userさんのレビュー一覧

緑土なす 1 コミック

user  みやしろちうこ 

コミックで読める幸せ

小説既読です。挿絵担当のuser先生がそのままコミックで描かれているので、絶対に紙本で読みたい!と、思っていた作品。
異世界、そして王族の衣装の再現など、コミックにするにはかなりのご苦労があったと思います。感謝しかありません。
レシェイヌがまだ足弱を見ても確信が持てていなかった時の玉座の様子と、血族を得た後の玉座に座る様子などは、描き分けがとても上手かったです。灰色狼もこれからですが、それでも…

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緑土なす 1 コミック

user  みやしろちうこ 

小説既読のファンです

小説の挿絵作家先生がコミカライズということで、小説の印象そのままです。

ただ、やはり挿絵と違い漫画は動きのある感じとか、文章とはまた違う間合いや、背景、それらが多分に作品に影響があるため全体的に少し固く感じます。

原作小説で印象深いシーンはできれば見開きくらいの大きさで、華やかにかつ衝撃を感じるくらいの迫力が欲しかったです。

原作小説が大好きなので勝手に頭の中で補完されるので、こ…

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緑土なす 黄金の王と杖と灰色狼 小説

みやしろちうこ  user 

白雪姫と七人の小人たち

大好きな白雪姫のために小人が一生懸命頑張るお話。
国の危機に王族が冒険に出たり、巨悪と戦ったり、腐った内政をどうにかしたり…的な話だと思い込んで一気に買ってしまいました。

そんな思い込みと正反対な内容。
シンデレラのその後は愛しの姫のために奮闘する小人の話でした。

これ、小人的存在である灰色狼に興味が持たないと、面白さを感じれないです。。

日常が淡々と綴られていて、何を読まさ…

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緑土なす 1 コミック

user  みやしろちうこ 

ダイジェスト

原作の大ファンです。
表情や動きのあるレシェや兄上さまや灰色狼たち、小説とは違うアングルの表紙に心躍りました。

ただ内容はダイジェスト版という印象が強く、分かりにくいと思いました。
もしそういった方がいたとしたら、原作を読まれることをおすめします。
小説はかなり丁寧に書かれているので、コミカライズを補ってあまりある内容です。

もちろん、コミカライズにはコミカライズの良さがあります…

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緑土なす 新婚旅行と、遠い雷鳴 小説

みやしろちうこ  user 

新婚王族二人の甘いイチャイチャが嬉しい

はあ…最新刊も最高of最高に面白かった。。読み始めてまだ1週間程度ですが、既にこのシリーズの虜です。もっと早くから出会っていたかった…!

今世王レシェイヌと足弱のカプ(のイチャイチャ)も大大大好きなんですが、彼ら王族に使える「灰色狼」一族の大ファンでして。
…だからこそ、この巻の「雷鳴」の結末は胸が抉られるように辛かった、、( ; ; )
身命をかけて忠義を尽くしていても、それが間違っ…

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緑土なす 新婚旅行と、遠い雷鳴 小説

みやしろちうこ  user 

この世界観好き

今作は今世王との新婚旅行で初めて海を見に行く話し。その他にも新婚生活だったり色々と期待通り楽しめた話しでした。

灰色狼の王族に対する忠誠心が暴走してしまい哀しい事故もありますが兄上様の純粋な優しさだったり今世王の灰色狼への想いが深いなと感じました。

レシェイヌの王としてりっぱな立場とラフォスエヌの夫としての可愛い対応のギャップが好きです。
兄上にメロメロな所がいいです。

兄上様…

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『緑土なす 祝祭の残り香にひたる』電子限定かきおろし グッズ

SSでも受けを追いかけ続ける攻め・今世王

「緑土なす 祝祭の残り香にひたる」の電子限定SSのこちら。

本編後半の”IFの世界”のお話の中で、王族の子だったと判明した足弱が少し考えるため今世王レシェイヌの元を離れていき、今世王が足弱を追いかける、その行き帰り往復のお話です。

もーー今世王の執着がとにかく、たまらなくいい!
「嫌いになったわけではない」と足弱から手紙をもらい、”これほど安心できない言葉はない”と思い必死で後を追う…

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緑土なす 祝祭の残り香にひたる 小説

みやしろちうこ  user 

IFの世界

や、とにかく後半の大長編、「もしも足弱と今世王が山の中で出会っていたら」の物語が壮大ですごかった…!!(語彙力。。)

最終的に、二人はまた同衾し体を重ねることができたのかな、、
はっきり書かれていないため、想像力を掻き立てられます。

こんな”IF”の世界の話が書けてしまうなんて、みやしろ先生の頭の中はどうなっているんだろう。。?

オリジナルとはまた違う味わいの長編物語を、4日ほ…

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緑土なす 1 コミック

user  みやしろちうこ 

鈍器BL小説のコミカライズ

とても人気のあるBL小説だというのは認識していたのですが、如何せんファンタジーが苦手でなかなか挑戦できず...
今回コミカライズされたので、「漫画ならいけるのでは?」と思い切って読んでみました。

いま考えると意味不明ですが、『緑土なす』というタイトルの意味すら、緑土にナスが実る?みたいな感じだと思っていたのです。
枯れた大地を異能によって生まれ変わらせ、緑土を成すという意味だというのを知…

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緑土なす 天から降る黄金の花弁 小説

みやしろちうこ  user 

この巻も最高に萌えた…!

つい数日前から読み始め、あっという間に虜になってしまったこちらのシリーズ。

今作も期待以上の萌え度、そして面白さで睡眠時間がどんどん削られていってます…!笑

シリーズ4作目もレシェイヌの愛は最高に甘く、ストーリーは壮大で、400ページ超えのボリュームを感じさせないほど夢中になってまた読み耽ってしまいました。

今回は隣国で広がる病を治すため、足弱がオマエ草を隣国まで植えに行くー

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