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束原さき
灰雪
ネタバレ
海洋学校の先輩×後輩のお話 学校のある島が舞台で海の景色が沢山描かれており、海風の吹き抜ける爽やかさを感じます 学校で会話する場面よりは学外での会話が多い印象を受けました 二人が付き合うまでの場面が主で、付き合う前にキス程度の軽い接触はありました 攻の鳴海くんが島までの船で酔ってしまい、介抱した受の神崎くんに興味を持って距離を縮めていきます 神崎くんは初めは塩対応でしたが踏み込んでく…
えすむら
年末に整理しよう、〇ックオフしようと思ったんですけど、 読み返したら、前より萌えてしまったので、手元に置くことにしました! いや、これ、今更だけど、私の好みドストライクな攻やんけ~。しかも、スノボかっこいいし! ゲレンデ→温泉ってBL冬の風物詩満載だし、毎冬読みかえそう!と思いました。 束原先生の繊細で美麗な絵がまた、冬の恋の雰囲気を盛り上げてるんですよね。 無愛想、硬派イケメンがモ…
おぶもいもい
小学生から高校で部活を引退するまでバッテリーを組んでいた律と悠太。 典型的な野球バカな悠太は 受験勉強にもあまり身が入らず、まだ律と野球がやりたくて堪らない。 そんな悠太を宥めつつ、現在より先を見据えて動き出している律。 一緒に野球をやっていた時よりも遠く感じる律への想いの正体はなんなのか… 悠太がゆっくりと自覚していく、というようなお話。 内緒で免許とりに行っちゃう律の その理…
hepo
寡黙系攻めは大好きです。 無口で無表情なのに、常に受けにムラムラしてるとか、周囲に対して独占欲を丸出しにしてくるとか、そういう寡黙系攻めが。 さて2巻です。 評価は初読のときに「萌2」にしていたようで既に確定済みでしたが、読み直してみたらすみません、「萌」でした。 成川が梁井に3年間も片思いしていたにも関わらず、梁井目線なのでどうしても熱量が梁井>成川に見えてしまうんですよね。 …
BL界の常識として、「攻めは受けよりモテる」というのがありますね。 そうじゃない場合もあるけど、9割はこの条件に当てはまるのではないでしょうか。 これって少女漫画における「モッテモテイケメンに惚れられる地味子」というハイパードリーム設定と何か関連があるのかなあ、と常々考えております。 こちらの作品も攻めは飛び入り参加したミスターコンでグランプリ。 受けは2位です。 そこで更なるわ…
表紙だけ見るとヴァイオリン奏者とピアノ伴奏者みたいですが、スポーツものです。 しかも野球です。 小学校3年生から、ずっと裕太の球を受けてきた律。 高校最後の大会が終わって、受験モードに切り替わる律と対照的に、いつまでも野球モードから切り替わらない裕太。 部活が終わって「たいしたことない用事」が増えた律に寂しさを感じた裕太は…。 「俺たち、ズッ友」(ってまだ使ってる子いるのかな)感…
手に取って表紙を見た時点で、完全に心を奪われていました。 作画が美しいのはもちろんのこと、装丁も素晴らしい。 作品を生み出すのは作家さんですが、それを世に出すべく飛び回っている編集者がいて、コミックスが人目を引くようにデザインするデザイナーがいて、いくつもの手が加わって、1冊の本としてわたしたちに届いているんだなあと改めて感動。 【ブルーノート】萌2 かつて恋をしたピアノ講師に捨てられ…
この作品を読むと毎回、「肉体美」という言葉が浮かびます。 そして自分も体を絞りたくなってくる不思議。 でも結局イメトレで満足して終わるのですが。 突然日本の大学に留学してきたイタリアの御曹子・カルロのボディガードを任された弦。 監視の目を盗んで逃げ回るカルロの様子に、何かの目的を感じた弦は…。 主従です。 硬派なイケメンが麗しい美青年を守る。 それだけでもう素敵。 そこにお…
誰
試し読みで気に入って買ったわりに積み本にしていたのを思い出し今さら手をだす 舞台は昭和の戦時下 子どもの頃の仲違いで疎遠になった二人の再会からはじまる拙い両片想いのお話 戦争やその時代にありがちな婚約者の存在につかず離れず互いを思いあう そこまではいいッ! 絵もさることながら時代に翻弄される二人がほんとにもどかしくて なんで? なんでタヌキ?…
ももよたん
高校野球のバッテリーの恋です。 日焼けもなく、坊主でもガチムチでもないけど球児なんです、誰が何と言おうと!笑 二人は幼なじみで、唯一無二の存在で、大学も同じ所を目指している。これからもずっと一緒に居たいとか言い合っちゃってるし…もう付き合ってるも同然?て感じなんですが、律が最近ナゾに忙しそうなのとか、女の人と歩いてるのも見かけてモヤモヤしちゃう悠太。 律も悠太がコーチをやたら好きなのとか…