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波真田かもめ
まりあげは
ネタバレ
もう七巻です。 びっくりです。 そして、もっとびっくりなのが、読めば読むほどにエモが深まっていった今巻。 その今巻は、吾妻の甥っ子環に、久慈との関係をカミングアウトしたことがハイライトのひとつなのでしょうが、 個人的には、柿沼さんとのエピソードがエモく、また致すときの老いの変化を感じつつも、それもすべて愛おしく感じるエピソード、また吾妻の伯父のエピソードなどに、とても胸震えました。…
umeair
スモブル7巻、シーモア限定おまけ漫画のこちら。 なにげない日常の一幕、最後のクスッと笑ってしまうオチに ほのぼのとするお話でした(*´˘`*) タイトルは「本棚前談義」、本がいっぱいに詰まった本棚を 前に肩を並べて座り込み、会話する二人。 「これはもういよいよ限界なんじゃないの?」と 指摘する吾妻に、「引っ越してきた頃は まだもう少し余裕があったんだがな…」と返す久慈。…
こずまる
2人と世代が近いから作品内で起こるすべての事柄にグッときちゃって新刊が出て読むたびに好きが更新される 家族に対して思うこと、2人の関係、仕事への向き合い方。いくつになってもチャレンジできるんだよねと励まされる物語でもあります☺️
あさだ2枚
スマートホンがある毎日って、一昔前に比べて情報量が格段に多い。歩きながら(いけません)、料理を作りながら、人を待ちながら情報がどんどん入ってくるし、仕事/私事問わずタスクも入ってくる。でもボタンを押すだけで久慈に繋がってるという利点もあるわけで。椅子にも座りにきてもらえるし、話を聞いてということもできる。この作品の情報量もみちみちなので、もうとっくに10巻超えてるかと思いきやまだ7巻でした。大コマ…
どみちゃん
このシリーズ、巻を重ねる度に二人の人生がどんどん立体的に、深く描かれていって、ほんとに大好きです。 7巻は、吾妻が久慈にハマっている自分をよりはっきり自覚していき、翻訳を仕事として続けていくことができるのか、やりたい気持ちと焦りや不安を抱えつつ、次のステージへっていうところでしょうか。 シリアスなんだけど、吾妻の踵がガサガサだったり、40過ぎには堪える夜桜だったり、すっごくいい、笑っちゃ…
誰
「読解力のない方ですね」とコメントいただくくらい 何が言いたいのかさっぱりわからないまま読んでます 脱落も視野にいれてはいますが 雰囲気BLで終わらせていいのか迷っている所存です 仕事や夢に真っ直ぐですよ とか 家で繋がる関係とか 家族とか 自分の人生に関わるすべてお見せしますみたいだな とか 人ひとりずついろんな人生ありますよ みたいに広がってんな とか なんかほんとご…
襖くろーらー
7巻!7巻ですよ!! 思えば遠くに来たもんだという感じですが、刊行ペースがわりと速めなのでサクサク買ってここまで来ました。無料連載も追っていますが、単行本でまとめて読むのもまたいいですね。 今回は環へのカミングアウト、なんとなく気になる存在柿沼さん、翻訳コンテストで良い線行った吾妻、夜桜お花見etc...が収録されています。 (と、書いておくと後で再読したい話が何巻にあるか分かると今…
ジン・ジャン
スモブルを読むと人生って色々あるけどいいな⋯ってしみじみ思う。家族の事、仕事の事、愛する人の事。様々な出来事は全て未来へ繋がっていて、無駄な事なんて一つも無いのだと。 少しずつ時を重ねて一緒に歳を取っていくのが、すごくリアルで愛おしい。 環は本当に名前の通りの良い子だし、久慈さんの涙と後から泣けてきちゃう朔ちゃんの涙もたまらない。読んでるこっちも一緒に泣いちゃう(涙)。 そして久慈さんは…
えすむら
…と思い始めた大好きすぎる日常BLシリーズ。もはや評価がデフォルトです。 アラフォーのゲイカップルの生活、仕事、時々イチャコラ…今回もニヤけながら読んでしまいました。お互いが大好きすぎる!っていうのを自制して仲良しっていう大人の恋愛の落ち着き(本当はぜんぜん落ち着かないのに)をみせるところがよいのです! というわけで、環くんへのカミングアウトにドキっとしちゃいました。久慈の涙腺に中年を感じ…
みやかお
待ちに待った7巻です。 はぁ……良かった。 親や親戚の衰え。 好きな仕事。 将来の自分。 家族へのカミングアウト。 大人なBLですよね。 2人はアラフォーだけども、それより上の人たちにグサグサ刺さるのでは…… ちょっと苦しめな現実に直面すると、 こちらも少し緊張するけど、甘々なエチでいっそう癒されます。 鞭と飴状態か??? ご褒美が嬉しすぎます。 これが気持ちがいい…