chikakumaco
3巻で、そろそろ表紙はグリーンと予想していたのですが、外れ。
この4巻がグリーンに。思っていたより明るいグリーンです。次は何でしょねー。
扉絵は、「ディアプラス 8月号」の表紙にもなった、美しいカラーイラスト。
愛おしそうに惣さまを見つめる源介。やらしいですねー。
そうなんです‼︎ 源介が何だかいやらしい、第4巻‼︎
前巻で、とうとう両想いになった二人。
身体の関係を持つのは「巡業が終…
いつのまにか4巻!!続きが気になる作品なので、サクサク次の巻が出て嬉しいです
ついに‼️エッチな展開に‼️やっとなり!
でもちょこっとだったのでもっとイチャイチャが見たいです!二人がこんなラブラブなオーラを出すカップルになるなんて、、、
5巻が楽しみですヽ(●´ε`●)ノ
3、4巻でぐっと魅力が増したように思います。2人のお互いへの信頼感や、心情を読み取る力がすごく高くなりましたよね。この巻ではなかなかヘビーでハイリスクな内容のスクープを狙うことになり、緊張感もありましたが、この2人の関係性が拗れることはないだろうという絶対的な安心感がありました。何でも疑ってかかる蕪木と、基本的に性善説に立っている尾上は対極にいるわけですが、相手の考え方や価値観に対してもちゃんと…
蕪木の尾上に対する感情が結構濃くなってきたのかな、と感じる3巻でした。前会社であと一歩のところで尾上にスクープを越されることが続き、尾上をライバル視する笠井という男が、新たに入社してきます。彼の教育を任された蕪木は、しばらくの間彼と組んで仕事をすることに。笠井は蕪木にも尾上にもあくまで仕事上の尊敬心や闘争心しか持っていないので、色恋沙汰で揉めることはないけれど、笠井が原因で2人でいる時間が格段に…
「ハートの隠れ家」といい、本作といい、イサク先生はアパート人情ものが得意な作家さんだと思います。何となく周りの人たちも皆良い人たちで、主人公はちょっと鈍くて。全体にほのぼの感がいっぱいで。攻めの大土井はカッコいいのに日頃は胡散臭いまでにユルくて。そのカッコいい時とのギャップに萌えるんでしょうけど、中身はユルくても良いから、もうちょっと見た目は何とかしてー‼︎って思っちゃいました。だって、せっかくカ…