波真田かもめさんのレビュー一覧

おはようとおやすみとそのあとに p.s. コミック

波真田かもめ 

ナイス p.s.

同居生活、6年目ですか。
変わらず2人仲睦まじくて感慨深いです(1巻から一気読みしたとこですがw)

タイトルに、p.s.とあるように、本編の「そのあと」とちょっとした合間のお話が詰まった1冊。

2人とも仕事をがんばりながら、ちょっとした日常と、周りの人との何気ない関わりと、しょっちゅういちゃいちゃする2人。それだけでいい。いいんです。大満足。

今もしょっちゅうキスしたり、くっつ…

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おはようとおやすみとそのあとに 4 コミック

波真田かもめ 

ほっこりハピエン

3巻では2人の仲を邪魔する手前、未遂、ほのめかし程度だったけど、来〜た〜な〜当て馬アイドル瞬よ!
余計なことを伊介に吹き込みおって。
でも、男前伊介は「開人はおれが守るから」ですよ。さすがです。
開人は大人の対応で瞬をおとなしくさせるし。
開人と伊介が働く姿を見て、瞬が素直に引き下がってよかったよかった。
オーナーがからんできたので、2人付き合っちゃえばちょうどいいんじゃない?と思ったら…

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おはようとおやすみとそのあとに 3 コミック

波真田かもめ 

いろいろあるけど前向きでいい

1.2巻に続き、春から始まるのがいいですね。
2人か出会って4年目。
しっかり思い合っていて順調なのがうれしいです。

でもシリーズものにはやはりつきものなのか、出〜た〜な〜当て馬よ。しかも、アイドル。

アイドル瞬は今のところは未遂というか、伊介に抱きついたり、部屋に来たり、ちゅーしようとしたり?したけど、まだ本格的に2人の仲を邪魔するほどではないので、まだ大丈夫(大丈夫?)

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おはようとおやすみとそのあとに 2 コミック

波真田かもめ 

順調て何より♡

2度目の春、ということは、2人が出会って1年が経つんですね。

BL続編あるある?の新キャラ、廣乃が当て馬とか2人を揉めさせるややこしい奴でなくてよかった。
これまたBLあるあるの、廣乃が伊介を気に入って開人が警戒したり、自宅が水漏れなんかのトラブルで急遽同居する流れになったけど、特にトラブルにならなかったし。

開人と伊介はよりらぶらぶで順調で、片方が勝手に何かを思い込んで不安になって…

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おはようとおやすみとそのあとに コミック

波真田かもめ 

タイトルと春夏秋冬

波真田先生は「やらしい、黒髪」に次いで2作目です。この後、本作続編、「恋かもしれない」「放課後はちみつ」を読みます。

本作が初単行本なんですね。
絵がきれいだし、お話もいい。デビュー作からこんな作品を描けるのすごいですね。
絵については、正直な所、伊介の目がデカすぎん?と思うところがありましたがw(やらしい、黒髪でも同じことを思った)

表紙、扉絵が特に好きです。

お話としては…

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やらしい、黒髪 コミック

波真田かもめ 

なぜか萌えない

波真田先生初読みです。
近々、おはようとおやすみ〜、恋かもしれない、を読む予定です。

絵、お話、キャラ…どれも悪くない、悪くないんだけど、なぜか萌えない。
両片思いでやっとくっつく場面のちゅうでも全然萌えない。キスシーン見るの好きなはずなんですけど。

絵もいいと思うんですが、未来の目が大きすぎて、時々サイズ違ってない?と変に気が散ってしまって。
エロもなんだかとってつけたようなセ…

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ハッピーエンドを約束します コミック

波真田かもめ 

一方通行の成長が惜しい

溺愛系、好きです。
盲目的になればなるほど、萌えが増します。
だけどこの作品の溺愛系は、盲目的になればなるほど怖かった。

婚活パーティで、高校時代に憧れた先輩・下野と再会したエリートリーマンの椿。
職なし、家なし、一文なしの下野を家に連れ帰り、住ませることにしたが…。

同居話は、食べ物が出てくる確率が上がるのと、日常の中に潜む萌え見つける楽しみがあるので大好きです。
食べ物って…

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たまゆらの日日 コミック

波真田かもめ 

今回も…

作者様買いでしたが、今回もはまらず…。

私はどうしても「おはようとおやすみとそのあとに」のような作品を期待してしまうみたいです。すいません。
 
年齢差はかなりあるものの、和泉が淡々として大人っぽいのもあってわちゃわちゃ感は皆無でした。
それでも何か萌える所があれははまったのでしょうが。

充が39歳なので性欲処理も馴染みのデリヘルボーイがいたりするけど、当て馬にもならず静かに2人…

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たまゆらの日日 コミック

波真田かもめ 

育てていたのは

血のつながっていない伯父と甥の二人暮らしのお話。
幼いころからずっと一緒に過ごしてきた相手への「好き」の感情を考える話だから、これも、幼なじみ両片思いのバリエーションになるのかな。

二人は、伯父甥と言っても血縁関係はないし、甥の泉水の方は作中で二十歳の誕生日を迎えるしで、その辺がちゃんと2020年の倫理観なんだろうなって感じる。
伯父の充も、40歳にしては小ぎれいなところも、泉水の目には…

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うそつきと唇 コミック

波真田かもめ 

前向きな攻め

波真田先生作品は「おはようとおやすみとそのあとに」からファンなのですが、今回も可愛らしい受けの蓮でしたがそれほど萌えられませんでした。

それはきっと攻めの勘大よりも年上で落ち着いたところがあったからだと思います。
恋愛面では初々しくて可愛らしいんですけど。

タイトルにある通りに蓮がとある嘘を勘大についてしまうのです。
それにしたって3秒以上考えて結論の出ない疑問に答えは無いって、勘…

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