤツとは付き合えない。しかも相手はノンケだし?とはいえ、性別にあまりこだわりがなさそうな攻めだっ…
てんてん
今回は大手航空会社のキャビンアテンダントと 出版社のライター兼編集者のお話です。 受様が一夜の相手だった攻様と仕事で再会し恋仲になるまでと 恋人になってからのすれ違いを描いた続編を収録。 受様は出版社勤務のライター兼編集者ですが 仕事優先の日々で休日は寝て過ごしたい思ってしまい 恋人ができても長くは続かず、結果的にスパンが早くて 遊び人と誤解されてもいます。 今日の受…
はるのさくら
攻め様たるもの、えっちは上手なもの、という意識があったので、へたくそなのか!へぇ〜〜なのでした。 受け様は、雑誌編集者の奏。 バーでエグいくらいのイケメンと出会い、いい雰囲気となり、そのままえっちと相成るも、こちらの状況を慮ってくれない独りよがりな行為は苦痛でしかなく。 「アホみたいにへたくそ」と言い放ってそそくさとその場を後にする。 もう会うことはないと思っていた、数日後。 取…
kurinn
雑誌掲載分の男性CAである恒生と編集者の奏がくっ付くまでの「深海魚も恋をする」と、書き下ろしの恋人になってからのお互いの不安やすれ違いを書いた「深海魚も恋に溺れる」の二本立てになってました。 タイトルの「へたくそ王子と深海魚」なんですけど、これって深海魚にかけられた呪いの言葉に思えました。確かに出会いのセックスは恒生が独りよがりなんですよ。でも奏だって大概酷いんです。 あんな呪いの言葉を吐…
iuiu
表紙買い。挿絵も神!文のほうは合いませんでした。 タイトルにもなってる「へたくそ王子」 えっちが下手ってことなんですが、これが可愛い下手くそじゃなーい。 自分本位で相手が痛いだけのやつ! それ自体はあらすじで分かるけど、描写がここまで気持ち悪いとは…。 ストーリーは平坦で、くっつく前後も盛り上がりません。 恒生のえっちはあっさり変わってしまったので、その理由を心理的なところも含…