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波真田かもめ
もこ
ネタバレ
完結!!! だらだらやるよりこのくらいでまとまってくれて 良かったというべきか。 ほっこりあったい終わり方でよかった。 まぁただ、 「落ちるのか!?落ちないのか?!や、落ちてるからwww」 無駄に盛り上がった1巻~2巻頭くらいが一番面白かったかなと 個人的には感じてしまった自分にショック。 結局割と早い段階から落ちてた感なので 最後の最後で盛り上がらなかった。 逆に言えば、…
˚✧₊⁎❝᷀ົཽ≀ˍ̮ ❝᷀ົཽ⁎⁺˳✧༚
大好きな波真田先生が得意な日常ほっこり続きモノと聞きつけまとめて拝読しました。 良かったよぉ。読み終わったあともじんわりと幸福感を反芻する感じの素敵な作品でした。萌え要素もいろいろありつつキャラもしっかりしていてお話としてきちんとまとまっていたと思います。 以下ネタバレ含みます。 弥生くんが自立した大人として踊場さんに惹かれていきますが、ノンケなのになんで?という唐突感があまりなかっ…
ももよ
なにこれ!好き! 読み終わっての、一番の感想です。 可愛い受が好きな方、きっとたまりませんよ!女の子に見える伊介くんが、ちょこちょこ可愛いのですわ! お節介焼きたくなる気持ちがわかります。 結果、開人くんはオカンのように、世話を焼いてしまうのですが、その様子が小動物に餌付けする感じで、可愛い! 二人の同棲?が、いい雰囲気で読んでると、心温まります。 一巻だけでも、すっきり完結し…
雀影
シリーズの完結編。 中でも、第11話が作品全体を通しての最大の山場かな。 帯にもなっている 「こっそり生きてこーよ 二人で」 のセリフに至る、踊場と弥生のやり取りが、恋愛の本質を突いていて感動した。 このセリフを言いきる弥生の若さのパワーに、踊場もついに降参してしまうのも納得。 弥生が望んだクリスマスプレゼントは、踊場の自宅の、踊場のベッドで二人で寄り添って眠ること。 何もせずに…
もりくまたん
恋かもしれない完結巻です。 体の関係はあるけど、まだ恋人ではない踊場さんと弥生のじれじれほっこりラブ〜。 校正者の踊場さんは憧れの作家さんと会うことができ、興奮気味。そんな踊場さんを見て嫉妬心を覚える弥生。 その反面、建築を勉強中の弥生は将来に向けて真剣に学んだり、その中で人の生き方についても考えを深めていって…。 そしてライバル?木地先生と弥生の対面。敵対心むき出しの弥生と、…
実録BLという事で、何がどうして何でこうなったのかわけわからないけど、自分の気持ちに正直に生きるって、他人から見たら実は結構わけわからないものだよねてっていうお話だった。 フィクションだったら、優を、ここまで、ある意味頑ななキャラクターに設定したり、身も心も結ばれるまでにこんなに時間かけたりなんて事、なかなかできるもんじゃない。 それを、波真田さんの作風と、実在のモデルの方がいる実録BLである…
yz
優さんは言葉が足りないというか、こうと言い出したら曲げないタイプで、なんというか、九州男児ってこんな感じなのかしら…と思いました。 口先だけで『好き』とか言えない人だから、家族に対してだけでなく、いろんなことに自分なりに覚悟とかけじめをつけたいのはわかるんですが、やっぱりさすがに1年間空くって…私なら無理…。 明良さんも、諦めつつだったとはいえ、やっぱり気持ちを持続できたのが凄い。メー…
ピグ
実録BLと聞いて、本物のリアルに興味を持ち購入しました。彼らの恋をみて、本物の恋に男とか女とか関係ないんだなと思いました。誰だって他人を100%信じることなんてできない。自分に100%の自信がないから一度きりの人生に他人を巻き込む不安だって尽きない。悩みだしたら本当にきりがない。だけど一度きりの人生だからこそもういっそ自分に正直になっていいと思う。大切な人の壊したくないと思えた家族ならきっと祝福し…
はるぽん
建築学部の大学生×校正者というカップリングのお話です。 2冊まとめての感想になります。 本屋で2冊並んでいたので買ったらまだ完結していませんでした。ラストまで一気読みできなくてちょっと切ない。 ゲイの受けは、彼氏にフラれ傷心で竹富島へ赴き、そこで攻めと出会います。もう会うこともないだろうと、ゲイであることや失恋したことなどを打ち明けたのに、東京へ帰ったらまさかの再会。しかも年上だと思…
ちゅんちゅん
「おはようとおやすみとそのあとに」の番外編でp37の短編です。 新しいベッドを買いに来た開人と伊介の二人。 その帰り道、新しいバイトが19歳で同棲している話から、伊介も開人と暮らし始めたのは19歳だったという話になり、開人は初めて伊介に触ったときのことを思い出します。 あの夜の次の朝、急展開だったことに動揺し、どういう顔をすればいいのか分からなくなってしまった開人。 仕事場ではバイ…