束原さきさんのレビュー一覧

REPLAY コミック

束原さき 

野球!!!

野球DK!!!!!!!
ちょい拗らせ無自覚両片思い、かわいい!かわい!!

野球のユニフォーム姿でえっち!金カップ小話!!
野球好きにはご褒美でしかない!!!大変にときめきました。
野球エピソードも思ったよりあって、青春感じれました。

野球ユニフォームえっち…攻めは上がアンダー姿なのが、これまたえっろい!!ぴたっと筋肉拾うアンダー、最高!!アンダー、本当に素晴らしい。
えろ描写は…

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Powder Snow Melancholy コミック

束原さき 

色んな意味でギャップがすごい

悪い意味じゃなくて、表紙詐欺なお話でした。
儚くて切ない印象を受ける表紙ですが、内容はラブコメなのです。

受け攻め共に顔が良くて、眼福でしかない。
だけど誰もが認めるイケメン、成川は実はムッツリコミュ障残念イケメンです。

梁井はミスコンでも合コンでも成川に邪魔され、挙句に成川にやられてしまう、チョロ可愛いイケメン。

5話ずっと受け目線ですが、描き下ろしは攻め目線でどういう経緯…

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君に想ふ、碧 コミック

束原さき 

受けの儚さが美しい!

まず表紙が天才。
色も2人も綺麗すぎて息するのを忘れました。

とにかく受けが美しい!最初のビッグイベントだったシャワールームでのキスシーン、、、受けから手を出すとは思ってなかったので度肝を抜かれました、、美しすぎ。

受けの過去の恋愛が結構辛い感じなんですが、そこもまた受けちゃんの儚さを作り出していて良き!

ハピエン主義者大満足の終わり方です!
そして、船乗りの制服を着ると2人…

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君に想ふ、碧 コミック

束原さき 

海を感じる作品

海洋学校の先輩×後輩のお話
学校のある島が舞台で海の景色が沢山描かれており、海風の吹き抜ける爽やかさを感じます
学校で会話する場面よりは学外での会話が多い印象を受けました
二人が付き合うまでの場面が主で、付き合う前にキス程度の軽い接触はありました

攻の鳴海くんが島までの船で酔ってしまい、介抱した受の神崎くんに興味を持って距離を縮めていきます
神崎くんは初めは塩対応でしたが踏み込んでく…

4

Powder Snow Melancholy コミック

束原さき 

ウィンターBL

年末に整理しよう、〇ックオフしようと思ったんですけど、
読み返したら、前より萌えてしまったので、手元に置くことにしました!
いや、これ、今更だけど、私の好みドストライクな攻やんけ~。しかも、スノボかっこいいし!
ゲレンデ→温泉ってBL冬の風物詩満載だし、毎冬読みかえそう!と思いました。
束原先生の繊細で美麗な絵がまた、冬の恋の雰囲気を盛り上げてるんですよね。

無愛想、硬派イケメンがモ…

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REPLAY コミック

束原さき 

恋を自覚するまで

小学生から高校で部活を引退するまでバッテリーを組んでいた律と悠太。
典型的な野球バカな悠太は
受験勉強にもあまり身が入らず、まだ律と野球がやりたくて堪らない。
そんな悠太を宥めつつ、現在より先を見据えて動き出している律。
一緒に野球をやっていた時よりも遠く感じる律への想いの正体はなんなのか…
悠太がゆっくりと自覚していく、というようなお話。

内緒で免許とりに行っちゃう律の
その理…

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Powder Snow Melancholy 2 コミック

束原さき 

寡黙は好きだけどもう少し!

寡黙系攻めは大好きです。
無口で無表情なのに、常に受けにムラムラしてるとか、周囲に対して独占欲を丸出しにしてくるとか、そういう寡黙系攻めが。

さて2巻です。
評価は初読のときに「萌2」にしていたようで既に確定済みでしたが、読み直してみたらすみません、「萌」でした。

成川が梁井に3年間も片思いしていたにも関わらず、梁井目線なのでどうしても熱量が梁井>成川に見えてしまうんですよね。

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Powder Snow Melancholy コミック

束原さき 

王道をイケメンで楽しむ作品

BL界の常識として、「攻めは受けよりモテる」というのがありますね。
そうじゃない場合もあるけど、9割はこの条件に当てはまるのではないでしょうか。
これって少女漫画における「モッテモテイケメンに惚れられる地味子」というハイパードリーム設定と何か関連があるのかなあ、と常々考えております。

こちらの作品も攻めは飛び入り参加したミスターコンでグランプリ。
受けは2位です。

そこで更なるわ…

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REPLAY コミック

束原さき 

将来有望な攻めの今後を見守りたい

表紙だけ見るとヴァイオリン奏者とピアノ伴奏者みたいですが、スポーツものです。
しかも野球です。

小学校3年生から、ずっと裕太の球を受けてきた律。
高校最後の大会が終わって、受験モードに切り替わる律と対照的に、いつまでも野球モードから切り替わらない裕太。
部活が終わって「たいしたことない用事」が増えた律に寂しさを感じた裕太は…。

「俺たち、ズッ友」(ってまだ使ってる子いるのかな)感…

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ブルーノート コミック

束原さき 

癒やして癒されて

手に取って表紙を見た時点で、完全に心を奪われていました。
作画が美しいのはもちろんのこと、装丁も素晴らしい。
作品を生み出すのは作家さんですが、それを世に出すべく飛び回っている編集者がいて、コミックスが人目を引くようにデザインするデザイナーがいて、いくつもの手が加わって、1冊の本としてわたしたちに届いているんだなあと改めて感動。

【ブルーノート】萌2
かつて恋をしたピアノ講師に捨てられ…

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