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9/14(合計:139件)
成瀬かの 央川みはら
もこ
ネタバレ
あらすじ読んだ地点でワクワクしてたんですが、 思っていた以上に素晴らしい作品でした。 や、なんだろうねスカしてた前半のキャラと見た目にはんした 後半の甘さを隠さない攻のスタイルがすごく好みでございます((ノェ`*)っ)) ペーパーでの番外編もこれまた甘いったらない。 どんだけ甘やかすのよ。や、むしろ攻が甘えているぎわK・・・ さて、お話 孤児として育った受、同じ孤児の弟たち20人…
矢城慧兎 央川みはら
165
長かった…。盛りだくさんです。 電子書籍に慣れてないので、読んでる時に表紙や人物紹介のイラストを確認したくてもできず。 とにかくアルフレートの執着にバンザイ!ありがとう! レビューしようにもとにかく長いお話で盛りだくさんで。 主人公カイル、とても切なそうな始まり方で…。 どうも恋人を裏切ってお金を貰い3年前に別れたのにまだ夢にうなされ、しかもアソコが不能だと…。 でも訳あり…
央川みはら
誰
15年前に与えられたものの為に 必要のないものは全て削ぎ落としてきた そのお陰で極度のブラコン 愛想も 飾る言葉も持ち合わせない そんな男の眸の色が不思議なものに見えた 不思議なものにしか興味がない不思議ちゃんと 弟が自分の全てな養護教諭 弟以外に興味がないってのもここまで来ると病気なのでわ?と思えるくらいいっちゃってる 転入した弟にくっついて転勤しちゃうくら…
尾上与一 央川みはら
碧雲
日本人の感性で描いた北欧の魔法物語。魔法と騎士の恋愛物語 奇跡の泉シリーズ第二弾とあるけど、 笑いが多いこちらの「銀」から先に読んだ方が、私は良いと思った。 「銀」は、《聖ルドヴィカの泉の奇跡》を起こすハイメロート家の長男編、 幼少期のヨシュカが登場、奇跡を起こす泉の説明も「金」より仔細。 金は戦闘場面が多く、重苦しい。 ★電子版の「特別版」は、オマケの小冊子かな? 吟遊詩人…
尾上与一先生・奇跡の泉シリーズ、死者を復活させる《聖ルドヴィカの泉の奇跡》の「金」は、イグナーツとヨシュカ編。「銀」は、ヨシュカの兄編。 ・・幼いヨシュカが登場する「銀」を先に読むべきだった ルドヴィカは架空の地名。 泉で「蘇りの魔法」を行い、死んだ恋人を互いに蘇らせて、戦いから離れて旅に出るという流れ。 敵対しても、死別しても、互いを離さない、二人が貫く愛は凄みと迫力あります。 乱…
楓gapsdogs
主人公たちが魑魅魍魎蠢くダンジョンを攻略していくお話。こういうお話元々好きなんだけど面白かった!人間の男の子が逃げ腰ながらもへっぽこな魔法使って頑張り、意外と役に立ちながら獣人で最強戦士αとダンジョン攻略していく過程にワクワクした。オメガバースとしてもなるほどと膝を打つ展開で、いつでも前向きな受け君を応援する気持ちで楽しく読み進めることが出来る作品だった。
空回りみっちー
受け…黒髪×赤眼×半魔騎士×薄幸×健気 攻め…赤髪×碧眼×伯爵騎士×スパダリ×執着 魔族、騎士、神官、孤児院、差別、悪役登場と色々な登場人物が出てくるが読みやすく、主人公2人の癖も強過ぎないのでストレスを受けず読める。 攻めのアルフは勝手に去ったカイルを恨んでるはずが、呆気なく溺愛し始めて最後まで安定のデレだった。主人公カプの愛情の安定ありきでファンタジーや陰謀のストーリーを楽しみた…
はるのさくら
昨今、いろんな小説投稿サイトがあるのですね〜。 私はこちらの小説で『アルファポリス』というサイトを知りましたよ(^o^;) ぴれーねさまが熱く語っていらっしゃるレビューを見て、私の好きそうなお話だわ、と購入。 主役の2人はもちろん、魅力的な脇役達もいっぱいで、とても面白かったです(≧▽≦) カイルの幼なじみのキースが、いい味出しててナイス(*^^*) 受け様のカイルは、父…
ぴれーね
辺境伯と半魔の青年。 元恋人同士である二人の再会愛です。 もうこれ、個人的萌ツボがこれでもかと詰め込まれてるお話なんですよね。 男っぽくて情が深くて不器用な受けとか、包容力があって愛が深いと言うか重い、かなりの執着攻めとか。 まだ幼い少年と青年である二人が出会って、何年もかけてやがて恋人になるとか。 別離のあと、憎みつつも執着しつ続ける攻めに、過去の幸せをほろ苦く噛みしめつつ静かに生…
あさだ2枚
◾️レオンハルト(従/騎士)×マティアス(主/司祭) 従×主の主従ものです。 シリーズでレオンハルトは好きな攻め、ヨシュカは好きな受けだった。レオンハルトぐらい堅い男がよくて、ヨシュカぐらい自分の美貌を分かって振る舞う主人がいい。 前作と同じ世界観です。前作の後に読むことをお勧めしますが、ヨシュカのくだりを読み流せるなら必ずしもなくても…いや、この作品だけでは戦争の悲惨さは伝わってこず、…