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村上キャンプ
りもも
たんまちさんのの天邪鬼っぷりがかわいい
まめだいふく
タイトルや表紙は知っていましたが読んだことのなかった人気作、2023年現在もめちゃくちゃ面白いです...! タイトル通りハンバーガー屋さんで働く2人(店長とバイト)の話なのですが、キャラクターに個性があってそれぞれ抱えた背景があって、そこから生まれる関係性が唯一無二で... 村上キャンプさん作品ならではのどこか人間くさくて愛おしくなるお話が全力で味わえます。 導入こそ驚きますが、読み…
aaaiiiai
ネタバレ
学生時代付き合ってた先輩と職場で再会ラブモノです。 ラジオパーソナリティ×放送作家 舞台は大阪道頓堀、リバープレイスにあるFM大阪なんかなー?って描写。諦めきれず復縁期待してしまう後輩と、自分の狭量さに耐えきれず別れた過去を引きずってやっぱり意地張ってる先輩。 村上キャンプ先生って絵柄はへなちょこなんですが、キュンキュンします。 ちょいちょい小ネタ挟んでくるのが憎いんよね〜。 例とし…
藻とカレー
最初、濱内の未練がましさがすごくて。髭似合ってへんねん!とツッコんでしまったんですが、柄シャツ含め、そういう意図的なキャラデザですよねw たんまちのめんどくささも相当で。 なのにあのかわゆさがやられた感満載で。 本人自覚しているからまだいいけど。 と、マイナスからスタートするということは、上がっていくお話なので、そこを楽しみに読みました。 あの小汚い道頓堀川でも、好きな人とい…
前作「わたしは司会者」が変な人たち(根はいい奴)率が高く、めっちゃ笑ったのですが、本作はその逆でこられたんですね。 いわゆる普通(と言っていいのかわかりませんが)のやさしい人たち。 の、三角関係。 からの、親友から両思いへ〜。 藤井が加地さんと付き合って、それぞれわかったことがあり。 そして、佐久間の心に火がつくという。 友だちとしてめちゃくちゃ気が合う、人として好き、それ…
まずタイトルがおもしろいなと思ったら中身も相当でしたw パチンコ屋の廃屋というたとえがよくわからなかったのですが、じわじわきています。 花城が自分の本性が世間にバレることを恐れるの、わかるけど、でもただの性癖だし、不祥事ではないからいいのでは…などと考えていました。 が、そういうことではなく、自分の内面のアレだったんですね(ざっくり) にしても、Tシャツくんが独特です。 なの…
おもしろかったです。 キャラがネガティブだったり、ラブがなかなか始まらないと前フリ長いわね〜となることが多いのですが、本作はそんなことなく楽しめました。 阿久津がマイナス思考でとことんダメになってからの、泉川さんパワーでやる気になる。 ストーリー的に、下げてからの上げ、が気持ちよかったです。 芸人エピソードも違和感なく笑えました。 阿久津が泉川さんの名前、泉川渚を「水っぽい名…
村上先生の単行本を出版順に読んできまして3冊目。 コマ、文字サイズが大きく、文字量少なくなり。年寄りには非常に読みやすくなりました。ありがたや〜。 自分が誰よりもかわいいと自信満々の三角。 教師と男子生徒の現場を見ちゃってショックを受けるのが「俺のほうが絶対にかわいいのに なんでーー‼︎」なの笑いました。 吉丸とは興味本位っぽく始まりますが、三角は吉丸のことを無意識に気に入ってたん…
最初、カズのモトキへの愛が重いというより、ノリがウザいわねと思ってしまいましたごめんなさい。 すごく一途でモトキ思いのいい奴だった。 モトキが俳優なので、もっと芸能界っぽい感時になるのかと思いきや、さほど派手な展開はなく、いい意味で?日常の2人を描いたお話なんだなと。 モトキが大役を得るためにカズと別れを選ぶか…のくだりが盛り上がりでしたが、それも日常の延長のような描写が村上先生らし…
村上先生初読みです。この後、5冊ほど読みます。 まず、カバー下のデカ文字「ちる○さんにレビューをお願いします」に笑ってしまいましたw 潔よすぎです。 もう遅いかもですが、はい、レビューさせて頂きますよ。 私はどうも情緒がないせいか、前フリが長いとまだ始まりませんか〜となってしまいまして。 プロローグで何かが始まったのはわかるけど、その後しばらく2人の心の声と、大筋には関係のない日…