total review:265973today:19
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
1/12(合計:118件)
小林典雅 緒花
fandesu
ネタバレ
昔から仲良くしている同好のお友達に「典雅さんの新刊は『王子ですがお嫁に来ました』のスピンオフで小リスが主人公なんだよ。めっさ可愛らしいお話だった」と言ったら「あたしも読む!実は今度の上司がすっごく嫌な奴でへこんでるんだよね」というお返事。 彼女曰く典雅さんの本は、傷ついている人に優しいのだそう。笑かして、元気づけてくれる。でも、優等生じゃないのよ。大いにスラップスティック。 表題作、私は典…
黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
【もし誰かと一生一緒にいるとしたら、その相手はおまえがいい(ライジェル)】 エロス度★★★ おやおや、ピムの従兄弟のスピンオフでしかもヒトとリスが恋に落ちるとは・・・面白いですね。 緒花先生の描くリス姿と美少年姿のイリヤ、ライジェルの長髪無精髭姿とさっぱりした姿が垂涎。 無実の罪で流刑囚となり、人や愛を信じられずに心を閉ざしていたライジェル。 そんな彼がイリヤの健気さと自分を…
てんてん
本品は『恋する小リス、いりませんか?』の フェア店特典ペーパーです。 本編後、新居での出来事になります。 ケアリー卿の魔法で新居をもらった翌日 ライジェルはイリヤとともに改めて ゆっくりと家の中を見て回ります。 イリヤは素敵な新居に喜んでいますが 本当はライジェルと一緒に愛の巣をつくってみたかったと 言ってくれてライジェルの胸を温めさせます。 初めて見る蒸し風呂に…
今回は無実の流刑囚と人語を解するリスのお話です。 受視点で受様が攻様の無実を立証し、恋仲になるまでと 攻視点での本編裏事情を含む後日譚短編を収録。 受様はカールハルト王国の南西にある メイゼルの森に棲むリスです。 メイゼルの森のリスは人語を解し 受様の従兄弟は王子の学友に取り立てられていますが 従兄弟に頼みごとをされて王宮にあがる事になります。 その頼み事とは結婚を…
あーちゃん2016
先生買い。リス。典雅節で語られるリス。雑誌掲載時から可愛いなぁ…と思ってましたが再読しても可愛いと思うので萌にしました。攻については、印象薄めなんだよな。雑誌掲載分140ほど+その続き55頁ほど+あとがき。 従兄弟のピムに頼まれ、家出したがっている王子の見張り役という手伝いをしにきたリスのイリヤ。間違って王子様の養育係である魔法使いに、北の果てにいる妹の家に送られてしまい…と続きます。 …
陵々
本編その後で、ライジェルさん視点で書かれているので、相変わらずイリヤくんの可愛い言動にデレデレ状態です。そして、新居にある蒸し風呂こと、サウナにイリヤくんの申し出で、一緒に入ることになります。 イリヤくんがリスの姿だった時のお風呂事情が知れたり、それを見ることが出来なかったことに対して、内心悔やんでいるライジェルさんなど、思わず笑ってしまうのですが、特にサウナの中でのイリヤくんのおねだりには…
小林典雅先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。 個人的、各項目5段階で 可愛い 5 健気 5 ツンデレ 3 イチャラブ 2 エロ 2 な感じだと思います。 ライジェルさん×イリヤくんのカプです。 従兄弟のある頼みで、王宮を訪れたシマリスのイリヤくん。だが、魔法使いの手違いで北方へ飛ばされてしまう。更にはオオタカに攫われてしまい絶体絶命。その時…
kurinn
小林典雅先生の作品ってスピード感のある文章で、あっという間に読んでしまうんですよね。そして今作は「王子ですが、お嫁にきました」の裏側で起きていた事件だったので、その点でも楽しめました。 あの失禁するリスのピノに従兄弟が居て、アシェル王子と恋バナで盛り上がっていたのがイリヤなんです。お互いの恋の後押しになってたと思います。 表題作があっという間に読み終わって、ライジェル視点の「実は可愛い…
まりあげは
発売前から、タイトルにある「小リス」でもしや、、、と思っていたら、やはりスピンオフでしたか! 最近、典雅先生の作品にもふもふ系が出てくると、カールハート関係かなと条件反射(いい意味で)で考えてしまう、まりあげはです。 今回は、シマリスのピムの従兄弟イリヤが主役のお話です。 そしてなんとお相手は、(お表紙ご覧下さい!)髭の流刑囚のイケメン、ライジェル!! ※でも本文の挿絵…
umeair
「恋する小リス、いりませんか?」の特典SSのこちら。 攻めのライジェル視点、二人で新居の危険な!?部屋に入って…というお話です。 (※以下このお部屋に関するネタバレ含みます。未読の方はご注意ください) あ、、すっごくすっごく可愛いお話なのですが、このペーパー、文字がものすんごく小さいです。近視の私は目をしょぼしょぼさせながら、めちゃくちゃ顔に近付けて読みました… そして内容のほうは…